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2022.05.01

【九州】初夏が見頃のお花畑おすすめ29選!あじさいや花菖蒲、バラの花絶景も<2022>

花菖蒲

16. 大村公園【長崎県・大村市】

大村公園
[イベント]6月5日(日)おおむら花菖蒲まつり(画像提供:PIXTA)

石垣や白壁、櫓と調和する九州最大規模の花菖蒲園。
花名所としても知られる、玖島城跡に整備された公園。5月下旬からは気品あふれる花菖蒲が見頃に。その規模、江戸系から肥後系、伊勢系まで約171種およそ30万本と、九州最大級。ライトアップされた夜も美しい(22時まで)。

見頃:5月下旬~6月上旬

■大村公園
[問合せ]大村市観光コンベンション協会
0957-52-3605
長崎県大村市玖島1-45
散策自由
長崎道大村ICより15分
134台(花まつり期間中は臨時駐車場あり)
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17. 西の久保公園【熊本県・天草市】

西の久保公園
[イベント]天草花しょうぶ祭り※6月上旬予定(画像提供:PIXTA)

段々畑を埋め尽くす大輪の肥後花菖蒲。
東京ドーム8個分の広さを誇る園内のちょうど中程にある花菖蒲園。元々棚田であった空間を利用しているため、視界を埋め尽くす壮観ビューを誇る。25万本の花菖蒲は大輪の花を持つゴージャスな肥後系。

見頃:5月下旬~6月上旬

■西の久保公園
[問合せ]天草市都市計画課
0969-23-1111
熊本県天草市本渡町本戸馬場1909-1
散策自由
九州道松橋ICより1時間50分
170台
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18. 天子の水公園【熊本県・あさぎり町】

天子の水公園

雨が似合う花菖蒲が艶やかに咲き誇る。
「くまもと名水百選」に選ばれた湧水のある公園に咲く、約3万本の花菖蒲。5月下旬から咲き始め、6月初旬頃まで楽しめる。6月に入ると園内のあじさいも開花し、花の競演が見どころ。

見頃:5月下旬~6月初旬頃

■天子の水公園
[問合せ]あさぎり町商工観光課
0966-45-7220
熊本県球磨郡あさぎり町深田西1685
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19. 高瀬裏川水際緑地公園【熊本県・玉名市】

高瀬裏川水際緑地公園
遊歩道も整備。今シーズンは3年ぶりにイベントも開催予定。[イベント]第30回髙瀬裏川花しょうぶまつり※5月20日(金)~6月4日(土)予定

「日本遺産」の水辺を艶やかに彩る花しょうぶ。
高瀬目鏡橋をはじめ、石橋や石垣など歴史的建造物が残る高瀬裏川一帯が約700mにわたって紫色に。日没~22時までライトアップも。

見頃:5月下旬~6月上旬

■高瀬裏川水際緑地公園
[問合せ](一社)玉名観光協会
0968-72-5313
熊本県玉名市高瀬裏川水際緑地一帯
散策自由
九州道菊水ICより15分
200台(菊池川河川敷)
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20. 阿波岐原森林公園 市民の森【宮崎県・宮崎市】

阿波岐原森林公園 市民の森
[イベント]はなしょうぶまつり※見頃に合わせて開催(画像提供:PIXTA)

眼下に、間近に観賞する宮崎市の市花、花菖蒲。
南北約10kmに及ぶ広大な森林公園。西園入口から入り、ゆるやかな階段を下りると、視界に飛び込む艶やかな花菖蒲。約160種20万本が咲き誇る様は圧巻だ。縦横無尽に設けられた遊歩道から間近に楽しむのもいい。

見頃:5月下旬~6月上旬

■阿波岐原森林公園 市民の森
0985-39-7308
宮崎県宮崎市阿波岐原町産母128
散策自由
宮崎道宮崎ICより一ツ葉有料道路経由で15分
220台
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つつじ

21. 仁田峠【長崎県・雲仙市】

仁田峠
(画像提供:PIXTA)

山肌を覆い尽くす艶やかなピンクの絨毯。
小ぶりの花をもつつつじの一種、ミヤマキリシマ。5月から雲仙のあちこちで咲くが、圧巻は標高1100mの仁田峠。総延長約8kmの循環道路をドライブして車窓から楽しむのはもちろん、ロープウェイから見下ろし観賞、はたまたハイキングで間近に観賞するもよし。

見頃:5月中旬~下旬

■仁田峠
[問合せ]雲仙観光局
0957-73-3434
長崎県雲仙市小浜町雲仙
仁田峠循環道路通行/8時~18時 ※季節変動あり
環境協力金1台あたり100円~
長崎道諫早ICより1時間30分
200台
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22. くじゅう連山【大分県・九重町】

くじゅう連山
[イベント]くじゅう山開き※6月の第1日(画像提供:PIXTA)

登山者だけが楽しめるピンクに染まる桃源郷。
くじゅう連山を覆うミヤマキリシマ大群落。ピーク時ならやまなみハイウェイから遠くに望むのもいいが、醍醐味はやはり登山。初心者なら牧の戸峠から沓掛(くつかけ)山を目指す往復90分コースがおすすめ。

見頃:5月下旬~6月中旬

■くじゅう連山
[問合せ]九重町観光協会
0973-73-5505
大分県玖珠郡九重町
大分道九重ICより40分(牧の戸峠登山口まで)
約200台
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23. 経塚山【大分県・日出町】

経塚山
(画像提供:PIXTA)

がんばった先のご褒美は可愛らしいピンクの花園。
県内で最も早く開花するミヤマキリシマの群生地。標高610m付近で群生し、5月中旬には見頃を迎える。山頂では別府湾や高崎山をバックにピンクの花が可憐に咲き誇る。

見頃:5月中旬

■経塚山
[問合せ]ひじ町ツーリズム協会
0977-72-4255
大分県速見郡日出町豊岡
散策自由
東九州道速見ICより10分
山田湧水駐車場利用
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バラ

24. エコパーク水俣【熊本県・水俣市】

エコパーク水俣
約300m続くバラに囲まれた通路。圧巻の美しさ

どこも画になる800種!香りにも癒されるバラ園。
800種、約5000株のバラが咲き誇るバラ園は必見。バラに囲まれた通路、アーチなど散策しながら楽しめるよう展示方法に工夫が光る。見頃は春と秋の2回。

見頃:5月上旬~下旬

■エコパーク水俣
0966-62-7501
熊本県水俣市汐見町1-231-12
散策自由
入園無料(協力金のお願いあり)
南九州西回り道水俣ICより15分
120台
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25. 錦江湾公園【鹿児島県・鹿児島市】

錦江湾公園

バラの美しさと香りを存分に楽しむ季節!
平川動物公園に隣接する錦江湾公園。約240種約1300本のバラが見頃を迎え、花とともに芳香が楽しめる。同じ頃、シャーレーポピーも満開になり、園内は華やかな雰囲気に包まれる。

見頃:4月下旬~5月中旬頃

■錦江湾公園
[問合せ]鹿児島市公園緑化課
099-216-1368
鹿児島県鹿児島市平川町1818(錦江湾公園)
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ハス

26. 唐比ハス園【長崎県・諫早市】

唐比ハス園
[イベント]唐比ハス祭り※7月上旬の日曜(画像提供:PIXTA)

睡蓮とともに魅せる神秘的な水風景。
唐比湿地公園内にある約2haものハス池。13種のハスとともに、水面に浮かんで花を咲かせる睡蓮、準絶滅危惧種に指定される黄色いアサザなどが咲き誇る。広大な池に設けられた通路から間近に凛とした花姿が楽しめる。

見頃:7月上旬

■唐比ハス園
[問合せ]諫早市森山支所産業建設課
0957-36-1111
長崎県諫早市森山町唐比東
散策自由
長崎道諫早ICより25分
40台
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27. 古代ハス園【熊本県・山鹿市】

古代ハス園

太古から蘇って70年、今年も紅さす古代ハス。
夜明けとともに開花する幻想シーンを拝もうと早朝から賑わう。約10種が咲くが、人気は2000年前のハスといわれ、1952年に蘇った大賀ハス。ピンクの大輪で、気品ある佇まい。遊歩道の中程の池で見られる。

見頃:6月下旬~7月下旬

■古代ハス園
[問合せ]鹿央物産館
0968-36-3838
熊本県山鹿市鹿央町岩原2965
散策自由
九州道菊水ICより10分
65台
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ポピー

28. 生駒高原【宮崎県・小林市】

生駒高原
生駒富士とも呼ばれる夷守岳を背景にポピーが開花

高原に初夏の訪れを告げる色とりどりのポピー。
標高550mに位置し、平地に比べ開花時期が遅め。4月下旬からはポピーが見頃を迎え、4月16日(土)~5月15日(日)はポピーまつりを開催する。

見頃:4月下旬~5月中旬

■生駒高原
0984-27-1919
宮崎県小林市南西方8565
9時~17時
なし
入園料中学生以上600円、小学生100円、未就学児無料
宮崎道小林ICより6分
1000台
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ネモフィラ

29. くじゅう花公園【大分県・竹田市】

くじゅう花公園
くじゅうの山をバックに、丘全体がネモフィラ一色

山や空へと続く真っ青な絨毯。高原に「青い春」がやってきた!
春~秋に500種500万本もの花を咲かせる花名所。雄大なくじゅう連山や阿蘇五岳に囲まれ、どこを切り取ってもフォトジェニックな花の世界に。春のネモフィラは、空と繋がりそうなほど丘一面に咲き誇り、高原一体が爽快感に包まれる。

見頃:4月下旬~5月下旬

■くじゅう花公園
0974-76-1422
大分県竹田市久住町大字久住4050
8時30分~17時30分(最終受付17時)
なし(12月~2月は冬期休園)
入園料大人1300円、5歳~中学生500円
大分道九重ICより車で1時間
300台
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※この記事は、通番29のスポットは2022年2月28日、通番3~11、13、14のスポットは2022年3月16日、その他のスポットは2022年4月11日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
※見頃は例年のものです。気候・天候等により変わる場合があるため、事前にご確認の上、お出かけください。
※掲載している写真は、本年イメージや昨年以前の様子となります。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、感染拡大防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

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