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2022.05.20

【十勝・帯広】日帰り観光モデルコースとおすすめスポット18選!マップでグルメなど紹介

札幌の東側、十勝平野に位置する帯広は、夏と冬、季節によって違った顔を見せる観光地です。北海道の中心地である札幌から帯広へは電車で2時間半ほど。

農業や酪農が盛んなので、グルメスポットも沢山あります。そのほか、帯広の大自然が一面に広がる絶景スポットやご当地土産の工場見学など、モデルコースも一緒に紹介します。

※この記事は2022年4月22日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース

十勝・帯広の観光エリアMAP


十勝・帯広エリアは北海道の中東部、太平洋側に位置します。「十勝」とは、帯広市を中心とした周辺一帯の1市16町2村の総称です。夏と冬の気温差が激しい地域のため、冬季は休業になるスポットも少なくありません。しかし、帯広・十勝エリアの冬は比較的積雪が少なく、晴れる日が多いといわれているため、冬ならではのアクティビティや絶景など、夏とは異なる楽しみがあります。

中心地である帯広エリアの市街地は、碁盤の目のような作りで、地図がわかりやすく、観光しやすいことが特徴です。

また、道内最大面積を誇る十勝エリアでは、農業や酪農業が盛んで、豚丼やワインを始め、スイーツなど、ご当地グルメも充実しています。

十勝・帯広のエリア別観光モデルコース

ドライブも楽しい!豊かな大地をめぐる十勝エリア

広大な十勝エリアの観光には移動時間がかかりますが、広い空に清々しく伸びる道路は、ドライブだって楽しみたい!「糠平湖」でタウシュベツ橋梁を見たあとは、「ナイタイ高原牧場」で牛の放牧を眺めながら、フレッシュなソフトクリームを。2時間ほどドライブを楽しんで、最後は「サホロリゾート ベア・マウンテン」へ。目の前を歩くヒグマは迫力満点!

サホロリゾート ベア・マウンテン

2.糠平湖
↓車で約54分
3.ナイタイ高原牧場
↓車で約1時間40分
6.サホロリゾート ベア・マウンテン

十勝名物の食い倒れ!帯広エリアのグルメを堪能

豊かな大地がもたらす十勝グルメを堪能!まずは北海道土産『三方六』の工場見学からスタート。ランチには帯広のB級グルメ『豚丼』をチョイス!「六花亭 帯広本店」に移動して、お土産をゲットしたら、喫茶室で食後のお茶もおすすめです。「ワイン城」では、蒸留室や熟成室を見学して、とっておきのワインを見つけましょう。

ワイン城

12.十勝スイートピア・ガーデン
↓車で約18分
14.ぶた丼のとん田
↓車で約8分
16.六花亭 帯広本店
↓車で約35分
10.ワイン城

冬だけの絶景がここに!十勝・帯広エリアの冬観光

厳しい北海道の冬だからこそ、とっておきの絶景を!冬の「糠平湖」では、スノーシューで凍った糠平湖上を歩いてタウシュベツ川橋梁に近づくことができます。「ジンギスカン白樺」で身体をあたためたあとは、「十勝牧場」で雪化粧した白樺並木を歩いてみて。最後は「帯広競馬場」で手に汗握るレースを見れば、寒さも吹き飛ぶかも!?

糠平湖

2.糠平湖
↓車で約1時間40分
15.ジンギスカン白樺
↓車で約47分
4.十勝牧場
↓車で約23分
7.帯広競馬場(ばんえい十勝)

十勝・帯広の絶景スポット

1.オンネトー【十勝エリア】

(画像提供:特定非営利活動法人 あしょろ観光協会)
(画像提供:特定非営利活動法人 あしょろ観光協会)

アイヌ語で「老いた沼」の意味を持つオンネトーは、阿寒摩周国立公園の最西端、雌阿寒岳の麓にある周囲2.5kmの湖。季節や天候、見る角度によって、湖面の色が澄んだ青やエメラルドグリーン、ダークブルーなど様々に変化することから別名「五色沼」とも呼ばれています。

湖畔散策や雌阿寒岳登山、キャンプなどのアウトドアアクティビティも充実。近くには雌阿寒温泉もあるため、朝から晩まで楽しめるスポットです。

■オンネトー
[住所]北海道足寄郡足寄町茂足寄原生林内
[定休日]なし(4月上旬~12月上旬以外は通行止め)
[料金]無料
[アクセス]【車】道東自動車道「足寄」ICより50分
[駐車場]あり(3カ所合わせて約100台/無料)
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2.糠平湖【十勝エリア】

(画像提供:上士幌観光協会)
(画像提供:上士幌観光協会)

大雪山国立公園内にある糠平湖は、昭和30年(1955年)にダム建設により作られた人造湖です。面積8.2平方km、周囲34km、深さ70m、湖面標高520mという広大な湖には、ニジマスやヤマメなど様々な魚が生息しており、夏はルアーフィッシングやフライフィッシング、冬は湖上でわかさぎ釣りも楽しめます。

秋には美しい紅葉と、タウシュベツ橋梁のアーチとのコントラストが織りなす絶景が堪能できます。人造湖が造られる際に湖に沈んでしまったこの橋は、水位によっては見られないこともあるため「幻の橋」と言われています。

1月頃から水面に姿を現し6月頃には沈み始め、8~10月頃には湖底に沈みます。天候等の状況により見られる時期が前後するため、ひがし大雪自然ガイドセンターのTwitter等で事前に確認するのがおすすめです。

■糠平湖
[住所]北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
[アクセス]【電車】JR「帯広」駅より十勝バス・拓殖バスで1時間18分【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約1時間27分
[駐車場]なし
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3.ナイタイ高原牧場【十勝エリア】

(画像提供:上士幌町観光協会)
(画像提供:上士幌町観光協会)

総面積は、なんと東京ドーム358個分にも相当する約1700ha。見渡す限りの緑に覆われた、広々とした芝生で牛たちの放牧が見られるほか、運がよければ野生の鹿に出会えることも。

高原の頂上付近には2019年4月にオープンした「ナイタイ高原牧場ナイタイテラス」があり、展望カフェで休憩することも可能。雄大な景色を眼下に見られる「全面ガラス窓」の施設で、上士幌町の新鮮なミルクを使ったソフトクリームなどが食べられます。

■ナイタイ高原牧場
[住所]北海道河東郡上士幌町上音更128-5
[営業時間]【4月・5月・10月】7時~18時【6月~9月】7時~19時
[定休日]期間中無休(ゲート開放期間 4月下旬~10月下旬)
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR根室本線「帯広」駅より十勝バス・拓殖バスで1時間5分【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約1時間
[駐車場]なし 
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4.十勝牧場【十勝エリア】

(画像提供:(独)家畜改良センター)
(画像提供:(独)家畜改良センター)

十勝牧場は総面積4100ha、一級河川を2つ持つ敷地内には直線距離1.3kmの白樺並木や展望台などがあり、観光スポットとしても終日解放しています(放牧地・牧草地などは立入禁止)。

時にはエゾリスやキタキツネなどの野生動物に出会えることも。暖かい時期には様々な珍しい野草を眺めながら散策することもできます。大自然を満喫しに訪れてはいかがでしょうか。

■(独)家畜改良センター十勝牧場
[住所]北海道河東郡音更町駒場並木8-1
[営業時間]終日解放
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【車】JR根室本線「帯広」駅より約30分
[駐車場]あり(無料)
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5.十勝千年の森【十勝エリア】

(画像提供:十勝千年の森)
(画像提供:十勝千年の森)

日高山脈の麓に広がる十勝千年の森は、カーボン・オフセットを目的とし「森」「庭」「農」「アート」「食」を通じて人と自然が触れ合える場所です。芝の丘「アースガーデン」からは雄大な日高山脈を望めます。また「フォレストガーデン」では、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえ、日ごろの疲れも癒されます。

数々の庭園に関する賞も受賞している植栽の美しさ、四季を通して訪れる野鳥や野生動物たちなど、大自然の営みを楽しめます。

■十勝千年の森
[住所]北海道清水町羽帯南10線
[営業時間]9時30分~17時(季節により変動あり)
[定休日]4月23日~10月16日のみ営業(営業期間中は無休)※2022年の情報
[料金]【大人(高校生以上)】1200円【小中学生】600円【小児(小学生未満)】無料
[アクセス]【車】道東自動車道「十勝清水」ICより約15分
[駐車場]あり(180台/無料)
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帯広の観光スポット

6.サホロリゾート ベア・マウンテン【十勝エリア】

(画像提供:サホロリゾート ベア・マウンテン)
(画像提供:サホロリゾート ベア・マウンテン)

広大な敷地に広がる自然の森で、放し飼いにされたヒグマを観察できる貴重なスポット。川で遊んだり草むらで眠ったり、木に背中を擦り付ける様子など、野生のままの姿が見られるのはベア・マウンテンならではです。

ヒグマを観察する方法は、遊歩道・専用バス・ベアポイントの3つ。イチ押しはガラスごしの間近でヒグマを観察できる「ベアポイント」。フレンドリーな飼育スタッフによるヒグマたちの裏話も楽しめます。

■サホロリゾート ベア・マウンテン
[住所]北海道上川郡新得町狩勝高原
[営業時間]9時~16時(最終入場15時20分)
[定休日]不定休(詳細はオフィシャルサイトにて確認)
[料金]入場券【大人】1870円【60歳以上・4歳~小学生】1320円【3歳以下】無料
[アクセス]【電車】JR根室本線「新得」駅よりタクシーで約15分【車】道東自動車道「トマム」IC・「清水」ICより約30分
[駐車場]あり(400台/無料)
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7.帯広競馬場(ばんえい十勝)【帯広エリア】

(画像提供:ばんえい十勝)
(画像提供:ばんえい十勝)

体重約1tのばん馬が、最大1tの鉄ソリをひき、速さを競い合う「ばんえい競馬」。直線200mのコース上には1mと1.6mの坂の障害があるため、スピードだけでなくパワーも重視される大迫力のレースです。

隣接する「とかちむら」では、十勝名物の豚丼や十勝の素材を使ったスイーツが食べられるほか、産直野菜や地酒を集めた市場もあり、ファミリーでも楽しめる観光スポットです。

■帯広競馬場(ばんえい十勝)
[住所]北海道帯広市西13条南9丁目
[営業時間]ナイター開催【第1R】14時40分頃発走【最終レース】20時45分頃発走 ※詳しい発走時間はばんえい十勝HPにて要確認
[定休日]火曜日~金曜日(毎週土・日・月曜日開催)
[料金]入場料100円 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、混雑解消のため当面無料
[アクセス]【電車】JR根室本線「帯広」駅より十勝バス「帯広競馬場前」下車すぐ【車】帯広広尾自動車道「芽室帯広」ICより約15分、道東自動車道「音更帯広」ICより約15分
[駐車場]あり(400台/無料)
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8.緑ヶ丘公園【帯広エリア】

(画像提供:みどりと花のセンター)
(画像提供:みどりと花のセンター)

敷地面積50.5haという広大な敷地を持つ緑ヶ丘公園は、昭和4年(1929年)に開設。帯広市を代表する公園として、平日も週末も多くの人で賑わっています。

桜や紅葉など四季折々の表情を楽しめる森や池ではエゾリスやカモたちが見られ、芝生が広がるグリーンパークには、かつてギネスブックに掲載されたことのある「400mベンチ」という名物スポットも。豊富な遊具と水場もある児童遊園、美術館や動物園、博物館に児童会館など施設も充実。遊歩道も整備されているため散歩やランニングにも最適です。

■緑ヶ丘公園
[住所]北海道帯広市緑ヶ丘2
[営業時間]24時間
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR根室本線「帯広」駅より拓殖バス・十勝バスで約15分、(拓殖バス)「緑ヶ丘6丁目」(十勝バス)「春駒通12条」それぞれ下車後徒歩5分
[駐車場]あり(800台/無料)
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9.おびひろ動物園【帯広エリア】

(画像提供:帯広市 生涯学習部 生涯学習文化室 動物園)
(画像提供:帯広市 生涯学習部 生涯学習文化室 動物園)

北海道で2番目に古い動物園。アミメキリンやホッキョクグマなどの大型動物をはじめ、ゴマフアザラシ、アライグマ、キタキツネなど、子ども達に人気の愛くるしい動物たちもたくさん飼育されています。園内には、観覧車やメリーゴーランドなどが揃った遊具エリアもあるため、家族連れで訪れてもきっと楽しめるでしょう。夜の動物園を見学できるイベントもおすすめです。

■おびひろ動物園
[住所]北海道帯広市字緑ヶ丘2
[営業時間]【4月29日~9月30日】9時~16時30分【10月1日~11月3日】9時30分~16時 ※2022年の情報
[定休日]2022年4月28日まで閉園
[料金]【大人】420円【65歳以上・高校生】210円【中学生以下】無料
[アクセス]【電車】JR根室本線「帯広」駅より十勝バスで約18分「動物園前」下車・拓殖バスで約16分「緑ヶ丘6丁目美術館入口」下車【車】とかち帯広空港より約30分
[駐車場]あり(230台/無料)
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10.ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)【十勝エリア】

(画像提供:北海道池田町役場 ブドウ・ブドウ酒研究所)
(画像提供:北海道池田町役場 ブドウ・ブドウ酒研究所)

2020年6月にリニューアルオープンした「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」は、ヨーロッパの古城を思わせる外観から「ワイン城」と呼ばれています。池田町の特産品が豊富に揃い、中でもショッピングエリアにある幅10mのアトラクションウォールにワインが並ぶ様子は圧巻。

十勝・北海道の旬の食材をワインと共に味わえるレストランや、土日祝に開催のワイナリーツアーもおすすめです。

■ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)
[住所]北海道中川郡池田町清見83
[営業時間]9時~17時 ※レストランは10時30分~(LO14時30分)
[定休日]年末年始(レストランのみ毎週火曜日)
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR根室本線「池田」駅より徒歩15分【車】道東自動車道「十勝池田」ICより15分
[駐車場]あり(100台/無料)
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11.幸福駅【帯広エリア】

(画像提供:帯広市観光交流課)
(画像提供:帯広市観光交流課)

幸福駅は、旧国鉄広尾線に1956年に開設し、廃線となる1987年まで利用されていた駅です。1973年にテレビ番組で紹介されたことをきっかけに、同じく広尾線にある「愛国駅」とともに、「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで有名になりました。

「恋人の聖地」としても選定された幸福駅には、駅舎や板張りのプラットホーム、ディーゼルカー2両が今でも展示されており、カップルを中心に多くの観光客が訪れています。

■幸福駅
[住所]北海道帯広市幸福町東1線
[営業時間]24時間開放
[定休日]なし
[料金]なし
[アクセス]【電車】JR根室本線「帯広」駅より十勝バスで約45分「幸福」下車徒歩5分【車】帯広広尾自動車道「幸福」ICより5分
[駐車場]あり(36台/無料)
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帯広のグルメスポット

12.十勝スイートピア・ガーデン【十勝エリア】

(画像提供:株式会社 柳月ホールディングス)
(画像提供:株式会社 柳月ホールディングス)

「三方六」や「あんバタサン」が2大銘菓のお菓子メーカー柳月。スイートピア・ガーデンにはその柳月の製菓工場・店舗・喫茶があり、工場見学やお菓子作り体験ができる場所です。

工場では窓越しに2大銘菓の製造工程が見学でき、喫茶コーナーでは無料コーヒーとともにケーキやお菓子、ソフトクリームなどが食べられます。店舗限定商品もあるのでお土産にぴったりです。

■十勝スイートピア・ガーデン
[住所]北海道河東郡音更町なつぞら1-1
[営業時間]【夏季】店舗:9時~18時、喫茶:9時~17時【冬季】店舗:9時~17時、喫茶:9時~16時30分 ※工場見学は9時~16時
[定休日]店舗無休、喫茶室1月1日
[アクセス]【電車】JR根室本線「帯広」駅よりタクシーで15分
[駐車場]あり(200台/無料)
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13.麺処 田楽【帯広エリア】

(画像提供:麺処 田楽)
(画像提供:麺処 田楽)

十勝産小麦「ゆめちから」をベースにした自家製麺のほか、使われる具材のほとんどが十勝産の田楽。農家の家屋を改装したレトロで落ち着いた店内には、カウンターやテーブルの他に小上がり席も。鉄鍋で煮立たせた辛味噌スープに麺をくぐらせて食べる、「辛みそあつ麺」がイチオシです。

■麺処 田楽
[住所]北海道河東郡音更町十勝川温泉北15-1
[営業時間]11時~21時(LO20時30分)
[定休日]火曜日(祝日の場合は翌平日)
[アクセス]【電車】JR根室本線「帯広」駅よりタクシーで約20分
[駐車場]あり(無料)
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14.ぶた丼のとん田(ぶたどんのとんた)【帯広エリア】

(画像提供:ぶた丼のとん田)
(画像提供:ぶた丼のとん田)

地元で愛されるぶた丼専門店です。ロースぶた丼、ヒレぶた丼、バラぶた丼など、各種ぶた丼が勢ぞろい。

一枚一枚丁寧に手切りした十勝産豚肉を使用したぶた丼は、創業から変わらないタレをからめた絶品!ロース・ヒレ・バラはそれぞれ並盛で790円、ロース・バラ盛り合わせ(画像)も940円とリーズナブルなので、ランチに立ち寄ってみてはいかがでしょう。

■ぶた丼のとん田(ぶたどんのとんた)
[住所]北海道帯広市東10条南17-2
[営業時間]11時~LO18時(売切れ次第終了)
[定休日]年末年始を除き無休(変更の可能性あり)
[アクセス]【電車】JR根室本線「帯広」駅よりタクシーで約8分
[駐車場]あり(21台/無料)
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15.ジンギスカン白樺【帯広エリア】

(画像提供:ジンギスカン白樺)
(画像提供:ジンギスカン白樺)

1957年創業、帯広と富良野に2店舗を構える老舗ジンギスカン店です。ロース、バラ、モモの良質な部位だけを選び独自にブレンドした羊肉(マトン)と、青森産のりんご・北見産のたまねぎをたっぷり使った手作りのたれを合わせたジンギスカンを楽しめます。

羊肉本来の美味しさがしっかり引き出された、本場のジンギスカンをぜひ味わってみてくださいね。

■ジンギスカン白樺
[住所]北海道帯広市清川町西2-126
[営業時間]11時~LO14時(売切れ次第終了)
[定休日]月曜日(祝日の場合は火曜日)
[アクセス]【車】とかち帯広空港より約30分
[駐車場]あり(無料)
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16.六花亭 帯広本店【帯広エリア】

(画像提供:株式会社 六花亭)
(画像提供:株式会社 六花亭)

マルセイバターサンドで有名な六花亭は、1933年創業の老舗製菓店です。帯広地区だけで14店舗ありますが、帯広本店ではおやつ菓子やお土産向け詰め合わせを購入できるほか、店舗以外に喫茶室もあります。

喫茶室ではスイーツだけでなくピザやビーフシチューなどの軽食を楽しむことも。帯広観光の際はぜひ立ち寄りたいお店です。

■六花亭 帯広本店
[住所]北海道帯広市西2条南9-6
[営業時間]【1階店舗】9時~18時【2階喫茶室】11時~16時30分(LO16時) ※季節によって変動あり
[定休日]【1階店舗】無休【2階喫茶室】毎週水曜日
[アクセス]【電車】JR根室本線「帯広」駅より徒歩約8分【車】道東自動車道「音更帯広」ICより約15分
[駐車場]あり(19台/無料)
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17.クランベリー 本店【帯広エリア】

(画像提供:株式会社 クランベリー)
(画像提供:株式会社 クランベリー)

1972年創業のスイーツ店クランベリーは、道内に5店舗を展開しています。スイートポテト(画像)・焼き菓子・クッキー・チョコレートなどのラインナップがあり、中でもお店を代表する味として愛されているのがサツマイモの皮を容器にしたスイートポテトです。

サツマイモの風味を存分に活かしたスイートポテトは量り売りで提供されており、1個約480gとボリュームたっぷりなので、お土産としてもおすすめです。

■クランベリー 本店
[住所]北海道帯広市西2条南6-2
[営業時間]9時~20時
[定休日]無休
[アクセス]【電車】JR根室本線「帯広」駅より徒歩15分
[駐車場]あり(23台/無料)
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18.花畑牧場 ラクレットカフェ【十勝エリア】

(画像提供:株式会社 花畑牧場)
(画像提供:株式会社 花畑牧場)

2018年春にオープンした「花畑牧場 ラクレットカフェ」。ラクレットとは、チーズの切り口を温め、とろけたチーズをかけて食べるスイス生まれの料理です。

このお店では、熱々のラクレットをとろ~りかけるパスタやカレー、そして自家製チーズを使ったピザなどを楽しむことができます。木のぬくもりあふれる店内で、フレッシュなチーズ料理を味わいましょう。

■花畑牧場 ラクレットカフェ
[住所]北海道河西郡中札内村元札内東4線311-6
[営業時間]10時~16時(LO15時)
[定休日]11月~4月中旬頃まで冬季休業。営業期間中は無休
[アクセス]【車】帯広広尾自動車道「中札内」ICより約10分
[駐車場]あり(約200台/無料)
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帯広のお土産・宿情報

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帯広のホテル・旅館一覧

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エニママ編集部  エニママ編集部

子育てを優先しながら、自分たちらしいはたらき方を実現するママの社会復帰支援サービス「Any MaMa(エニママ)」に登録する、精鋭ライターチームです。女性、ママならではのリアリティある視点での記事をご提供しています。

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