大小問わずたくさんの島々・離島が存在する日本。8月1日の「島の日」を前に、『じゃらん』でこれまで紹介したことがある「島旅スポット」を中心に「もう一度行きたい島」アンケートを実施しました。ランキング結果とトップ5のスポット情報をぜひチェックしてください!
※この記事は2022年7月5日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
『じゃらん』もう一度行きたい島旅ランキング

【アンケート調査概要】インターネット調査/調査時期:2022年2月18日(金)~22日(火)/調査対象:全国在住20代~50代/有効回答数:1,531名/複数回答(選択肢の中から3つまで選択。もう一度行きたいと思う島があると回答した人をベースに集計)
1位に選ばれたのは、兵庫県にある淡路島。関西圏からのアクセスも便利な人気の一大リゾート地で、絶景・温泉・地元グルメが豊富。さらに旅館やホテル、グランピング施設と、遊びと癒しのスポットが充実し、アクティブ派もリラックス派もどちらも楽しめるスポットです。近年はニューオープンやリニューアルも続き、より魅力が増したことも人気の後押しとなったのではないでしょうか。
続く2位の沖縄県・宮古島は、かねてより人気が高く、白い砂浜と海のグラデーションが魅力で、マリンアクティビティとリゾートステイを満喫できるスポットです。そのほかランキングには、主要都市からのアクセスが良く、ぐるりと巡りやすい大きさ、見どころ豊富なスポットがランクインする結果となりました。
日本の島々には、小さな動物と出会える場所や自然豊かで美しい景色がたくさんあります。週末や連休を利用しておでかけするのはもちろん、日帰りでサクッと行ける島もあります。絶景スポットをはじめ、大自然を感じ、非日常に浸ることができるのも島旅の魅力。ランキング結果を参考に、この夏は島旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ランキングトップ5の「もう一度行きたい島旅」スポットを紹介
1位:淡路島【兵庫県】

日本神話の国生みの島としても知られ、青い海と空に囲まれた淡路島。関西の主要都市からのアクセスもよく、近場リゾートとして人気の観光地。近年では新スポットが相次いでオープンするなど見所も多く、名産のたまねぎをはじめとしたご当地グルメも豊富。海と温泉、瀬戸内海に沈む夕日絶景、写真映えするスポットも点在し、世代を問わず何度訪れても楽しめる島。
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2位:宮古島【沖縄県】

海上を渡る3本の橋を有し、ドライブが楽しめる宮古島。沖縄県内で最長の全長約3540mもある伊良部大橋からは、爽快なパノラマ絶景が眺められる。砂山ビーチは、波で削られ門のような形となった隆起サンゴの岩がシンボル。粉雪のようにサラサラな白い砂浜と海のブルーのコントラストが美しく、多彩なマリンアクティビティや観光施設も充実し、のんびり島時間を満喫できる。
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3位:江の島【神奈川県】

江の島は湘南を代表する観光地のひとつで、東京都心から電車で約60分というアクセスの良さも魅力のスポット。生しらすなどの名物グルメや、新江ノ島水族館をはじめとする観光スポットも多い。海沿いの道の散歩を楽しんだり、江島神社などのパワースポット巡り、展望台から相模湾の絶景を堪能するなど、友だちとのおでかけやデートでも1日中楽しむことができる。
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4位:小豆島【香川県】

海や山の多彩な自然と絶景が魅力の小豆島。島の大きさや距離感は、サイクリングでぐるりと巡るにも最適。また、3年に1度開催されるアートの祭典の舞台でもあり、2022年はさらに注目度がアップしている。潮の満ち引きで現れるエンジェルロードや道の駅小豆島オリーブ公園、二十四の瞳映画村などの観光スポットも多く、絶景、アート、島グルメなど、立ち寄りたいスポットも満載。
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5位:瀬戸内しまなみ海道【広島県・愛媛県】

瀬戸内海の島々を望む、絶景ホッピングがかなうスポット。サイクリストの“聖地”とも称されるしまなみ海道は、今や、世界中からも注目を集めている。向島、大三島、生口島など広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ緑の島々と青い海を眺めながら走る全長約60kmの海峡横断道には自転車道も併設され、美しい瀬戸内海を駆け抜けながら、絶景ビューポイントとグルメが楽しめるのも魅力。
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じゃらん編集部
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