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2014.09.01

アツさこそパワーだ!!「手筒花火」発祥の三河で炎の祭典に熱狂!

お祭りと聞けば血が騒ぐ!伝統神事や芸能が世代を超えて受け継がれていく三河地方は、手筒花火の発祥の地としても有名なご当地なんです。時間にすればたったの1分弱、されど約10mにも及ぶ火柱と爆音が織りなすすさまじい迫力と担ぎ手の気迫!この熱い血潮を間近で全身で感じ、パワーをいただこうじゃあありませんか!

三河の手筒花火

炎と揚げ手の雄姿を全身で感じる一体感!迫力満点の手筒花火

三河の手筒花火

三河の手筒花火

450年前から続く伝承文化。神事の一つであり、また勇気の証や門出の儀式ともされてきた。火の粉を全身に浴びながら手筒を抱える放揚者の雄姿、約20mにもおよぶ火柱、舞い踊る火の粉、空気を揺るがす和太鼓の音。その尋常ならぬ迫力に、こちらも熱狂すること間違いナシ!

その一体感をあおるように、一般参加型の「ヨウカン」(事前応募は終了しています)も開催。手筒花火や大筒花火、乱玉花火、網火、スターマインなど他のラインナップも負けず圧巻だ。

三河の手筒花火

<「炎の祭典」の手筒花火をとことん楽しむ極意>

【其の一】
全席指定!当日券は17時の開場時間までに席キープ。(スタンド席:内野1000円、外野500円)
【其の二】
手筒花火と和太鼓演奏の両方を間近に観るなら前売り桟敷SS席が絶対オススメ(桟敷SS席は売り切れました)。(桟敷S席:前売り2500円、イスA席:前売り1000円 チケットぴあで販売)
【其の三】
濡れタオルをスタンバイ!風向きによっては予想外の煙に包まれることも。濡れたタオルで防御しつつしっかり鑑賞。
【其の四】
手筒花火は無病息災や厄除けなど神事の一つ。立ち上る火柱や火の粉を仰ぎ心の中で祈願しよう。
【其の五】
点火から最後の爆音(ハネという)までわずか一分弱。解説を見て手筒花火のうんちくをマスターし、当日大いに解説しまくろう!

三河の手筒花火

三河の手筒花火

三河の手筒花火

三河の手筒花火
開催日/9月13日(土)
開催時間/18時~20時30分 ※荒天時順延(翌日も荒天の場合は中止)、小雨決行
TEL/0532-53-7211(炎の祭典実行委員会)、0532-54-1484(豊橋観光コンベンション協会)
会場/豊橋公園内豊橋球場および周辺一帯
アクセス/電車:JR名鉄豊橋駅より豊橋鉄道市内線で豊橋公園前下車、徒歩3分 車:東名豊川ICよりR151、R400経由で25分(豊橋駅まで)
駐車場/なし

※この記事は2014年8月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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