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2022.12.13

【大阪】チームラボによる光のアートが冬限定で登場!クリスマスや年末年始も楽しめる<2022-2023>

大阪市の長居植物園に常設されている、チームラボによる夜の野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」。2022年12月1日(木)からは、冬の期間限定で色彩豊かなランプが光り輝きます。

クリスマスや年末年始も展示され、ランプが色を変えて輝いたり、音色を響かせたりする様子が楽しめますよ。今回は、大阪の冬のおすすめおでかけスポット「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」の内容を詳しくご紹介します♪

※この記事は2022年11月22日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

大地に浮かぶ色彩豊かなランプ

(C)チームラボ
チームラボ《大池に浮遊する呼応するランプ – 曖昧な色》(C)チームラボ

大阪市の長居植物園では、チームラボによる夜の野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」が常設展示されています。2022年12月1日(木)からは、冬の期間限定で色とりどりのランプが点灯。クリスマス、年末年始も光のアートを体感できます。

大地に浮かぶランプは、近代以前の日本で『かさねのいろめ』と言われた色に変化していきます。『かさねのいろめ』とは、季節の名前が付けられた重なる色のグラデーションのことです。

朝焼けや梅の実、花菖蒲のような曖昧な色彩を表現できるのは、ランプの光だからこそ。ランプは来場者が近くで立ち止まったり、風に吹かれたりすると、色を変えて強く輝きます。さらに、音色を響かせ、周辺のランプが呼応するように輝く様子を楽しむことができますよ。

(C)チームラボ
チームラボ《風の中の散逸する鳥の彫刻群》(C)チームラボ

長居植物園が位置するのは、多くの野鳥が生息し、オオタカやフクロウも目撃される長居公園内です。「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」のアート空間は、植物園の四季と共に移り変わりながら常設展示されています。

大地に浮遊し、呼応し合うランプが見られるのは冬のこの時期だけ。期間限定のアート作品との出会いを楽しみに、長居植物園へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
[開催期間]常設
[開催時間]【12月・1月】18時~21時30分(20時30分 最終入場)休園日 2022年12月12日(月)、12月26日(月)、2023年1月10日(火)、1月23日(月)※開催時間はシーズンによって異なる
[開催場所]長居植物園
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」の詳細はこちら

■長居植物園
[住所]大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
「長居植物園」の詳細はこちら

情報提供元/チームラボ

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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