close

2023.02.01

四国観光で行きたい「穴場絶景」21選!地元の人が教える新スポットも<2023>

四万十【高知県】

最後の清流「四万十川」地元民イチオシビューポイントはココだ!レアな鉄道写真が撮れる大きな中州や映画のロケ地にもなった沈下橋。アクティビティでも清流を満喫して!

教えてくれたのは…四万十町役場にぎわい創出課 佐々木さん
四万十町で生まれ育った地元ツウ。趣味のカメラで町の日常を撮影し、息抜きは松葉川温泉。

四万十市観光協会 野地さん
四万十市に住んで20年。絶景とグルメに精通し、広報担当としてSNSで情報発信も。

四万十カヌーとキャンプの里 かわらっこ【高知県・四万十市】

四万十カヌーとキャンプの里かわらっこ
沈下橋も間近に見られて、四万十川の魅力や自然を満喫

清流と大自然をステージに 水上さんぽで沈下橋にも!
一人乗りカヤックで約3kmの川下りツーリング。沈下橋を水上から眺めることができ、ガイドが一緒なので初心者も安心して参加できる。

■四万十カヌーとキャンプの里 かわらっこ
[TEL]0880-31-8400
[住所]高知県四万十市田出ノ川24
[営業時間]8時~18時
[定休日]月(祝日の場合は翌日)
[アクセス]高知道四万十町中央ICより車で1時間15分
[駐車場]50台
<カヌーツーリング>
[料金]1人乗6000円(中学生以下5000円)
[所要時間]約2時間30分
[予約]要(前日までに公式HP、またはTEL)※小学3年生以上、もしくは身長140cm以上
「四万十カヌーとキャンプの里 かわらっこ」の詳細はこちら
「四万十カヌーとキャンプの里 かわらっこ」のクチコミ・周辺情報はこちら

勝間沈下橋【高知県・四万十市】

勝間沈下橋
他の沈下橋と違って橋脚が3本。川幅が広いので写真も映える(写真提供:PIXTA)

橋脚が3本の珍しい沈下橋。ヒット映画のロケ地にも!
釣りの人気映画に登場したことから、今も多くの人が全国から聖地巡礼に。流れが穏やかで、夏はカヌーなどを楽しむ人たちの姿も。

■勝間沈下橋(かつまちんかばし)
[TEL]0880-35-4171(四万十市観光協会)
[住所]高知県四万十市勝間
[営業時間・定休日・料金]散策自由
[アクセス]高知道四万十町中央ICより車で1時間20分
[駐車場]10台
「勝間沈下橋」の詳細はこちら

四万十川ジップライン【高知県・四万十町】

四万十川ジップライン
スリル満点で、鳥のように上空から眺める四万十川はまさに絶景!
四万十川ジップライン
往路は対岸まで川舟で移動。これも四万十川ならでは

対岸へ220mをひとっ飛び。バードビューで清流絶景!
清流の上空約20mを一気に滑走するスリルと爽快感。レーンは2本でカップルや友人と並んでフライトでき、空きがあれば再トライもOK。

■四万十川ジップライン
[TEL]0880-28-5554
[住所]高知県高岡郡四万十町十和川口40-1(道の駅 四万十とおわ内)
[営業時間]受付9時~15時45分(時期により異なる)
[定休日]木(祝日の場合は営業)
[料金]一般2500円、高校生以下1800円
[所要時間]1時間(9時30分~16時の1日7回)※時期により異なる
[予約]TELで要予約(当日可)※身長121cm以上、体重110kg未満、中学生以下は保護者同伴
[アクセス]高知道四万十町中央ICより車で1時間
[駐車場]共用58台
「四万十川ジップライン」の詳細はこちら

三島【高知県・四万十町】

三島
春には菜の花、初夏には田んぼの緑が広がって清流を彩る(写真提供:PIXTA)

沈下橋とJRの鉄橋が並んだ レアな景観は撮り鉄も注目。
川の中で土砂が溜まって島のようになった場所。沈下橋のすぐ横にトラス鉄橋が架かり、鉄道ファンの間では話題の撮影スポットに。

■三島
[TEL]0880-22-3281(四万十町にぎわい創出課)
[住所]高知県高岡郡四万十町昭和
[営業時間・定休日・料金]散策自由
[アクセス]【電車】JR土佐昭和駅より徒歩15分【車】高知道四万十町中央ICより45分
[駐車場]なし
「三島」の詳細はこちら

足摺【高知県】

まるで海外!?四国最南端の地にはケタ違いの絶景が待っていた!四国の最南端で水平線や神秘のブルー。黒潮が波打つ断崖や謎の巨石遺跡もどれもこれもダイナミックすぎ!

教えてくれたのは…土佐清水市観光協会 濱地さん
土佐清水出身で雄大な自然が大好き。情報発信を続けて約10年、観光のことならおまかせ。

唐人駄場遺跡【高知県・土佐清水市】

唐人駄場遺跡
巨石は縄文時代の儀式や通信に使われたとも。詳細は今も不明(写真提供:Instagram@tosashimizu.chiikiokoshi)

太平洋を見下ろす山の上に 謎に満ちた巨石の遺跡群!
高さ6~7mもある巨大な岩やストーンサークル跡が点在。太古の巨石文明ミステリーに思いを馳せ、同時に眼下に広がる太平洋の絶景も。

■唐人駄場(とうじんだば)遺跡
[TEL]0880-82-3155(土佐清水市観光協会)
[住所]高知県土佐清水市松尾
[営業時間・定休日・料金]散策自由
[アクセス]高知道四万十町中央ICより車で2時間20分
[駐車場]20台
「唐人駄場遺跡」の詳細はこちら
「唐人駄場遺跡」のクチコミ・周辺情報はこちら

臼碆【高知県・土佐清水市】

臼碆
車で3分の鵜(う)の岬(みさき)展望台からの眺めは知る人ぞ知る絶景(写真提供:PIXTA)

黒潮が渦を巻いて移動する スケール感たっぷりの岬。
最南端の足摺岬から西へ直線距離で約5km。日本で最初に黒潮が接岸する場所とされ、紺碧の海にそびえる花崗岩の断崖は迫力たっぷり。

■臼碆(うすばえ)
[TEL]0880-82-3155(土佐清水市観光協会)
[住所]高知県土佐清水市松尾
[営業時間・定休日・料金]観賞自由
[アクセス]高知道四万十町中央ICより車で2時間20分
[駐車場]7台
「臼碆」の詳細はこちら
「臼碆」のクチコミ・周辺情報はこちら

龍宮神社(臼碆内)【高知県・土佐清水市】

龍宮神社(臼碆内)
断崖絶壁に立つ珍しい神社で、ダイナミックな景観を見渡せる(写真提供:PIXTA)

海に突き出した岩山の上で、波しぶきを浴びそうな絶景スポットに祠と鳥居。古くから魚を招き寄せる神社と言われ、磯釣りの聖地にも。

海老穴【高知県・土佐清水市】

海老穴
地元では「青の洞窟」と言われ、眺めていると心が洗われそう(写真提供:PIXTA)

透き通った青い水が輝く 超穴場の神秘的な洞窟。
小さな漁港の脇に隠れるようなロケーション。太陽の光が差し込んでキラキラと輝く水面は、そこだけが別世界のようで神秘的な雰囲気。

■海老穴(えびあな)
[TEL]0880-82-3155(土佐清水市観光協会)
[住所]高知県土佐清水市松尾(松尾漁港)
[営業時間・定休日・料金]観賞自由
[アクセス]高知道四万十町中央ICより車で2時間20分
[駐車場]あり

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア