山形県にある日帰り利用ができる「秘湯」をご紹介!ハードルが高い秘湯旅ですが、今回は初心者にも楽しみやすい3スポットを厳選しました。
開放的な野天風呂に、岩山を見上げる露天風呂、りんごが浮かぶレア泉質の風呂など…。混浴情報などもチェックしてぜひ「秘湯」に挑戦してみてくださいね。
【山形市】堺屋森のホテル ヴァルトベルク
森の小径を歩いて向かう春夏秋だけのお楽しみ隠れ湯へ。


蔵王の豊かな自然に抱かれた山のホテル。新緑から紅葉の時期にだけ開放される野天風呂はホテルから徒歩2分ほどの山の中にあり、まるで隠れ湯のような雰囲気。湯守が細やかに管理する蔵王特有の強酸性泉をたっぷりとかけ流しで。パワフルな湯はやみつき必至!
日帰り入浴データ
[混浴]なし
[料金]中学生以上1000円
[営業時間]11時30分~15時
[定休日]不定※要事前電話確認
※野天風呂は4月下旬~10月中旬オープン
[料金]中学生以上1000円
[営業時間]11時30分~15時
[定休日]不定※要事前電話確認
※野天風呂は4月下旬~10月中旬オープン
【米沢市】姥湯温泉 枡形屋
切り立った岩壁に湧く、これぞ秘境!


標高約1300mの谷間、渓谷の荒々しい岩山を見上げる露天風呂。岩壁から湧く白濁の湯が直に湯船へ注ぐ。秘湯マニアの間でも人気があり険しい道のりを経て辿り着く感動もひとしお。女性用露天風呂でも同じ雰囲気を味わえる。
日帰り入浴データ
[混浴]あり ※湯浴み着〇(要持参)、バスタオル巻〇(貸出300円)、水着×
[料金]中学生以上700円
[営業時間]4月下旬~11月上旬の9時30分~15時30分
[定休日]期間中不定
※電波一部繋がりにくい、洗い場なし。山道は坂やジグザグ多し、駐車場から約250m徒歩
[料金]中学生以上700円
[営業時間]4月下旬~11月上旬の9時30分~15時30分
[定休日]期間中不定
※電波一部繋がりにくい、洗い場なし。山道は坂やジグザグ多し、駐車場から約250m徒歩
【朝日町】りんご温泉
ぷかぷか浮かぶりんご×独特のアブラ臭が香る珍しい温泉。


町の特産物であるりんごがぷかぷか浮かぶ日帰り温泉施設。深緑色の湯は植物由来の成分が豊富に含まれている国内でも珍しいモール泉。温泉を通す管に湯花が詰まるほど濃厚な温泉成分と独特なアブラ臭が特徴で体をじんわり芯まで温めてくれる。
日帰り入浴データ
[混浴]なし
[料金]中学生以上300円
[営業時間]大浴場6時~21時(受付終了20時30分)※12月〜3月は7時~、露天風呂10時~18時(土・日・祝のみ営業、冬季休業)
[定休日]第2水(祝日の場合は変更あり)
[料金]中学生以上300円
[営業時間]大浴場6時~21時(受付終了20時30分)※12月〜3月は7時~、露天風呂10時~18時(土・日・祝のみ営業、冬季休業)
[定休日]第2水(祝日の場合は変更あり)
※この記事は2025年2月14日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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