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デカ盛りグルメと言えば、迫力満点の見た目と食べた時の満腹感がたまらないですよね。中にはデカ盛りグルメをお目当てにお出かけしている人もいるのではないでしょうか！？

今回は、そんな方におすすめしたい東海地方のデカ盛りグルメ16選を紹介します！10種類以上の海鮮が盛り付けられた海鮮丼や厚さ4cmの肉厚トンテキ、ほぼ具だらけのおにぎりなどなど盛りだくさんです。

食べたくなった人は、ぜひ週末や夏休みに足を延ばしてみてくださいね！

※この記事は2023年4月12日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

魚河岸丸天 魚河岸店【静岡県・沼津市】

タワーのようにそびえ立つ、インパクトある海鮮かき揚げ。

沼津魚市場に隣接し、早朝から港町を食を通して元気にする魚河岸丸天。名物の「海鮮かき揚げ丼」は、桜海老やホタテをはじめ、駿河湾の海鮮や野菜がたっぷり入った一品。食べる時はタワーを倒し崩しながら、また豪快にかぶりつくのもよし。他、海鮮丼や焼魚定食などメニューも豊富。HPから予約は可能だが、混雑時は待つことも。週末や繁忙期は受付しない場合もあり。

まぐろ王国 大ちゃん【静岡県・静岡市】

中トロ、はみ出しすぎ！魚市場の豪快めし。

魚介の専門店が連なる魚市場の飲食街にある大ちゃん。人気の「特上本まぐろ中トロ丼」は原価率90％以上の太っ腹。何でも開店記念メニューが人気過ぎて、定番メニューになったとか。赤身に程よい脂の甘みが広がり、白飯と中トロの無限ループ！幸せすぎる～！ちなみに予約は不可。週末は行列ができるので、早めの来店がベスト！

肉屋 堀もと【静岡県・藤枝市】

低温調理で驚くほど軟らか。肉厚トンテキ、ダブルでドン！

昼は定食、夜は焼肉を提供する。「牛ハラミタレ鉄板焼」などのメニューのなか、ぶ厚さで攻めるならコレ一択。豚肩ロース肉を低温調理でゆっくりと火入れして、強火で焼き焦がしウスターソースと絡めて鉄板へオン。肉がしっとり驚くほど軟らかく、ごはんが進む！ランチは行列ができるほど人気なので、開店前から並ぶのがベター。

又一庵 マタイッコタベタイカフェ【静岡県・磐田市】

つぶ・こしを交互に味わう、老舗和菓子店のパンケーキ。

創業1871年の「又一庵」の本店に併設するカフェ。代々受け継ぐ“あんこ”を気軽に味わえる「あんこホイップパンケーキ」を考案。2種類のあんことメイプルホイップバター、バニラアイスそれぞれ味わった後は、カスタマイズして楽しんで。週末は午後に混雑するので、午前中なら比較的ゆっくり過ごせる。

渥美の丼屋 まるみ【愛知県・田原市】

魚介の下にはバラちらし。カラフルな美味しさの層。

赤身、貝、魚卵など10種以上の海鮮が盛り付けられ、下には野菜も豊富なバラちらしが。透明のボウルを器にすることでカラフルに層を成す多彩な食材が全部見える。おいしさを掘り起こすような気分でワクワクしながら食べ進めよう。昼営業は平日でも行列ができるため、ピーク時をずらして並ぼう！

麸屋藤【愛知県・岡崎市】

お椀にすっぽり。とろ～りとした食感がクセになる。

1925年創業より麸製品を手掛ける老舗。極限まで膨らませた「たま麸」は、見た目の大きさにびっくり！お椀にちょうどおさまる大きさで、汁を吸うごとにしぼんで、もっちりふわふわの食感に。とろりと口当たりもよい。公式HPでは汁物以外のレシピもあるので、ぜひ挑戦してみたい。

生鮮館やまひこ 尾張旭店【愛知県・尾張旭市】

1日500個がアッという間に完売！

ごはんが見えないほど鮭や牛肉などがドーン！おにぎりはごはんの中に具が入っているのが常識だがここでは具の下にごはんが隠れている。「具がいっぱいだと幸せじゃないですか！」と担当者。12種の多彩なおにぎりには、店の愛もいっぱい。開店前から行列ができ休日は、9時に入場券を配布するそう！

かつ丼 大樹【愛知県・名古屋市】

カタマリ感があるのにす～っと噛み切れる！

ブロックみたいな厚さ、でも噛み切れる軟らかさにびっくり！「理想的な食感になるポイントまで低温でじっくり火を通します」と店長の大竹さん。きめ細かい衣、ふわとろの卵もかつの軟らかさを引き立てる。ぺろり完食に自分でもまたびっくり！常に行列のできる店なので、営業直後、14時以降など時間をずらしてみて。

挽き肉のトリコ 栄本店【愛知県・名古屋市】

肉厚でふっくらジューシー。このハンバーグが食べたくて。

極粗挽き牛肉100％を使用した「究極のハンバーグ定食」。つなぎに麩を使用し、噛むごとに肉汁がジュワーッとあふれ出す。ワサビやブラックオニオンソースなど6つの薬味や、チーズフォンデュなどのトッピング（有料）でハンバーグの美味しさを余すことなく堪能したい。なんと最長4時間待ち！通し営業なので混雑時を外して訪れよう。

サカナファクトリー【愛知県・名古屋市】

ボールみたいな厚みだが食感はサクッと軽やか。

メンチカツの中身はサーモン、カンパチ、マグロ。キャベツがたっぷり入っているのでぶ厚いのに食感は軽やか。チーズがコク、ピリ辛ソースがパンチも加える。同じ3種の魚介を使いながら味わいが全く異なる海鮮丼との食べ比べもおすすめだ。予約はできないが、週末は通し営業なのでピーク時を外して来店しよう。

梅若寿し【愛知県・安城市】

通常サイズの30貫分！タレのおかわりで目指せ完食。

三河産穴子3～5匹分を使ったジャンボにぎり。「出てきた瞬間、誰もが笑顔に。楽しい気分で食べたらおいしさも増します」と店主の稲垣さん。一人で完食する人も多いそうで、これをクリアしたら次はより手強い太っ腹巻きに挑戦を！なお「びっくり穴子」は当日の注文でOK。席の予約可能なので、来店前に連絡を。

名代中華そば 常滑チャーシュー【愛知県・常滑市】

黒いスープの上にでん！変わらぬ、極厚チャーシュー。

昭和40年代からおよそ半世紀愛されてきた老舗中華そば店の味を継承。昔と変わらぬ、ほろほろの軟らかさの中から、知多半島産たまり醤油のタレのうまみがとろけ出す。ぶ厚いからこそ軟らかさもいっそう実感できる。食べ切れない時の“持ち帰り用ビニール袋”の提供も、当時のまま！昼のみの営業なので、営業開始前後に訪れて、ゆっくりと食べよう。

CROCE season 2【岐阜県・東白川村】

ふわふわもちもち食パンの軟らかさを丸ごと堪能。

モーニングでも大人気のサイコロ食パンは耳がカリッ！中はふわふわ。フレンチトーストはこの中をくり抜いて卵液をしみ込ませて、ほの甘く食感はしっとり。ぶ厚いからこそパンの軟らかさを堪能できる。持ち帰りできる食パンは迷わず買いだ！なお、予約不可。フレンチトーストの提供にあわせて14時以降に訪れよう。

ラッキーバーガー【三重県・松阪市を中心に】

日本人が愛する美味しさを追求した極上バーガー。

「複数の食材を口の中でひとつにするのが日本人の愛する味わい」と店主の松葉さん。松坂牛のパテをはじめ具を重ねてぶ厚くするのは、美味しさの必然というわけ。ソースもマヨネーズも手づくりで、これはもうファストフードじゃない！日によって出店場所が異なるので、事前にHPにて確認しよう。

おうちcafe【三重県・いなべ市】

てんこもりのトッピングはアツいサービス精神の賜物。

スポンジ生地のぶ厚いホットケーキの上にアイスや季節のフルーツをモリモリにトッピング。見た瞬間にテンションがアガるが、何よりアツいのはお客さんを楽しませたい！というマスターの想い。濃いめのキャラとサービス精神を受け止めて！全日予約可能。週末はほぼ予約で埋まるので、事前に問い合わせを。

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