2023年6月21日(水)が「世界キリンの日」というのをご存知ですか?キリンは世界で1番首が長い動物であることから、昼が最も長い夏至の日が毎年「世界キリンの日」とされているのだそうです。生息地・アフリカでは野生のキリン減少が進んでおり、それを危惧した世界各地の動物園や保護団体などにより、キリンについて学び親しむためのさまざまなイベントが開催されています。
今回は「世界キリンの日」にあわせて、知っているともっとキリンが好きになる豆知識と、その生態を知ることのできる展示やイベントを実施している、おすすめの動物園を紹介します!
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※この記事は2023年6月15日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
知っているともっとキリンが好きになる!豆知識3選
キリンのツノは動物界で最多の5本!?

キリンの頭についている特徴的なツノ。後頭部に見えているのは2本ですが、実際には性別を問わず5本もあるそうです。キリンのツノは皮膚に包まれたこぶのような形をしていて、ossicone(オシコーン)と呼ばれており、頭の上にある2本の他に、その後ろの後頭部に2本と額にも1本あります。
実際は額や後頭部のツノが短くて目立たないこと、キリンの種類によってはないこともあるため、ツノの数は個体によって異なり2~5本。ちなみにツノが5本というのは、一般的に知られている動物の中で最も多い本数なのだとか。キリンの頭を近くで見る機会があったら、ぜひ注目してみてください。
キリンは首だけじゃなく舌も長い!

キリンの特徴は何といってもその長い首ですが、実は舌もとっても長いんです。キリンの舌は伸ばしきった状態で40~50cmくらいあり、とても器用に使う様子が見られます。長い首は高い木の葉っぱを食べることに有利ですが、長い舌も、葉っぱを巻き取るように食べることに役立っていると言われています。長い舌を使って鼻の掃除をすることもあるようです。
ちなみに舌の色はピンクではなく黒色で、食事をするときなど日光にさらされることが多いので、舌を守るために徐々に黒くなっていくそうです。日光にさらされることのない根元の方はピンク色をしています。近くでキリンが舌を伸ばして葉っぱを食べていたら、見られるチャンスかもしれません。
眠る時も、出産の時も、一生をほとんど立って過ごす

大きな体に長い首、そして細くて長い脚をもつキリンは、一度座ってしまうとそこから立ち上がるのに時間がかかります。そのため、野生のキリンは天敵から素早く逃げられるように、眠る時も立ったまま眠ります。出産の時も立ったまま子供を産み、生まれた子供も産後1時間後には自分で立ち上がるのだとか。
一生のほとんどを立ったまま過ごすキリンは睡眠も浅く、1回の睡眠もとても短い時間です。キリンの一日の睡眠時間はたった20分で、熟睡するのは1~2分程度とも言われています。動物園などの飼育下では安全が確保できているため睡眠時間も長くなり、稀に座って眠ることもあるようです。
キリンに会える!学べる!おすすめ動物園
埼玉県こども動物自然公園【埼玉県】

比企丘陵(ひききゅうりょう)の豊かな自然に囲まれた「埼玉県こども動物自然公園」は、広々とした園内に180種近い動物が暮らしています。動物の近くまで行けるウォークインタイプの施設が各所にあり、野生動物の暮らしを実感することができます。

この動物園では、赤ちゃんのキリン2頭を含む、計7頭が飼育されています。2022年3月には、ガラス張り屋内展示施設「キリンテラス」がオープンし、キリンの大きさを間近で体感できるようになりました。これまで、雨の日や寒い日にはキリンは屋外に出ないため見られませんでしたが、屋内施設になり年間を通じて快適な環境でキリンを観察できます。

また、2023年6月18日(日)11時45分からはイベント「World Giraffe Day(世界キリンの日)」が開催される予定。「キリンテラス」または放飼場でキリンを観察しながら、実際に世話をしている飼育スタッフによる説明を聞くことができます。
[TEL]0493-35-1234
[住所]埼玉県東松山市岩殿554
[営業時間]9時30分~17時(最終入園16時まで)
[定休日]月(祝日の場合は開園)
[料金]高校生以上700円、小・中学生200円、未就学児無料
[アクセス]【電車】東武鉄道高坂駅より川越観光自動車鳩山ニュータウン行バスで3分※こども動物自然公園下車すぐ【車】関越道鶴ヶ島ICより20分、東松山ICより10分
[駐車場]720台(600円)
「埼玉県こども動物自然公園」の詳細はこちら
よこはま動物園ズーラシア【神奈川県】

広大な敷地に世界の希少動物を数多く飼育し、その生息環境を再現している動物園です。園内は、「オセアニアの草原」「アマゾンの密林」など世界の気候帯・地域別に8つのゾーンに分かれていて、世界一周の動物旅行が楽しめます。

キリンは「アフリカのサバンナ」ゾーンにいます。大草原をはじめ、湿地帯や岩場などの周辺環境も生息地域のように再現されています。肉食動物のチーターと、草食動物のキリンやグラントシマウマ、エランドの混合展示で、動物たちの社会性も観察してみましょう。

2023年6月7日(水)~7月3日(月)の期間、キリン屋内展示場では、「世界キリンの日パネル展」が実施されます。また、飼育スタッフの楽しい動物の話を聞いてキリンのおもしろさを実感する「飼育員のとっておきタイム」が、2023年6月1日(木)~8月31日(木)の14時45分に行われます。
[TEL]045-959-1000
[住所]神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
[営業時間]9時30分~16時30分(最終入園16時)
[定休日]火(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日※臨時開園あり
[料金]大人800円、高校生300円、小・中学生200円、未就学児無料
[アクセス]【電車】相鉄鶴ヶ峰駅、三ツ境駅、JR・横浜市営地下鉄中山駅より相鉄バスよこはま動物園行きで15分※終点下車徒歩すぐ【車】保土ヶ谷バイパス下川井ICより5分、東名高速横浜町田ICより15分
[駐車場]2200台(1000円)
「よこはま動物園ズーラシア」の詳細はこちら
野毛山動物園【神奈川県】

横浜の中心に位置する野毛山公園の中にある動物園。“身近な動物園”をコンセプト、入園無料で1~2時間で楽しめるコンパクトさや、動物との距離が近いのが特徴です。園内では約80種類の動物が暮らしています。

キリンの展示場は坂の傾斜を利用しているため、キリンと同じ目線となりキリンの顔を間近に見ることができます。キリンたちがえさを探してのびのびと歩けるように、木の葉や給餌器がいろいろな場所に設置されています。長い舌を使って木の葉を食べたり、給餌器に入っているえさを器用に取ったりする様子を観察してみましょう。

2023年6月21日(水)の14時からは、キリン展示場前で「世界キリンの日特別ガイド」が実施される予定です(雨天中止)。この特別ガイドでは、世界キリンの日にちなんだ内容のほか、野生のキリンの現状や生態、魅力についてのお話もあります。
[TEL]045-231-1307
[住所]神奈川県横浜市西区老松町63-10
[営業時間]9時30分~16時30分(最終入園16時)
[定休日]月(祝日の場合は翌日)※5月・10月は無休、12月29日~1月1日
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR・横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩15分、または京浜急行線日ノ出町駅より徒歩10分【車】首都高みなとみらい出口より10分
[駐車場]なし※近隣の有料駐車場を利用
「野毛山動物園」の詳細はこちら
横浜市立金沢動物園【神奈川県】

緑豊かな園内で野生の動植物も多数生息している動物園で、世界の希少草食動物と身近な生き物が飼育展示されています。併設する自然公園には100mのローラーすべり台やBBQ広場もあり、1日中楽しめるのも魅力です。

3頭のキリンの親子が飼育されており、父親キリンと母親・子どもキリンが日替わりで展示場に出てきますが、午前中は園路側によく現れるそうです。不定で行われるキリンのガイドでは、飼育員が用意した木の葉を食べるキリンの様子が見られるのだそうです。

2023年6月21日(水)の14時からはキリン展示場前で、キリンの日にちなんだ「キリンの日特別ガイド」が開催されます。参加者にはプレゼントがあるかもしれません。2023年6月1日(木)~7月30日(日)の期間には、キリンを飼育している横浜市の動物園、金沢動物園・よこはま動物園ズーラシア・野毛山動物園の3園を巡るシールラリーも行われます。期間中に3園のシールを集めると、オリジナルステッカーがもらえます。
[TEL]045-783-9100
[住所]神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
[営業時間]9時30分~16時30分(最終入園16時)
[定休日]月(祝日の場合は翌日)※臨時開園あり
[料金]大人500円、16~18歳300円、小・中学生200円、未就学児無料
[アクセス]【電車】京急電鉄金沢文庫駅より京急バス野村住宅センター行きで10分※夏山坂上下車徒歩6分(土・日・祝は急行金沢動物園行きバスあり)【車】高速側駐車場:横浜横須賀道路釜利谷JCTより直結、正面口駐車場:笹下釜利谷道沿い正面口駐車場より無料シャトルバスで2分※停留所より徒歩5分
[駐車場]1200台(600円)
「横浜市立金沢動物園」の詳細はこちら
京都市動物園【京都府】

1903年に開園し、2023年で120周年を迎えた歴史のある動物園です。動物の生態を学べるわかりやすい展示が魅力で、「もうじゅうワールド」や「ゾウの森」など7つのゾーンそれぞれに特徴があって見ごたえがあります。

キリンは「アフリカの草原」ゾーンに展示されていて、木道を上がるとキリンの背よりも高い位置から観察できます。野生のキリンの子どもは母親がえさを食べている間、おとなしく座って母親を待つ習性があり、子どもを持つ母親同士が、子どもや若いキリンが集まる群れ(保育園のようなもの)を作ります。暖かい日の日中には、子どもキリン3頭が母親たちの近くで並んで座っている可愛らしい様子が見られるかもしれません。

2023年6月18日(日)にはキリン舎北側芝生広場で「キリン〇×クイズ」(雨天中止・要整理券)が行われる予定で、勝ち抜いた4人にはキリンのぬいぐるみがプレゼントされます。事前募集ですでに満席となっていますが、同じ日に講演会「キリンのプロに聞いてみよう!」も開催。キリンに関する仕事をしているゲストたちから仕事の紹介やキリンの魅力などの話を聞くイベントです。
[TEL]075-771-0210
[住所]京都府京都市左京区岡崎法勝寺岡崎公園内
[営業時間]【3~11月】9時~17時(最終入園16時30分)【12~2月】9時~16時30分(最終入園16時)
[定休日]月(祝日の場合は翌平日)、12月28日~1月1日
[料金]高校生以上750円、中学生以下無料
[アクセス]【電車】京都市営地下鉄蹴上駅より徒歩7分、東山駅より徒歩10分【車】名神道京都東ICより10分
[駐車場]なし※近隣の有料駐車場を利用
「京都市動物園」の詳細はこちら
天王寺動物園【大阪府】

2015年に開園100周年を迎えた天王寺動物園では、約11haの園内におよそ180種類1000匹の動物が飼育されています。動物の生息地の景観を可能な限り再現し、そこに暮らす動物の様子を紹介する生態的展示を取り入れており、自然に近い迫力ある動物たちの姿が見られると好評です。

キリンをはじめカバやライオンなどが暮らす「アフリカサバンナゾーン」でも生態的展示が行われていて、さまざまな生き物が暮らす自然環境を感じられます。また、室内展示場もあり、背の高さが最大6mにもなるキリンを間近で観察できます。

2023年6月21日(水)15時から「世界キリンデー」のイベントとして、公開体重測定と体重当てクイズが行われます。また、キリンを毎日世話している飼育スタッフの詳しい解説もあり、キリンの知識を深めるチャンスです。
[TEL]06-6771-8401
[住所]大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
[営業時間]9時30分~17時(最終入園16時)※5月・9月の土・日・祝は18時まで(最終入園17時)
[定休日]月(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日
[料金]大人500円、小・中学生200円、未就学児無料
[アクセス]【電車】Osaka Metro 動物園前駅・恵美須町駅・天王寺駅より徒歩10分、南海・JR 新今宮駅より徒歩10分【車】阪神高速道路松原線天王寺出口よりすぐ
[駐車場]なし※天王寺公園地下駐車場を利用可(30分300円)
「天王寺動物園」の詳細はこちら
神戸市王子動物園【兵庫県】


神戸市内の約80000平米の敷地内に、約130種750点の動物たちが暮らしている都会のオアシスのような動物園。園内には「動物科学資料館」があり、動物の住む環境や食べ物、体の構造などが、ジオラマ、標本、模型、映像などで紹介され、動物について深く学ぶことができます。
神戸市王子動物園で飼育されているキリンは4頭。2022年にはオスの「ヒメイチ」とメスの「マリン」の間に第2子となるメスの赤ちゃん「マリー」が誕生しました。“健康”の花言葉を持つ「マリーゴールド」の花から名付けられた「マリー」は、すくすくと大きくなっているそうです。2023年6月25日には、世界キリンの日にちなんでイベントを開催。キリンのガイドが開催され、オリジナルポストカードのプレゼントも行われる予定です。(限定50名)
[TEL]078-861-5624
[住所]兵庫県神戸市灘区王子町3-1
[営業時間]【3月~10月】9時~17時(最終受付16時30分)【11月~2月】9時~16時30分(最終受付16時)
[定休日]水(祝日の場合は開園)、12月29日~1月1日
[料金]高校生以上600円、中学生以下無料
[アクセス]【電車】阪急電鉄王子公園駅より徒歩3分、JR灘駅より徒歩5分【車】阪神高速3号神戸線摩耶ランプより10分
[駐車場]390台(30分150円)
「神戸市立王子動物園」の詳細はこちら
広島市安佐動物公園【広島県】

動物たちを住みよい環境で健康に飼育し、生き生きと生活する姿を展示している安佐動物公園。動物の繁殖にも取り組んでおり、親子たちの愛情あふれる姿も見られるのが特徴です。世界的にも珍しいマルミミゾウも展示されています。

キリンは本来群れで生活する動物なので、園内の緑豊かな広い敷地を生かして、親子を含めた複数頭を群れで飼育されています。キリン同士が関わる姿や群れならではの躍動感ある姿が見られるのも魅力です。えさの木の葉を舌でうまく食べる姿など、キリンならではの姿をじっくりと観察してみましょう。

2023年6月18日(日)の11時30分から、キリン展示場前でイベント「世界キリンの日~キリンのことを知ろう~」を開催予定です。飼育スタッフによる特別解説が行われ、キリンの生態や野生のキリンの現状についての話を聞くことができます。
[TEL]082-838-1111
[住所]広島県広島市安佐北区安佐町大字動物園
[営業時間]9時~16時30分(最終入園16時)
[定休日]木(祝日の場合は開園)
[料金]大人510円、18歳未満170円、65歳以上170円、中学生以下無料
[アクセス]【電車】広島高速交通上安駅より広島電鉄バス安佐動物公園・あさひが丘行き、またはフォーブルバス飯室行きで10分※安佐動物公園バス停下車徒歩すぐ【車】山陽道広島IC、五日市IC、沼田PAスマートICより約20分
[駐車場]1200台(450円)
「広島市安佐動物公園」の詳細はこちら
愛媛県立とべ動物園【愛媛県】

生息地や種類ごとに分けられた10のゾーンを巡ると、世界各地に住む動物を巡る世界一周気分が楽しめる動物園。ホッキョクグマのピースやアフリカゾウの家族が特に人気です。

キリンが飼育されているアフリカストリートの「サバンナエリア」は、柵・檻をできるだけ使わず、段差や堀を利用したパノラマ展示で、植栽に舌を伸ばして食べようとする姿が見どころです。昼間はシマウマやオリックスなどと同じ場所で過ごすので、他の動物との関わりを観察することもできます。

毎週日曜日にはイベント「キリンの瞳に大接近」(300円・要整理券)を開催中で、通常は入れないキリン舎2階からキリンの目線で観察し、エサやり体験ができます。詳細はホームページのイベントカレンダーをチェックしてみてください。また、2023年6月21日(水)の13時からは、「世界キリンの日イベント」がキリン舎で開催されます。飼育スタッフがガイドやクイズを行い、キリンについて詳しく学べる2時間のイベントです。
[TEL]089-962-6000
[住所]愛媛県伊予郡砥部町上原町240
[営業時間]9時~17時(最終入園16時30分)
[定休日]月(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月1日
[料金]大人500円、65歳以上・高校生200円、小・中学生100円、未就学児無料
[アクセス]【電車】伊予鉄松山市駅より、伊予鉄バスえひめこどもの城行きで約35分※とべ動物園前下車徒歩すぐ【車】松山道松山ICより約10分
[駐車場]2000台(300円)
「愛媛県立とべ動物園」の詳細はこちら
大牟田市動物園【福岡県】

“動物福祉を伝える動物園”というコンセプトの下、動物たちが心身ともによりよく生活できるよう、環境を豊かにするための工夫に取り組む動物園。動物の心身の健康管理など飼育上必要な行動を、動物たちに協力してもらいながら行うトレーニングである「ハズバンダリートレーニング」を実施しています。

キリンの寝室内には砂を敷き、ごはんとなる木は飼育員が毎日伐って来ています。その他にも、乾草などを入れた2台の自動給餌機を設置。キリンの運動量の増加や、蹄(ひづめ)を適切な長さに保つことを目的として、2カ所から交互に出てくる設定にしているのだとか。給餌機は園路に近い場所にも設置されているため、木の葉を食べる様子を観察することもできます。

2023年6月18日(日)の13時30分からキリン舎前で、「世界キリンの日スペシャルイベント」が行われます。昨年の同イベントで来園者が植樹したものを含め、約70本の木を展示場の一部に植樹。木を根付かせるためにその後閉鎖していましたが、このイベントで約 1年ぶりに開放されます。キリンたちがそこに入っていくのか?どのような行動をするのか?動物園の歴史的瞬間に立ち会うチャンスです。
[TEL]0944-56-4526
[住所]福岡県大牟田市昭和町163
[営業時間]【3月~11月】9時30分~17時(最終入園16時)【12月~2月】9時30分~16時30分(最終入園15時30分)
[定休日]第2・第4月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日
[料金]高校生以上500円(高校生は土・日・祝100円)、小・中学生100円※2023年度は中学生以下全員無料
[アクセス]【電車】JR・西鉄大牟田駅より徒歩20分【車】有明沿岸道大牟田ICより6分
[駐車場]335台(200円)
「大牟田市動物園」の詳細はこちら
まとめ
特徴的な見た目で誰もが知っているキリンですが、ツノの数やとても短い睡眠時間など、その生態については知らないことも多いのではないでしょうか?「キリンの日」をきっかけにその生態や取り巻く環境などにも注目してみてくださいね。そして、これをきっかけにぜひ本物のキリンに会いに行ってみてください。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格はすべて税込価格です。
鳥井 晴風
5人の子どもを持つママ編集ライター。 子供に大好きな漫画の主人公の名前を付けてしまうほど漫画アニメ好き。キャラ弁やキャラケーキづくりが得意。好きなお出かけ先は道の駅や直売所など食材が豊富なところ。 自分で収穫する味覚狩りや芋ほりも大好き。