close

2023.09.13

ネオ和菓子ランキング発表♪秋の夜長にぴったりのキュートな和菓子がズラリ【全国】

最近よく耳にする「ネオ和菓子」。和と洋の素材を掛け合わせたり、旬のフルーツを使用したりするなど、伝統の中に進化を感じさせる和菓子を指します。そこで今回は、2023年9月29日(金)の十五夜にちなみ、「ネオ和菓子」についてアンケートを実施しました。その結果を紹介します!

※この記事は2023年9月7日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

『じゃらん』秋の夜長に食べたいネオ和菓子ランキング

『じゃらん』秋の夜長に食べたいネオ和菓子ランキング

【アンケート調査概要】インターネット調査/調査時期:2023年7月28日(金)~31日(月)/調査対象:47都道府県在住20代~50代/有効回答数:1035名/複数回答(『じゃらん』掲載情報を中心にピックアップしたネオ和菓子の中から、秋の夜長にぴったりだと思う和菓子を3つまで選択)

アンケートの結果、秋の夜長に食べたいネオ和菓子1位は大三萬年堂HANAREの「あずきとかかお ~珈琲~」が獲得。羊羹でもケーキでもない新感覚の味わいがたまらない逸品です。続く2位はタケノとおはぎの「日替わりおはぎセット」がランクイン。見た目も味も繊細で独創的、アートのような美しいおはぎで知られる進化系和菓子。そのほかランキングTOP9には、和洋をミックスさせた、見た目にも楽しめるものを中心に多彩な「ネオ和菓子」がズラリと並ぶ結果となりました。

今までにない新鮮なアレンジで、フォトジェニックな「ネオ和菓子」は目でも舌でも楽しめるものばかり。お土産や贈り物にすれば喜んでもらえること間違いなし!もちろん、自分へのご褒美としてもおすすめです。全国各地で「中秋の名月」を鑑賞しながら、ゆっくり味わってみてはいかがでしょう。

秋の夜長に食べたいネオ和菓子ランキングTOP9を紹介

1位:あずきとかかお ~珈琲~/大三萬年堂HANARE【東京都】

大三萬年堂HANARE

秘伝のあんことチョコと珈琲を合わせた、羊羹でもケーキでもない新感覚の和菓子。冷やして食べると深みのある大人なガトー、常温で食べると濃厚なテリーヌと味わいの変化を楽しむことができます。カカオ58%のベルギー産高級チョコレートを合わせた濃厚な“ちょこ餡”の層と珈琲のほろ苦さが合い、最後まで飽きることなく食べられます。

2位:日替わりおはぎセット/タケノとおはぎ【東京都】

タケノとおはぎ

味も見た目も繊細で独創的なおはぎを常時7種類販売する進化系おはぎの専門店。北海道の大納言小豆を使用したつぶあんとこしあんの2種類は、オーナーの祖母の味を再現した定番商品。他の5種類は全て日替わりで、ナッツ・ドライフルーツ・季節のフルーツなどを使用し、無添加の素材で作られています。

3位:わらび餅のバウム/まめや金澤萬久【石川県】

まめや金澤萬久

国産有機大豆の炒り豆や金かすてらなど、金沢土産として人気の和洋菓子を販売する「まめや金澤萬久」。和と洋の人気菓子2つを合わせた「わらび餅のバウム」は、国産黒豆の甘納豆が入ったもちもちのわらび餅と、口どけのよいバウムクーヘンを重ねて仕上げています。それぞれの風味や食感が驚くほどの一体感で、見た目にも美しい逸品。

4位:MIYAKO MONAKA/都松庵【京都府】

都松庵

自分でつくる最中を楽しむことができる京都発の進化系和菓子。香ばしい最中の器に、たっぷり70gの特製粒あんともちもちの求肥を自分で入れてつくるスタイル。季節のフルーツやアイスをトッピングするなど、好みに合わせてアレンジが楽しめるのも特徴です。粒あん、求肥、最中種がそれぞれ個包装になっているので、日持ちが長いのも嬉しい。

5位:レアチーズの水まんじゅう/中津菓子かねい【大分県】

中津菓子かねい

水まんじゅうの生地で包み込んだレアチーズが美しい進化系和菓子。2層からなる生地は、ぶどうの香りがほのかに漂うこだわりもあり、キュートな見た目でしっかりと濃厚な味わいです。透ける部分に入った絞り型のクリームチーズなど、一つ一つ職人の手作りで生みだされる独特な製法にも注目。

6位:きんつばビスキィ/ル・コタンタン金沢【石川県】

ル・コタンタン金沢

金沢銘菓のきんつばと、フランス産発酵バターが香るクッキーが見事にコラボした「きんつばビスキィ」。甘さ控えめのあんとバターの深い味わいが調和し、長時間発酵で生まれるバターの滑らかな味わいが、きんつば全体をまろやかに包み込む新食感のおいしさです。

7位:チーズケーキクッキーサンド/古都美【石川県】

古都美

金沢で生まれた伝統とモダンが見事にマッチしたチーズケーキクッキーサンド。北海道産の小豆を丁寧に炊きあげた水羊羹を、クリームチーズとサワークリームを低温で湯煎焼きしたチーズケーキでサンドしています。チーズケーキのフレーバーは、芳醇な香りと酸味が特徴の「金沢柚子」をはじめ、「加賀ほうじ棒茶」「宇治抹茶」の3種です。

8位:フルーツ餅/フルーツ餅松竹堂【大阪府】

フルーツ餅松竹堂

昔ながらのお菓子に自由な発想を加えて誕生し、お店の看板商品となった「フルーツ餅」。果物の甘酸っぱさと上品な白餡との相性は抜群。最も旬の時期を外さないように使用する果物を見極め、カットから仕上げまですべて手作りで行っています。見た目のかわいらしさだけでなく、味にもこだわりが詰まった進化系和菓子です。

8位:餡玉/an’patisserie七日【愛媛県】

an’patisserie七日

あんを知り尽くした大正時代創業「石田製餡所」のお店。チョコやチーズなど洋の素材と掛け合わせた多彩な餡スイーツを販売しており、餡の魅力をポップに楽しめるのが魅力。餡玉は、ラムネあん、桜あん、抹茶あん、りんごあん、朱鞠(しゅまり)小豆のこしあんを寒天でコーティングしたもの。秋は芋や栗、かぼちゃを使ったあんこが登場します。

※スポットの最新情報は各公式サイトをご確認ください。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するキーワード