2024.02.16

青森の5つの美術館を巡るアート旅へ！展示の見どころ、周辺スポットやグルメも紹介

【青森県・十和田市】十和田市現代美術館

多様な視点から自然を捉えるアーティストたちの表現を紹介。

［開催期間］
2024年4月13日（土）～11月17日（日）
企画展「野良になる」では、国内外の若手作家の新作を中心に、彫刻、映像、ウールのタペストリー、インスタレーションなどを展示。多岐にわたる表現で現代アートを楽しめる。

世界で活躍するアーティストの作品を常設展示。館内のみならず周辺のアート広場や商店街にも作品が点在し、街全体でアートを楽しむことができる。

十和田市現代美術館周辺のおすすめスポット

街なかのアート散策後は、国の天然記念物・奥入瀬渓流でリフレッシュ。

オルトラーナ

奥入瀬渓流の玄関口にある石窯ピザの店。4月中旬～11月下旬は、ピザと地元農家直送の旬の野菜を中心にした「ビュッフェ」2300円を提供。

奥入瀬渓流

十和田湖畔の子ノ口から焼山まで約14km続く渓流。遊歩道を散策すれば、表情豊かな清流や滝、岩など、自然の造形美を堪能できる。

【青森県・八戸市】八戸市美術館

ジャイアントルームを会場にした「エンジョイ！アートファーム！！」。

［開催期間］
2024年4月13日（土）～9月1日（日）
八戸市を拠点に活動する5人のアーティストが、来館者と共につくり、楽しむプロジェクトを展開。八戸市美術館のコンセプト「出会いと学びのアートファーム」を体現する。

様々な活動を支える巨大な空間「ジャイアントルーム」を取り囲むように個室群を配置。八戸の文化を伝える収蔵作品の展示や、幅広いジャンルの企画展などを展開。

八戸市美術館周辺のおすすめスポット

東北有数の港町・八戸の観光には、海鮮グルメと海辺の絶景をセットで。

八食センター

新鮮な魚介類をはじめ乾物、地酒、お菓子など八戸食材が勢揃い。場内で買った魚介や肉を炭火で焼いて食べられる「七厘村」でランチを。

蕪嶋神社

商売繁盛、漁業安全の守り神として信仰を集める。その名から「株が上がる」ご利益があるといわれ、「かぶあがりひょうたん御守」が人気。

※掲載情報は2023年11月17日時点のものです。休業日や営業時間・イベントの実施有無など、施設により変更や中止の可能性があるため、おでかけ前に必ず最新情報をご確認ください。
※特に注記がない限り、各宿に記載の宿泊料は1名1室利用時の大人1名分（消費税・サービス料込み）です。宿泊日や客室、プランにより料金は異なるため、詳細は各宿にご確認ください。

※この記事は2023年11月17日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
※宿泊する場合、各自治体が独自に実施している宿泊税が別途かかることがあります。詳細は各宿泊施設にお問合せください。