赤ちゃんと一緒に行く旅行は、とても楽しみな半面、わからないことや不安なこともいっぱい。
そんなあなたのために、先輩ママ&パパがレクチャーがレクチャーします!
これで赤ちゃん連れ旅行「あるある」の悩みも一気に解決!
■旅先選びのコツはこちら
■宿選びのコツはこちら
■宿泊先でのコツはこちら
■移動中はこちら
■食事スポットではこちら
■観光スポットではこちら
■持ち物チェックリスト
持ち物リストはどこから見ても完璧だけど…
旅先選び
「赤ちゃんとの初旅行」で舞い上がり、無理めな行程や夫婦で行き先について、もめたりしないようご注意!
Q:2泊3日で8カ所の温泉は、欲張りすぎ?
家族で温泉旅行を計画中。三度の飯より「お風呂好き」なわが子のために2泊3日で8カ所の湯めぐりを計画中ですが、1歳の子連れにはちょっと無茶かな?
A:1カ所に的を絞って!
前に2泊3日で愛媛県と香川県を観光しましたが、親子でクタクタに。次からは1カ所に的を絞って行く予定です。
先輩ママより
A:移動時間は3時間以内に
移動に時間がかかるとご機嫌ななめになりやすいので、車を使うなら3時間以内で行ける範囲にしています。
先輩ママより
Q:どこに行くかで夫婦で迷走中!
赤ちゃん連れの初・家族旅行はレジャー施設がいい!と思ったけれど、夫は海近くを考えていたらしく、いつまでたっても行き先が決まりません。
A:整備された観光地が◎
観光地として整備されていた方が安心できるので、我が家は赤ちゃんのことを考え定番のところに行ってます。
先輩ママより
A:近場エリアから攻めて!
Q:1泊2日なら着替えは2組で足りる?
電車での移動なので、できるだけ荷物は軽くしたいと思っています。1泊2日だし、オムツもかさばるので、着替えは2組だけにして、足りるかなぁ…。
A:圧縮袋でコンパクトに!
A:パパ・ママの着替えは盲点!
子どもの着替えなど準備万端で出かけたつもりが、自分の靴下を忘れたことがありました。大人の分も要注意です!
先輩ママより
宿選び
大人だけの時と赤ちゃん連れの時との宿選びは180度違うといっても過言ではありません!どうやって選ぶべきかをレクチャー!
Q:赤ちゃん連れにはどんな宿がいい?
8カ月の赤ちゃんと一緒の初旅行ですが、どんな宿を選んだらいいのかわかりません…。赤ちゃんも大人もリラックスできる宿ってどう探せばいいの?
A:赤ちゃん歓迎の宿か確認
ウェルカムベビー認定※か、または赤ちゃん向けのプランがあるかをチェック。さらに、加湿器などベビーとのお泊まりにあったらうれしい備品が充実しているかも確認しています。
先輩ママより
※ウェルカムベビー認定・・・ミキハウス子育て総研認定の子ども連れにやさしい宿のことです
A:うれしいサービスをチェック!
A:病院と子連れスポットは必須
近くに小児科の病院があるかは要チェックです。また宿泊施設の中や近くに、子連れで楽しめるスポットもあるとGOOD!
先輩ママより
Q:大規模と少数タイプどっちがいい?
大人数が泊まれてにぎやかな感じのする大きな宿泊施設と、アットホームなおもてなしが魅力の少人数タイプの宿、どちらが子連れ向きかな?
A:自分の望みを考えて
A:口コミをチェック
Q:三世代みんなが満足する宿って?
義父母と一緒に三世代旅行へ。義母が「寛ぎたいから落ち着いた宿を予約した」と言っていたけれど、どうみても赤ちゃんの泣き声とかNGそうな宿。どうしたらいい?
A:事前に宿に相談を!
A:義父母とは部屋を別に
義父母たちとは、食事などは一緒の部屋で楽しく食べ、寝る部屋だけ別々にしてもらいました。そうすると、夜泣きをした時も迷惑をかけず、ママがハラハラせずにすみます。
先輩ママより
Q:宿のベビーグッズは全て無料!?
ベビーバスチェアやベビー用のDVDなど、赤ちゃんグッズが何でもそろっている宿に宿泊予定。これらのグッズって無料なの?
A:有料・無料をまずチェック
一部有料の場合もあるので、借りる際、どれが有料でどれが無料なのかを、事前に宿の方に確認しています。
先輩ママより
A:料金体系にも注目
Q:発熱。どうしたらいいの?
最近よく風邪をひく息子。もし旅先で急に発熱したらどうしよう?もし帰らなくてはいけない場合、宿のキャンセル料はどうする?
A:保険証、母子手帳は携帯を
旅行先で発熱。母子手帳、保険証を忘れたので、無しで受診したら、全額自費で支払うハメになりました。後から返金されましたが、忘れずに持参を。
先輩ママより
A:キャンセル料の確認を!
子どもを追いかけて危うく
犯罪者になるところでした
宿泊先~お部屋編~
夜泣きをして周りに迷惑をかけないか、落下防止のために柵つきのベッドにしてもらえるかなど、対応策をここでチェック!
Q:夜泣きがおさまるまで旅行は無理?!
7カ月頃からたまに夜泣きをするように。一度始まってしまうと、泣きやませるのに20分ぐらいはかかってしまいます。夜泣き卒業まで旅行はしない方がいい?
A:愛用のタオルケットを持参
旅行に行った時、いつもと違うふとんでも普段と変わらずに安心して眠ることができるように、家で使っているタオルケットは持って行くようにしています。
先輩ママより
A:角部屋とおもちゃで対策
泣き声などで他の宿泊客に迷惑にならないように角部屋を手配してもらっています。また、宿泊先でゴキゲンを保つためのあやし用おもちゃも必須です。
先輩ママより
Q:ネット予約で部屋タイプも希望できる?
子どもが寝た後にネットから宿予約をしようと思っていますが、ネットで和室か洋室、さらにベッドガードの有無などまで指定できるのでしょうか。
A:電話で確認を
ベッドの部屋の場合、ベッドガードを用意してくれる宿かどうか気になります。ベビーベッドはあっても、ベッドガードがないことも多いので確認した方が無難。ネットだけでは心配なので、必ず電話もしています。
先輩ママより
A:ネットの備考欄&電話で念押し
ネット予約の際は、備考欄に部屋の希望を入力し、その後に電話もしています。どうしても取れない時は、ベッド2つをつけ、中央に子ども、両端に夫と私が寝て落下防止に(笑)。
先輩ママより
Q:1歳半です。室内の備品を壊しそうでヒヤヒヤ
今、まさに何でも投げたがる1歳半。家のものもいろいろと壊されているので、宿泊先の部屋にあるものも壊しそうで心配…。何かいい方法はないでしょうか。
A:障子などは外してもらおう
和室の障子を破る可能性があったので、予約する際に小さな子どもがいる事を伝えておきました。そしてあらかじめ外してもらいました。
先輩ママより
A:壊れ物は届かないところへ
A:洋室は調度品が少なめ
A:部屋にいる時間を短めに
部屋にいる時間が長いと、どうしても花瓶などを壊してしまいそうになるので、ロビーやゲームコーナーなどにいる時間を長くするようにしていました。
先輩ママより
~お風呂編~
乳児は大浴場NGな場合があるのでご注意。赤ちゃんがゴキゲンに入れるよう準備をお忘れなく。
Q:オムツの子は大浴場NGなの?
ママ友が子どもに温泉デビューさせようと旅行に行ったら「オムツの子は大浴場NG」と言われたらしい。オムツの子って大きな湯船には入っちゃいけないの?
A:ホントなので予約時に確認
A:ベビーバスや家族風呂に
宿に予約をする前に、ベビーバスの貸し出しがあるか、家族風呂があるかを確認し、そこで入浴させるようにしています。大浴場には、子どもが寝た後に夫婦交替で入ってます。
先輩ママより
Q:ベビーバスグッズも持って行くべき?
まだおすわりしかできない娘。私が体を洗っている間はベビーバスチェアに座らせていますが、宿泊先にもやっぱり持って行った方がいいのかな。
A:レンタルの有無を聞いて
A:マット、タオルを活用して
折りたたみ式のバスチェアを持参すると便利です。荷物を減らしたい時には、バスタオルを畳んで座らせると、おしりがひんやりしません。
先輩ママより
~食事編~
離乳食の頃の赤ちゃんの食事や、遊び食べが激しい頃、宿泊先での食事で気をつけたいポイントを伝授します。
Q:食事は、大人の分から取り分けでOK?
最近、大人の食事でも食材を選べば食べられるように。宿泊先のご飯は多いし、残すともったいないので、大人分から取り分けていいかしら?
A:離乳食期なら事前に確認
まだ離乳食なら、赤ちゃんの月齢に合った離乳食を作ってもらえるのか、持ち込んだ離乳食を温めてもらえるのかを前もって確認しています。
先輩ママより
A:取り分けは危険なことも!
Q:子連れはバイキングがおすすめ?
大広間でワイワイ楽しむバイキングスタイルの夕食。大人にとってはいろいろなメニューが楽しめて魅力的だけど、8カ月の赤ちゃんにとってはどうかな?
A:ケースバイケースです
A:個室やベビーベッドの用意も
前にホテル内のレストランを利用した時には、前もって個室やベビーベッドが使えるか確認しました。そして、快諾してもらったことがあるので思い切って相談するといいでしょう。
先輩ママより
【コラム】月齢別・宿選びのポイント
ねんね期(0~5カ月頃)
おすわり期(6~9カ月頃)
たっち期(10カ月頃~)
旅のプロローグ(往路)でフィーバーし過ぎちゃったみたい
移動中~クルマ編~
ドライブ中には、予想外の渋滞などで赤ちゃんのゴキゲンがナナメになってしまうこともあります。そんな時の先輩ママの対処法は?
Q:渋滞で授乳など休憩が取れない…
予めクルマでのルートを調べ、休憩スポットまで決めておいたのに渋滞にはまって大狂い!次の休憩先に授乳室があるかわからないし、赤ちゃんの機嫌も怪しくなってきた……。
A:CDやDVDで気分転換
お気に入りのCDやDVDを持っていくと渋滞時に大活躍。また、車内にお気に入りのおもちゃをつるし、遊べるようにしておくと、グズり対策になります。
先輩ママより
A:好きなおもちゃを隠して
お気に入りのおもちゃを数日前から隠しておき、旅行当日に出します。そうすると、遊び慣れているおもちゃも、新鮮に感じるらしく、長く遊んでくれますよ。
先輩ママより
A:サービスエリアでとにかく遊ばせる
ベビースペースのあるサービスエリアや、広めのパーキングには必ず寄って、思いきり体を動かして遊ばせます。そうするとクルマの中でコロッと寝てくれるので、渋滞になっても大丈夫です。
先輩ママより
A:思い切って車内ですませて
Q:車内でう○ちの匂いが充満中~
道の駅で授乳もすませていざ出発!したとたんに車内に立ち込めるう○ちのニオイ。まわりは畑ばかりで、しばらくオムツ替えできそうな場所はなさそうです……。
A:車内で替えちゃいます
窓の目隠しや防水シートを準備しておくと、車内でオムツ替えすることができます。オムツは消臭袋にきっちり密閉。外から見えないので、授乳もOKです!
先輩ママより
A:コンビニの駐車場を利用
揺れる車内だとうまくオムツ替えができないので、下道を走っている時はパパとうまく連携をとって、コンビニの駐車場にクルマを停め、そこで替えてしまいます。
先輩ママより
Q:クルマで寝ると、汗だくになっちゃう!
クルマに乗るとすぐに眠ってくれるんですが、寝汗がハンパない!特にチャイルドシートは熱がこもるらしく、エアコンMAXにしてもダメな時はどうすればいい?
A:サンシェードとうちわを活用
まずは窓にサンシェードを装備。さらにうちわであおいで暑くならないようにしています。また、たまに窓をあけて、外気にふれさせて気分転換もさせています。
先輩ママより
A:背中に冷却シートがおすすめ
~電車編~
パブリックスペースの電車内ならではの心配事や、ベビーカーで駅内を移動する際の問題点と解決法を伝授!
Q:特急の席に座った途端にう○ち!
大荷物&子どもを連れての電車移動。やっとゲットできた特急の窓側の席に座った途端、子どもがう○ちを!通路に出るのもひと苦労なのに…。
A:通路側の席をキープ
いざという時、すぐオムツ替えに行けるように、特急や新幹線の席は出入口に近い通路側の指定席を取るようにしています。ぐずった時もすぐデッキへ行けるので便利ですよ。
先輩ママより
A:広めのトイレの近くを
前に車内でう○ちをした時、急遽オムツ替え用に借りた部屋が狭くて、服を汚したことが。今度は乗る電車の車両案内図を見てオムツ替えできる車両の近くの席にしたいです。
先輩ママより
Q:乗車中の授乳、みんなはどうしてる?
しっかり授乳した後なのにもかかわらず、急に「おっぱいモード」になっちゃうことがある息子。もし乗車中に授乳モードONになったらどうしよう?
A:授乳ケープでこっそり
ぐずった時にすぐにあげられるよう、長距離電車に乗る場合は、授乳ケープを着用してから、自分の席につくようにしています。
先輩ママより
A:服装に気をつけて
ケープはあったのに、ワンピースのせいで車内で授乳できなかったことが。上下セパレートの服がおすすめ。
先輩ママより
Q:駅でエレベーターがなく乗り換えが…
旅行中、ベビーカーに乗せて移動しようと思ったら、初めての駅だったので、エレベーターが見つからない!!!乗り換え時間が短く、気持ちばかりが焦っちゃう…。
A:エレベーター位置は要確認!
知らない駅を使う時は、エレベーターの有無や、ホーム上の位置などを、ネットなどで事前に調べておくことをおすすめします。できれば余裕を持って1本前の電車に乗ると、安心ですね。
先輩ママより
A:抱っこひもと併用を
Q:子連れなら指定席の方がいい?
子どもが疲れないよう、また周りへの迷惑も考えて、確実に座れる指定席を取ろうと考え中。その場合、赤ちゃんの分も1席取った方がゆったり過ごせるよね?
A:自由席の方が移動できる
特急や新幹線などを利用する場合、指定席を買うと、隣や近くにどんな方が座るかわかりません。また、席を自由に移動できないので、うちでは状況に応じて空いていれば席を移れるように、自由席を使うようにしています。
先輩ママより
A:指定を取ると運賃アップ
ベビーにうれしい設備のある電車たち
富士急行 トーマスランド号
トーマスとなかまたちと一緒に山梨・河口湖方面にGO!
TEL/0555-22-7133(富士急行株式会社)
運行期間/毎日
運行区間/大月~河口湖
JR東日本 リゾートやまどり
群馬の自然を楽しみつつ温泉地までラクにアクセス
上野や新宿から群馬県内の観光地や温泉地まで乗り換えなしでアクセスできます。4号車には親子で利用できるキッズルームが設置されているので、長めの乗車時間でも安心。シートも1列+2列でゆったりめだから抱っこしたままの移動もラクチンです。
TEL/050-2016-1600(JR東日本お問い合わせセンター)
運行期間/期間限定運行(詳細の運行日は要確認)
運行区間/新宿、上野などの首都圏~群馬県、栃木県内のJR線内
JR東日本 スーパービュー踊り子
子ども室で遊びながら楽しく伊豆方面へ移動
TEL/050-2016-1600(JR東日本お問い合わせセンター)
運行期間/通年(詳細の運転日は要確認)
運行区間/東京、新宿、武蔵小杉などの首都圏~伊豆急行線内(期間限定で大宮、赤羽方面発着の列車も有)
自然を満喫しに来たのにレストハウスの自動ドアを満喫!?
食事スポット
固定ベルトなしの食事用チェアや、揚げ物だらけのキッズメニューなど、乳児ではお手上げなケースに備えた先輩ママのテクを紹介!
Q:子連れに良いレストランって?
昼寝の時間がずれてしまい、さらに食事が出てくるのが遅くてグズグズモードに。ゴキゲンななめにさせないで、ご飯を食べさせるためのテクニックを教えて!
A:お座敷のあるところへ
眠くてぐずっている時は、お座敷などの席にしてもらい、一度寝かせます。その間に自分が食事をし、起きたら食べさせてます。
先輩ママより
A:ファミレス系を選んでます
赤ちゃんが泣いたり、騒いだりしても大丈夫そうな場所を選んでいます。ファミレスやフードコートなら子連れも多く、メニューも豊富だからいいですね。
先輩ママより
Q:お食事イスも持って行くべき?
「子ども用のイスあり」と、言われて入ってみると、固定ベルトのないハイチェア。こんな時、ずっと抱っこしながら食べなきゃだめなのかな。子どもも食べづらそう。
A:イスの形状を確認!
「子ども用のイス」とひと口にいってもさまざま。入る時に乳児でも座れる固定ベルトやガードつきのものか確認しています。
先輩ママより
A:チェアベルトを持参
どんなタイプのイスでも簡単に固定できるチェアベルト、携帯用スプーン、エプロンは常にセットでバッグに入れて持ち歩いてます。
先輩ママより
Q:外食だと食べてくれない…
ちょっとビビりな性格のわが子。見知らぬ場所で食事するとなると、食べなくなっちゃいそう。いつもと違う場所で食事させる時の上手な食べさせ方を教えて!
A:大人の物なら食べる事も
大人の食べ物を欲しがる時があるので、スプーンやストロー、ヌードルカッターなどを持参して取り分けし、食べさせています。
先輩ママより
A:家の食器を持参
スプーンとフォークが金属製だと、熱い料理を嫌がって食べないことも。いつも家で愛用している使い慣れた物を持って行きます。
先輩ママより
Q:思い切って1食飛ばしてみる
A:間食をチェックして
観光スポット
順路に階段しかない、トイレが少なく大混雑など、観光地によっては赤ちゃん連れに厳しいところも。そんな時の乗り切り法を見つけて!
Q:水族館内に階段しかなかった…
そんなに混んでいないという穴場の水族館へ。確かに見やすいけれど、順路に階段しかなく、子どもを手で抱っこしながら、ベビーカーを担がなければならず、重たい~。
A:抱っこひもも必要!
目的地が砂利道や山道の場合、ベビーカーよりも抱っこひもの方が楽なので、両方持って行きます。
先輩ママより
A:ベビーカーは現地で借りる
ベビーカーは持参しても、階段の多い場所では荷物になることも。基本は抱っこして、借りられる時は現地で調達しています。
先輩ママより
Q:トイレ大混雑でオムツ替えできない!
当初予定していなかった観光地にふらっと立ち寄り。オムツ替えをしようとトイレに寄ったら数が少なく狭くて激混み。これから2時間移動するのにどうしよう……。
A:車なら車内で替えます
車移動で、その観光スポットに駐車場があるなら、そこに車を停めている間に、ササッと車内で授乳やオムツ替えをしちゃいます。ケープがあれば人目も気になりません。
先輩ママより
A:閑散期に旅行しています
混んでいると赤ちゃんも自分たちも疲れるし、なにかと大変なので、なるべく空いている日時を選んでいくようにしています。道路の渋滞も少ないし、どこもスムーズで快適ですよ。
先輩ママ
Q:思った以上に寒く、風邪ひきそう
初夏だからと薄着で出かけたら、避暑地なので涼しく、さらに美術館に入ったら、強めの冷房が!これじゃ旅行中に風邪をひいてしまいそう…。
A:温度調節用にブランケット
ちょっとした寒さ対策用として、必ずブランケットを1枚持っていくようにしています。日差しが強い時の日除けとしても使えます。
先輩ママより
A:現地の気温を必ず確認
基本ですが、旅行先の気温がどのくらいかを確認した方がいいです。避暑地や高原の場合、夏でも上着が必要なこともありますよ。
先輩ママより
A:羽織ものやケープを
A:顔色や唇の色をチェック
Q:どこへ行ってもイヤイヤ~
動物園やアミューズメントパークなど、どの観光スポットに行ってもイヤイヤするばかり。せっかくの家族旅行なのに、楽しい思い出を残してあげられないかも…。
A:抱っこして見学を
A:体調をチェックして
Q:1歳で遊園地の乗り物、OK?
1歳3カ月になり、あんよもできるようになったので、初遊園地に挑戦しようと計画中。赤ちゃんだとどんなアトラクションだと喜ぶのか教えて!
A:フリーパスは買う前に考えて
以前、よく確認せず「お得だから」とフリーパスを買ったら、年齢や身長制限で乗れるものがわずか2つだけだったことがありました。施設によっては、要注意です。
先輩ママより
A:現金系の小さな遊具も
「持ち物チェックリスト」
おでかけ前に要チェック!
絶対に必要
着替え(日数分+予備)
紙オムツ・おしりふき
※紙オムツやおしりふきは宿にある場合や、売っている場合もあるので事前に確認を
ハンドタオル
お食事エプロン
抱っこひも・スリング
ベビーカー
保険証・母子手帳・常備薬
宿泊時は持って行きたい
ほ乳びん・消毒グッズ
※母乳じゃないママはほ乳びんもお忘れなく!
ベビーシャンプー・ボディソープ
子ども歯ブラシなど
洗剤
※小さな洗剤を持って行くと、う○ちで汚れた時に、さっと洗っておけます
あると便利だよ!
水筒
※ミルクを作るならお湯を持って行こう!
離乳食・愛用のコップや食器
ペットボトル用ストロー
チェアベルト
ウェットティッシュ
ビニール袋
※ビニール袋は濡れた服や洗濯物を入れるのに必要。大小あると便利です
ジッパー付きビニール袋
※オムツを捨てられない時のニオイ対策に!
エコバッグ
冷却シート(真夏時)
大好きなお菓子
お気に入りのおもちゃ
虫よけスプレー
日焼け止め
ばんそうこう
授乳ケープ
雨具
防寒具
※急な気候変化や冷房対策に薄手の上着やブランケットがあると便利!
※この記事は2016年2月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。