待ちに待った休日!まったり・のんびり過ごしたいけれど、1日中家だとちょっと損した気分になってしまう人や、たまにはいつもと違ったデートをしたいな~と思っているカップルもいるのではないでしょうか?
そこで今回はじゃらんニュースの10周年記念にちなんで、関東近郊にあるおすすめの、のんびり・ゴロゴロできるスポットを10選集めました!プラネタリウムやブックカフェ、さらには絶景テラスまで紹介します。
屋内スポットは、雨の日のおでかけにもぴったり!気になった人はぜひ足を運んでみてくださいね♪
●プラネタリウム
・コニカミノルタ プラネタリアTOKYO【東京都・千代田区】
・コニカミノルタ プラネタリウム満天 in Sunshine City【東京都・豊島区】
●カフェ
・chano-ma 横浜【神奈川県・横浜市】
・UNDER THE PALMO - MORITO BEACH -【神奈川県・葉山町】
●ブックカフェ
・森の図書室【東京都・渋谷区】
・立川まんがぱーく【東京都・立川市】
●絶景テラス
・清里テラス【山梨県・北杜市】
・かつらぎ茶寮 プライベートガゼボ(伊豆パノラマパーク)【静岡県・伊豆の国市】
●スーパー銭湯
・スパメッツァ おおたか 竜泉寺の湯【千葉県・流山市】
・おふろcafe 白寿の湯【埼玉県・児玉郡】
コニカミノルタ プラネタリアTOKYO【東京都・千代田区】
銀河シートからよりリアルな夜空を見上げよう!



“宙と大切なことに出逢う”がコンセプトのプラネタリウムで、館内には全体を包み込むように映像を投映しているDOME1、臨場感や没入感が高いデジタルドーム映像と、きめ細かな音を再現している立体音響システム「SOUND DOME(R)」を取り入れたDOME2、2つのドームシアターとカフェ、ショップがあります。
星空をはじめとした、さまざまな作品を上映しているDOME2では、特注家具メーカーの「株式会社ミネルバ」と制作したプレミアムシート「銀河シート」があり、ゆったりと星空を観賞できます。
また、併設のカフェCafe Planetariaでは、宇宙をテーマにしたドリンクやフードを販売しているので、上映前後にぜひ立ち寄ってみてくださいね!
[TEL]03-6269-9952
[住所]東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン9階
[営業時間]10時30分~21時30分【カフェ】10時30分~20時40分※金・土のみ10時30分~21時20分
[定休日]無休※作品入替やメンテナンス等で休館の場合あり
[料金]【Dome1一般シート】中学生以上1600円~、4歳以上1000円~【Dome2プレミアム銀河シート】ペア4200円~、シングル2100円~【Dome2一般シート】中学生以上1600円~、4歳以上1000円~※作品・座席により異なる
[アクセス]有楽町駅より徒歩3分
[駐車場]あり(有料)※有楽町マリオンの駐車場を利用
「コニカミノルタ プラネタリアTOKYO」の詳細はこちら
(画像提供:共同ピーアール株式会社)
コニカミノルタ プラネタリウム満天 in Sunshine City【東京都・豊島区】
プレミアムシートに寝転がりながら星空を眺める



段差のない水平型ドームと最新鋭の光学式投映機「インフィニウムシグマ」を使い、地上から見る星の位置や輝きを再現しているプラネタリウム。
ドーム前方には2種類のプレミアムシートがあり、寝転がりながら星空を鑑賞できるのも魅力の一つ。3組限定の芝シートは体に負担がかからない素材を使用しており、5組限定の雲シートは雲の上で寝転がっている気分になってしまうほどふかふかで、どちらも寝心地抜群です!
また、星空と作品に合わせて調合したオリジナルアロマが香る、ヒーリングプラネタリウムもリラックスできます。
[TEL]03-3989-3546
[住所]東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティワールドインポートマートビル屋上
[営業時間]【平日】10時~21時【土・日・祝】10時~22時
[定休日]無休
[料金]【プレミアム芝シート(小学生以上・2人まで)】3200円【プレミアム雲シート(小学生以上・2人まで)】4200円【一般シート】中学生以上1600円、4歳以上1000円※未就学児入場不可
[アクセス]東池袋駅より徒歩10分、池袋駅から徒歩20分/首都高速道路東池袋出口よりすぐ
[駐車場]あり(有料)※サンシャインシティの駐車場を利用
「コニカミノルタ プラネタリウム満天 in Sunshine City」の詳細はこちら
(画像提供:コニカミノルタプラネタリウム株式会社)
chano-ma 横浜【神奈川県・横浜市】
家のようにゆっくり過ごせるくつろぎカフェ


横浜赤レンガ倉庫2号館の3階にある、“現代のお茶の間”をイメージしたカフェ。横浜をはじめ、代官山・名古屋など複数の地域に店舗を展開しています。
みなとみらいや横浜港を一望できる眺めの良いバルコニー席も人気ですが、おすすめは靴を脱ぎ、足を伸ばして“我が家”のようにくつろげる小上がり席。思わず時間を忘れてゆったり過ごしてしまいそうです。
キヌアやレンズ豆など7種の野菜をミックスし、自家製人参ドレッシングで食べるサラダと、ターメリックライス、肉料理を一度に楽しめるライスプレートや季節の野菜の素材を活かしたボリュームのあるパスタなどメニューも充実しているので、ランチにぴったりですよ。
[TEL]045-650-8228
[住所]神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館3F
[営業時間]【ランチ】11時~16時【ディナー】16時~23時(LO22時)
[定休日]無休※施設に準ずる
[アクセス]馬車道駅・日本大通り駅より徒歩6分、桜木町駅より徒歩15分
[駐車場]あり(有料)※横浜赤レンガの倉庫の駐車場を利用
「chano-ma 横浜」の詳細はこちら
(画像提供:株式会社ダイヤモンドダイニング)
UNDER THE PALMO - MORITO BEACH -【神奈川県・葉山町】
海風感じるソファテラス席で海外リゾート気分を満喫



毎夏になると海水浴場としてにぎわう森戸海岸沿いに建ち、海外リゾートに来たかのような写真が撮れるとSNSで話題のカフェ。
店内はどこも窓が大きく開放的ですが、特にリゾート気分を味わえるのは1階にある真っ白なソファテラス席!心地よい海風を感じながら、のんびりとリラックできます。ソファ席のほかにも、オープンテラスがあり、目の前に広がる相模湾を一望したい人はこちらがおすすめ。
新鮮な地元食材を使ったピザやカレーをはじめとしたカフェメニューはもちろん、色鮮やかな手作りカクテルなどもあるので、きれいな景色と一緒に楽しんでみてくださいね!
[TEL]046-874-7429
[住所]神奈川県三浦郡葉山町堀内340
[営業時間]12時~日没まで
[定休日]無休
[アクセス]逗子駅よりバスで徒歩5分/横浜横須賀道路逗子ICより15分
[駐車場]なし※近隣のコインパーキングを利用
「UNDER THE PALMO - MORITO BEACH -」の詳細はこちら
(画像提供:UNDER THE PALMO - MORITO BEACH -)
森の図書室【東京都・渋谷区】
飲んだり食べたり…。好きなように過ごせる大人の図書室



“大人でも気軽に立ち寄れる図書館を作りたい”という思いからできたブックカフェ。一般的な図書館とは違い、飲んだり食べたり話したりしながら本を楽しめる施設です。
小説やエッセイだけでなく、漫画や絵本が並んだ本棚に囲まれた店内にはカウンター席やテーブル席があります。中でもくつろぎたい人には、広々とした柔らかいソファ席がおすすめ。足を伸ばしながら、家のようにゆったりと読書に没頭できますよ。また、カクテルなどのドリンクや、有名作品に登場する食べ物をイメージしたフードメニューが味わえるのもうれしいポイント!
夜遅くまでオープンしているのでデートはもちろん、仕事帰りの気分転換にもぴったりです♪
[TEL]03-6455-0629
[住所]東京都渋谷区宇田川町23-3 渋谷第一勧銀共同ビル8階
[営業時間]9時~22時45分
[定休日]不定
[料金]【フリードリンクプラン】1時間1100円、3時間2200円、1日3300円ほか※ソファ席は1人につき+550円※本に登場する食べ物セット+550円
[アクセス]渋谷駅より徒歩1分
[駐車場]なし
「森の図書室」の詳細はこちら
(画像提供:森の図書室)
立川まんがぱーく【東京都・立川市】
ゴロゴロしながら1日中漫画が読みつくせる!



立川市旧市役所跡地2階にある、入館料のみで1日中漫画が読み放題の施設。誰もが知る名作から学習漫画、さらには英語版の漫画までジャンル別に約4万冊の蔵書がずらりと並んでいます。
ぬくもりのある畳敷きの館内には、押入れ風の読書スペースやロフトスペースがあり、まるで家のようにゴロゴロしながら漫画を読みふけることも。
また、プロによるまんが体験教室のほかに、古本販売やフリーマーケットが楽しめる「まんがぱーく大市」などのイベントも定期的に開催しています。
[TEL]042-529-8682
[住所]東京都立川市錦町3-2-26 立川市子ども未来センター2階
[営業時間]【月~土】10時~18時【日・祝】10時~13時30分、14時30分~18時(2部入れ替え制)※日・祝は整理券配布あり
[定休日]無休
[料金]【15歳以上】400円【小・中学生】200円※現金のみ
[アクセス]西国立駅より徒歩7分、立川駅より徒歩13分/中央自動車道八王子ICより25分
[駐車場]なし※提携駐車場あり
「立川まんがぱーく」の詳細はこちら
(画像提供:立川まんがぱーく)
じゃらん編集部
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