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2025.03.05

【北海道】 地元食ツウが推す、絶対食べるべき北海道グルメ5選を紹介<2025>

北海道は魅力的なグルメの宝庫。全道の食ツウが教える、ジンギスカンや海鮮、ラーメンなど、「北海道といえば!」の王道おすすめグルメを厳選してご紹介します。 訪れた際には、食の魅力が盛りだくさんの北海道グルメをぜひ堪能してみてください!

ジンギスカン

【札幌市】生ラムジンギスカン山小屋

生ラムジンギスカン山小屋
生ラム肉&えぞ鹿肉1375円

ニュージーランドやオーストラリアから一度も冷凍されることなく届く、ゆっくりと熟成されたラム肉を特製ダレで食べられる。柔らかな生ラムはもちろん、ハンターから直接仕入れる臭みのない貴重な十勝産エゾシカ肉も必食メニューのひとつ。運がよければ道産ホゲット(12カ月以上24カ月未満の羊)も味わえるかも。

■生ラムジンギスカン山小屋
北海道札幌市中央区南4条西4丁目 第5グリーンビル1階

シメパフェ

【札幌市】パフェ、珈琲、酒、佐藤 本店

パフェ、珈琲、酒、佐藤 本店
苺とチーズ~微発泡エスプーマ仕立て~2187円

札幌で食事や飲み会後の〆といえばパフェ。超人気店が移転OPENしたこちらのお店では、パティシエが考案した3種類のチーズと苺、ショウガ風味の紅茶ジュレなどを組み合わせた個性派パフェが楽しめる。温度や食感の変化、スパイスやハーブなどの香りも活かした最後まで飽きさせない工夫があり、どのパフェも緻密に考え抜かれたバランスが魅力。

■パフェ、珈琲、酒、佐藤 本店
北海道札幌市中央区南1条西2丁目1-2 木NINARUビル2・3F

海鮮

【苫小牧市】とまこまい市場めし 魚金(うおきん)食堂

とまこまい市場めし 魚金(うおきん)食堂
うおきん海鮮丼(味噌汁、漬物付き)1980円※写真は一例

鮮魚店「魚金商店」直営の広々とした市場食堂。魚屋の強みを最大限に活かした魚介の鮮度の高さと種類の豊富さが魅力で、丼からはみ出すネタが大迫力! 甘みと旨みの強い地元産ホッキをはじめ、自家製〆サバ、ホタテ、イクラ、エビなど、海鮮丼のネタはその日の仕入れで変動する。隣接の鮮魚店ではお土産も購入できるので、ぜひ立ち寄ってみて。

■とまこまい市場めし 魚金(うおきん)食堂
北海道苫小牧市汐見町1丁目1-14

ラーメン

【函館市】はこだてラーメン 函館家

はこだてラーメン 函館家
函館 塩ラーメン900円

2024年5月にオープンし、営業時間が長く、繁華街にあるので〆ラーメンにも使えるお店。動物系と魚介系の材料を組み合わせ、長時間じっくり煮込んだ自慢のスープは、あっさりでもコクと旨みがあり絶品! 黄金色に輝く塩スープと程よい硬さの麺、彩り豊かな具は好相性で、脳裏に焼き付く一杯が楽しめる。ガゴメ昆布入りの「新函館 塩ラーメン」(1000円)も人気なのでこちらも要チェック!

■はこだてラーメン 函館家
北海道函館市本町10-19 HKC4ビル1F

豚丼

【帯広市】ぶた丼 きくちや

ぶた丼 きくちや
絶品!ぶた丼(味噌汁付き)1180円

ばんえい競馬が楽しめる帯広競馬場の敷地内「とかちむら」にあり、帯広のソウルフードである豚丼を楽しめる。柔らかい肉は十勝産の豚バラとロースのミックスで、旨みが引き立つグリルの直火と秘伝のタレで焼き上げている。こんがり焼いた豚丼はお弁当にして競馬場内に持ち込むことができ、温泉たまご、とろろ、山ワサビなどのトッピングも可能(別料金)。

■ぶた丼 きくちや
北海道帯広市西13条南8-1 とかちむらキッチン内

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※この記事は2025年1月27日時点 での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

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