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yosshyさんの大阪府〜和歌山県の旅行記

2019GWは10連休 北海道からけっこう行きずらい和歌山へ

  • 夫婦
  • 2人
  • リゾート
  • 温泉
  • 史跡・歴史
  • 自然
  • グルメ
  • 乗り物
  • ハイキング・登山

「2019年のゴールデンウィークが10連休になりそうだ」という噂が出た頃から、それなら「北海道からはちょっと行きずらい所に行こう!」と秘かに考えていて、地元の人からしたら気分を悪くされるかもしれませんが、和歌山県も候補に挙がってました。 そこに、白浜のアドベンチャーワールドで「パンダの赤ちゃんが生まれた!」という情報が入り、「次の旅行は和歌山か〜!?」と一気に盛り上がり、そしてとうとう、本当に10連休になるというニュースが流れた瞬間、初の和歌山行きが正式に決定しました! 早め早めにホテルや航空券を押さえ、自分で言うのもなんですが、けっこう周到に準備して和歌山に乗り込みましたが、どんな旅になりましたか? 10連休じゃなかった方からしたら、浮かれた旅行記になっていたらごめんなさい!

北海道ツウ yosshyさん 男性 / 50代

1日目2019年4月29日(月)
10:00-10:00

関西国際空港

泉佐野市

「関西国際空港」を   >

 今回は北海道から遠く関西まで行きますので、奥さんとの旅行では初めて飛行機を使います。  「奥さん大丈夫かな?」と、ちょっと心配でしたが、ほとんど揺れることもなく、思っていたよりずっと快適で、奥さんも元気に関西国際空港に到着。よかったよかった。  早朝発の便に乗ったので、関空に着いてもまだ10時前ですよ。  ここから余裕をもって行動開始〜。

10:00-10:00

関西空港レンタカーブース

田尻町(泉南郡)

「関西空港レンタカーブース」を   >

 関空のエアロプラザ1階には、レンタカー各社が集まるブースがあります。  ここで車を借りて、和歌山県周遊の旅に出発です。  最近うちでは、オリックスレンタカーさんをよく使いますので、今回もこちらで車を借りました。いつも使っているところは、スムーズに出発できるんですよね。

10:00-10:00

関西国際空港連絡橋

 去年の台風で、タンカーが衝突してぶっ壊れたものの、ゴールデンウィーク前にはちゃんと直った連絡橋。(間に合ってくれてよかったです。)  上空は雲に覆われていて、この先の天気が気になるところではありますが、道自体は全然空いていて、この辺は順調に進みましたよ。

11:00-12:00

吉備湯浅パーキングエリア下り線

有田川町(有田郡)

「吉備湯浅パーキングエリア下り線」を   >

 ところがです。  関空から旅行初日の目的地の南紀白浜までは、けっこう距離があるので高速道路を利用しましたが、ゴールデンウィークの高速と言えば、渋滞がつきもの。  今回走った阪和道(?)も例外ではありませんでした…。  有田辺りから広川と言うところまで、10km近い渋滞が〜!  高速の渋滞というものにほぼ全く免疫がない北海道民にとっては、めちゃくちゃきついです!  というわけで、たまらずパーキングで一休み。  関空から白浜までのちょうど中間地点あたりなので、ちょうどいい休憩になったかもしれません。(トイレ以外、何もしませんでしたがね。)

13:00-14:00

ペスカトーレ

白浜町(西牟婁郡)

「ペスカトーレ」を   >

 旅行を計画した時、関空から白浜まで2時間みればいいだろうと考えていたんですが、甘く見てました。  白浜のイタリアンのお店に着いたのが、ちょうど午後1時。  こちらは白浜でもけっこうな人気店のようなので、事前に予約を入れておいたんですが、その予約時間が正に午後1時で、ギリギリセーフの到着でした〜。  行けば、ほぼ満席状態で予約を入れておいて正解でしたね。  生ハムのピザ(プロシュートってやつですね)を注文して、夫婦二人でシェアしましたが、生ハムの塩気とチーズのコクの深さがバッチリマッチ。美味いです!

13:00-14:00

ペスカトーレの続き

 それと忘れてはいけないのが、もう一品注文した「ペスカトーレ」  こちらは、お店の名前にもなっている「看板メニュー」なんでしょうね。  ピザの濃厚な味とは打って変わって、あっさりした味付けで、魚介の旨味が感じられて、こちらもけっこう美味しかったです。  白浜、幸先良いですねえ。

14:00-14:00

円月島

白浜町(西牟婁郡)

「円月島」を   >

 美味しい料理でお腹を満たした後は、いよいよ南紀白浜の名所めぐりに入りましょう。  まずこちら、海上の小島の中間地点にぽっかりと穴が開いていて、その穴の奥に夕陽がちょうど見える写真で有名な円月島。  しかしながら、行ったこの日はご覧の曇天で、夕陽なんぞ差す見込みゼロですので、早めに見ちゃいましょう。  それにしても、どうしてあんな風に穴が開くのか不思議ですねえ。  釣り人さんがいて、それなりにいい風情ではありますが、やっぱり海絶景は曇ると今イチですね。残念。

14:00-15:00

白浜エネルギーランド

白浜町(西牟婁郡)

「白浜エネルギーランド」を   >

 円月島で再認識したのですが、天気が良くないと海関係の絶景は今イチだなと考え、当初の予定にはなかったのですが、白浜ではアドベンチャーワールドに続く人気アミューズメントらしい(?)エネルギーランド、通称「エネラン」に立ち寄ることに。  ただここは、大人だけで行って楽しいスポットではなかったですね。  傾斜を使った体の感覚を狂わせる仕掛けや、錯視を使ったトリックアート、あまり工夫のない映像ショーなど、昔の子供向けの「なんちゃって」テーマパークでした。  「まあ、面白い所もあったかも?」くらいでしたね。

15:00-15:00

白良浜

白浜町(西牟婁郡)

「白良浜」を   >

 「エネラン」からは、砂が白いのでヨーロッパの砂浜を思わせる美しさと言われている白良浜が見えました。  確かに白い砂浜ですねえ。北海道ではまず見ないですねえ。天気が良ければ、白く光る砂浜を歩きたかったですねえ。

15:00-16:00

千畳敷

白浜町(西牟婁郡)

「千畳敷」を   >

 続いて、天気は良くないのですが、やっぱり海岸の絶景をもう一つくらい見ておこうと思い、海岸に不思議な感じで岩が敷き詰まった場所のこちらへ。  こちらの岩はけっこう柔らかいようで、多分ちょっと頑張ると岩肌に字が書けてしまうようですね。そこかしこに旅人(?)が良くない形で「旅の証」を記してます。こういうの嫌いですねえ。  そういうことを差し引いても、柔らかい岩と太平洋の波が作る自然の造形美に「自然ってすごいなあ」と思いました。  ところで、この辺から、恐れていた雨が降り出しちゃいました…。あ〜あ。

15:00-16:00

レストハウス千畳茶屋

白浜町(西牟婁郡)

「レストハウス千畳茶屋」を   >

 実は千畳敷に来たのは、別にお目当てがあったからなんです。  わたくしの大好きなソフトクリーム。しかも、和歌山と言ったらご当地って感じの「みかんソフト」!  けっこういろんな旅行雑誌に、こちらのソフトの記事が載っていて気になっていたので訪問です。  で、食べてみると、一口でガツン。「みかん」ですよ。みかんそのものがソフトになってますよ。ミルク感がほぼない!  それってもうソフトじゃないのかもしれませんけど、美味しいからいいんです。  和歌山グルメだなあ〜。

16:00-16:00

福菱

白浜町(西牟婁郡)

「福菱」を   >

 ホテルのチェックイン予定に、まだ少し時間があったので、ここで、いろんな雑誌などでも、「白浜No.1みやげ」として紹介されていた「かげろう」を買いにいきます。  これ、美味しいんでしょうか?  お土産って、あんまり自分では食べないので、若干不安がありますよね。

17:00-23:00

南紀白浜温泉

白浜町(西牟婁郡)

「南紀白浜温泉」を   >

 和歌山県屈指の温泉リゾートで、今回の旅行の最初の宿泊。  今回のお宿の古賀の井さんは、お風呂も大きくて、お湯も熱すぎないので、ゆっくり落ち着いて入ることができましたねえ。  お湯そのものは、ものすごく「ツルツル」とか、「硫黄の臭いプンプン」とかいった効能の凄さは感じませんが、悪くないと思います。  夜、雨がけっこう強く降って来て、露天風呂が寒くてやばかったのが残念でしたけどね。

17:00-23:00

白浜古賀の井リゾート&スパ

「白浜古賀の井リゾート&スパ」を   >

 古賀の井さんは、白浜温泉のホテルで一番お食事で楽しめそうだったのでチョイスしましたが、思っていた以上に美味しくて、はっきり言って夕食を食べ過ぎました。  この食べ過ぎが、多分、この後で大変な事態を招くことになるのですが、その話はまた後で。  でも、それくらい美味しかったですねえ。夫婦二人でお腹がパンパンになるまで食べましたよ。

2日目2019年4月30日(火)
06:00-06:00

白浜古賀の井リゾート&スパ

「白浜古賀の井リゾート&スパ」を   >

 白浜は、夜が明けても厚い雲に覆われてます。  でも、恐れていた雨は何とか止まっています! このまま持ってほしい〜。  何しろ、今日は、多分今回の旅行最大の目的地、「パンダの楽園(?)」に行くのですから!

06:00-07:00

古賀の井の朝食

 昨日の夕食を食べ過ぎて、お腹が危険な状態な気がするので、あまり食べられない雰囲気。少な目でお願いしま〜す。  それにしても、このホテルは食事が美味しいですねえ。満足ですよ。

09:00-14:00

アドベンチャーワールド

白浜町(西牟婁郡)

「アドベンチャーワールド」を   >

 ホテルの美味しい朝食を早々に切り上げて、やってきました。  旅行2日目、今回の旅行最大の目的である「パンダワールド」のアドベンチャーワールド! 今日は、ほぼここに入り浸ります。あんまり旅行の前半にハイライトを持ってき過ぎでしょうかね?  早めに来たからでしょうか? 想定していたより入場待ちの行列が短くて良かったです。

09:00-09:00

PANDA LOVE

 アドベンチャーワールドに来たら、まずはここでしょう。成長したパンダたちが日中を過ごす「PANDA LOVE」!  写真は桜浜(おうひん)だったと思います(うろ覚え(汗))。  それにしても、ここにいるパンダたちは、まだちょっと子供の2歳半くらいの結浜(ゆいひん)を含めて、3頭がそろいもそろって「竹を食べることに夢中」!  まあ、そんな姿すら、ぬいぐるみみたいなんですけどね。  でも、もう少しアクティブにしてほしいなあ〜。

10:00-10:00

ブリーディングセンター

 「PANDA LOVE」を後にして、アドベンチャーワールドの中でも最大の目的である、去年生まれた子パンタの「彩浜(さいひん)」に会いに、パンダが繁殖しているブリーディングセンターへ。  来た〜! アイドル子パンダ彩浜と、お母さんの良浜(らうひん)のツーショットだ〜。  でも実は、こういうシーンはけっこうなかなか見られなくて、母親の良浜の方は「PANDA LOVE」の3頭と同じで、どっかりと腰を下ろして竹に夢中状態で、ほぼ不動。  いたずら盛り(?)の子パンダ彩浜だけが、センター内を所狭しと動き回っているって感じなんです。  ですが、その動き回る彩浜の一挙手一投足、全てがかわいくて、常に歓声が上がってましたね。(ぼくらも歓声を上げる仲間でしたけどね(笑))

11:00-11:00

サファリワールド

 いつまでもパンダ親子を見ていたい気もしましたが、アドベンチャーワールドの見どころはそれだけではないんですね。  続いて、動物たちが広大な敷地内で、けっこう自由に動き回っているサファリワールドへ移動です。  チーター、マントヒヒ、キリンにサイ、あ、エミューもいたかな?  動物の種類こそ、そんなに多くはないんですが、彼らが広い敷地内でけっこう自由に動き回れるようになっているのが良かったですねえ。  写真は、マレーバクの親子です。マレーバクと言えば、白黒の模様が特徴的ですが、子どもは生後4か月くらいまでは「ウリ坊」のような模様なんだとか。貴重な姿を見られてラッキー!  奥さんはここで、キリンの餌やり(フーディングと言うらしい)をやりたかったようですが、出だしで彩浜に見とれ過ぎて出遅れてしまい、既に長蛇の列ができていたので諦めました。ちょっと残念。

12:00-12:00

どの動物園でもだらしない「昼間のライオン」

 サファリワールドのおまけは、どこの動物園に行ってもだらしがない昼間のライオンたちです。  ライオンの自然の生態に近い行動なのだとはわかっていながらも、もう少し動いてほしいと思うのは、ぼくだけではないはずです。

12:00-13:00

ビッグオーシャン

 まだまだあります、アドベンチャーワールドの見どころ。  続いては、10頭くらいのイルカが一斉にダイナミックな動きを見せてくれるショーが楽しめるビッグオーシャン。  まずショー用のプールの広さに驚きますねえ。今まで行った水族館では多分一番ですね。10頭が一気にジャンプできるわけですよ。  イルカとトレーナーさんたちがすごく触れ合っていて、仲が良さそうな演出も目を惹きました。  そしてなんといってもイルカたちのパフォーマンスも素晴らしい。  豪快なジャンプはもちろんのこと、水中から体を垂直に立たせて、尾びれだけで泳ぐ技は圧巻でした。  これで降り注ぐ陽光があれば、どれほど素晴らしかったことか。それだけが唯一残念でした。

13:00-14:00

アドベンチャーレストラン

白浜町(西牟婁郡)

「アドベンチャーレストラン」を   >

 イルカのショーを見た後でお昼にしました。アドベンチャーランドの中には何か所かレストランがありましたが、さすがにゴールデンウィーク。どこも長蛇の列。  どこを選んでも待つ時間は似たり寄ったりだと思ったので、その中から一番美味しそうに見えた丼のお店をチョイス。  ぼくは熊野牛の牛丼、奥さんは真鯛の丼を食べました。当たり前かもしれませんが、安売り牛丼チェーンのより柔らかくて、はるかに美味しかったです。熊野牛っていうのも美味しい銘柄牛なんですね。

14:00-15:00

アドベンチャーワールド

白浜町(西牟婁郡)

「アドベンチャーワールド」を   >

 お昼を食べてからは、もう一度、パンダたちに会いに行きましょう。  「PANDA LOVE」に再訪問すると、多分、彩浜が生まれるまでアイドルとして君臨していた(?)結浜が、木の上でうたた寝中でした。  この姿もちょっとレアでいいですねえ。  それにしても、成長したパンダは、寝てるか食べてるかしかないんでしょうかね?(笑)

14:00-15:00

最後にもう一回だけ彩浜

 そして、そろそろ次の宿泊先に行く時間が近づいてきました。  と来れば、最後に行くのはあそこしかないでしょう。そう、彩浜!  男のぼくが言うのも変かもしれませんが、これは「かわいすぎ」です。  それにしても、このアドベンチャーワールドは、パンダとの距離が近い上に、お客さんとパンダの間にガラスもほぼ張られていません。  さらにお客さんもそんなにパンダに集中しないから、ゆっくり見られるしで、素晴らしいですねえ。  できればまた来たいです。そんな気持ちを胸にパンダの楽園を後にしました。  心配していた雨にも降られることなく済んで、本当によかったよかった。

16:00-16:00

一枚岩

古座川町(東牟婁郡)

「一枚岩」を   >

 まだまだパンダを見ていたい気持ちを振り切って、アドベンチャーワールドを後にして、紀伊半島の奥側の勝浦方面に一気に回り込みますが、勝浦に向かう途中で古座川の奇岩を少しだけ見ていきます。  海岸沿いから山沿いに入ると、道が狭いしグネグネ曲がるしで運転に四苦八苦していると、突如ドカンと目に入ってきたのがこちらの「一枚岩」。デカ!(写真右下の車と比較してみてください。)  それにしてもこれ、土の壁じゃなくて一枚の岩なんですね。よく見ても亀裂らしきものも見当たりませんしね。一体、どうやってできたのか?  風か水に削られて今の形になったのか? それとも地下から隆起したのか? はたまた宇宙から飛来した?  誰か知っていたら教えてください。

17:00-23:00

勝浦温泉

那智勝浦町(東牟婁郡)

「勝浦温泉」を   >

 2日目は、白浜よりはかなり渋めの温泉の町、勝浦に宿泊します。  と言っても、けっこうお高めの温泉旅館やホテルではなく、安めのホテルを選択しました。  それでも、ちゃんと勝浦温泉のお湯が引かれているらしいのですが、そこはやっぱり安いお宿。浴場も狭くて、設備も今ひとつで、そんなにゆっくりはできませんでした。(脱衣場の掃除も行き届いてませんでしたし。)  やっぱり、もう少し奮発して、いい宿をとるべきだったかもしれませんね。

17:00-23:00

ホテル&レンタカー660

「ホテル&レンタカー660」を   >

 さっきも触れましたが、1泊目でけっこう高い宿に泊まったので、2日目は節約して、かなり安めのこちらのホテルをチョイスしました。  安いが故なのか? 温泉は正直言って残念でしたし、壁は薄くて隣の部屋のいびきがまる聞こえ。  ですが、光るところもありました。この夕食。牛が柔らかくて美味いんですよ〜。お昼にも食べた熊野牛でしょうか?

3日目2019年5月1日(水)
07:00-07:00

ホテル&レンタカー660

「ホテル&レンタカー660」を   >

 3日目の朝食です。ホテルの値段が値段だけに軽い朝食だと思ってましたが、それなりに美味しかったです。  ところで、天気予報を見ると、雨がいつ振り出すかわかりません。  お腹を満たして準備が整ったら、早々に世界遺産熊野の散策に向かいましょう!

08:00-09:00

熊野古道 大門坂

那智勝浦町(東牟婁郡)

「熊野古道 大門坂」を   >

 実のところ、世界遺産の熊野古道そのものにはそんなに興味がありませんが、この坂を通れば、お目当ての熊野那智大社と那智の滝に、「熊野の雰囲気」を味わいながら行けます。  ここがけっこう大事なので、こういうところにまで、車でスイスイ行くのはあまり好きじゃないんですね。「自分の足で行けるうちは歩きたい」です。  という訳で、去年の山形は山寺や羽黒山の杉並木と同じ様に、古道の石段を登りましょう。  入り口の2本の杉の巨木「夫婦杉」を過ぎると、その先には杉の巨木の合間に石段が伸びていて、この感じは羽黒山の参道に似た雰囲気があります。めちゃいいですねえ。

09:00-09:00

熊野那智大社

那智勝浦町(東牟婁郡)

「熊野那智大社」を   >

 古色蒼然とした大門坂を抜けると、きちんと整備された那智大社の参道が現れますが、ここで恐れていた事態が! 雨がそぼ降りだしちゃいました。しかも、雲が低い。  ですが、まだ雨はそんなに強くないので、けっこうな神社と滝好きなぼくとしては、ここは強行あるのみです。(奥さんはそんなに興味はないようですが)  こちらは、重要文化財の社殿もある由緒ある神社で、熊野三山の中でも一番神域の荘厳な雰囲気に包まれているとか。  と思っていたら、境内に入るなり神職さんたちが、神事のために拝殿に向かうところに遭遇しました。なんてナイスなタイミング。  確かに神域の雰囲気ありますねえ。いいですねえ。

09:00-09:00

熊野那智大社の朱塗りの豪壮社殿

 非常に美麗にして豪壮な朱塗りのご社殿ですが、これらはご本殿ではありません。  重要文化財のご本殿は、当然拝殿の奥に鎮座していて、実はあまりよく見えないんですねえ。残念です。  ですが、朱塗りの社殿というのは豪華絢爛で、神様の力の強さのようなものを感じていいですねえ。(ぼくだけ?)  他にも、巨大なおみくじを引いたり、大クスの胎内くぐりをしてみたりと、いろいろ楽しみましたが、一方で、この間に雨脚は強くなる一方。  悪い予感がします…。

09:00-09:00

那智山青岸渡寺

那智勝浦町(東牟婁郡)

「那智山青岸渡寺」を   >

 那智大社の脇に控えるこちらは、神仏習合の修験道場として栄えたお寺で、那智大社と並ぶ由緒正しい所です。(受け売り)  ですが、そんな講釈はさておき、ご覧ください。雲がどんどん低くなってきて、重要文化財のご本堂の屋根すら霞み始めています。  その姿の神々しさには畏怖すら覚えますが、一方で悪い予感がさらに膨らむのです…。

09:00-10:00

有名な「三重塔と那智の滝」

 どんな雑誌やネットにも取り上げられている「三重塔と那智の滝のツーショット」がこちら! のはずが…。やっぱり…。予感的中…。  なんですか〜!? 真っ白で何も見えないじゃないですか〜! ひどいですよ、これは〜! 天気のバカ〜! 低気圧のバカ〜!  いい予感って言うのは本人に都合のいい単なる希望の場合が多いので、外れることも多々ありますが、悪い予感は周りの状況を勘案した予測に基づくことが多いので、得てして当たるもの。それにしても、旅行のお目当ての一つの絶景が見られないなんて、ガッカリです…。  そしてここで、さらにもう一つ悪い予感が漂い始めてます…。

09:00-10:00

飛瀧神社

那智勝浦町(東牟婁郡)

「飛瀧神社」を   >

 那智山の最大の見どころの「那智の滝」  その大滝の前にあるこちらの神社は、大滝そのものがご神体です。  この鳥居の先に行けば、「日本三名瀑」にして「一段の滝としては落差最大」の大滝が、怒涛の如く流れ落ちているのが見えるのです。滝好きとしては、心躍ります。普通ならば…。  でも、さらなる悪い予感がしてなりません。  「この先に行っても、滝がすっかり雲に隠れてしまって、何も見えないんじゃないか?」 まさかの「滝の音だけの滝見?」「エア滝見?」  そして、悪い予感は得てして当たるもの…。やめて〜!

09:00-10:00

那智の滝

那智勝浦町(東牟婁郡)

「那智の滝」を   >

 滝大好きのぼくは、胸に大きな期待と不安とを抱いて、大滝に向かって歩を進めます。そして滝の前に立って、冗談ではなくリアルに目に涙が浮かびました。  怒涛の如く流れ落ちる大滝が目の前に!! 神々しすぎる〜〜!!  滝の落ち口にはうっすらと雲がかかり、まるで天空から降り注いでいるように見えました。(大袈裟かな?) まさに圧巻。  奥さんそっちのけで、そぼ降る雨に濡れていることも忘れて、しばし見入ってしまいましたよ。いいもの見られました。悪い予感が外れて本当によかった〜。  大満足で大滝を後にしましたが、この間、間断なくそぼ降る雨の中、足場の悪い石段を歩くために、傘も差さずに歩いた結果、頭はびしょ濡れ。  これがこの後、とんでもない事態につながるとは、この時は全く予想だにしてませんでした。

10:00-11:00

熊野交通さんのバスで駐車場まで

 大滝を後にして、那智の滝前から熊野交通さんの路線バスに乗って、車を停めておいた大門坂駐車場まで戻ります。さすがに、奥さんの体力を考えると帰りも歩くのは無理ですからね。  さて、ここから、新宮、本宮と熊野三山の残りを巡るのが旅の王道かもしれませんが、旅程の都合でここで折り返して、和歌山の表側方面に反転します。

10:00-11:00

那智ねぼけ堂

那智勝浦町(東牟婁郡)

「那智ねぼけ堂」を   >

 そして、たくさん歩いて疲れると糖分が欲しくなっています。  そこで、けっこういろんなサイトで、やや怪しげな色をした「黒飴ソフトクリーム」が紹介されていたこちらに立ち寄ることに。  そして、実際に手にした黒飴ソフトクリームを見ると、やはりかなり怪しげな感じで、美味しいものなのか不安になりましたが、一口食べて、「お!」と思いました。  初日のみかんソフト同様、もはやミルク感はほとんどなくて、「これはソフトクリームと呼べるものなのか?」とまたも思ってしまいましたが、濃い飴の感じはちゃんとして、これはこれでけっこういけますねえ。

11:00-12:00

bodai

那智勝浦町(東牟婁郡)

「bodai」を   >

 たくさん歩いてから勝浦に舞い戻ってお昼にします。  3日目のお昼は、南紀の2大マスト食材の「マグロ」か「クジラ」のうち、どちらにするかで迷ったところですが、マグロをチョイス。しかし、このチョイスは失敗。  いろんな雑誌やサイトでも、勝浦のマグロの名店として紹介されているお店にお邪魔し、こちらのお店一押しの「中トロのマグロかつ」を注文しましたが、あまりに期待外れ。  マグロかつと言っても、見てのとおりレアな感じなんですね。  でも揚げてますから、生のマグロの瑞々しさは当然吹き飛んでますし、それでいて、お肉のかつのような歯応えもない。なのに、マグロの臭みだけはそこはかとなく感じるという、どれをとっても中途半端な品。これをうまいって思うのはどういうこと?  奥さんは、クジラの竜田揚げを注文して、クジラ肉に初挑戦したのですが、思っていたより柔らかくて美味しかったとのこと。  お昼、クジラにするんでした。

13:00-13:00

橋杭岩

串本町(東牟婁郡)

「橋杭岩」を   >

 (ぼくだけ)あんまり満足できなかったものの、お腹を満たしたので、世界遺産熊野から立ち去り、続いて向かうのは本州最南端自治体の串本町。  まず、つい最近のNHKの旅番組(?)でも奇勝として紹介されていたこちらに立ち寄りました。  立ち寄って実際に見てみて、本当に不可思議な光景だなあと思いました。  相当「巨大な岩」が、こんなにも「たくさん」、海岸線に「一直線に並んで」、すっくと「立ち並ぶ」。どういう自然現象が起これば、こんな風になるんでしょう。全く持って不思議ですねえ。  前日の一枚岩同様、誰か知っていたら教えてほしいです。  そういう自然の神秘とは別に、岩の中には、お坊さんが一列に並んで歩いているみたいに見えるのがあって、面白かったりもしました。このスポット必見ですね。  ただやっぱり、海岸絶景は晴れていた方が、その素晴らしさがより際立つんだろうなあと思うと、この時そぼ降っている雨を恨みたくなっちゃいますねえ。

14:00-14:00

海金剛

串本町(東牟婁郡)

「海金剛」を   >

 串本町の海絶景。続いては、最近、色んな本やサイトでも「是非、見るべき絶景」として紹介されているこちら。ここは本当に是非見ておきたかったところです。  駐車場に車を停めて、遊歩道を2~3分進むと現れたのはこの光景。すごっ!!  荒れた海から鋭く突き出した黒々とした巨大な岩々。そこにぶつかり砕け散る白波。これまた圧巻ですよ。  この光景は、少々荒天で海が荒れているときの方が、より迫力が出て、晴れた日に見るより凄さを感じてよかったんじゃないでしょうか? どうでしょうか?  いや、決して口惜しいとか、そういうのはありません。 

14:00-15:00

潮岬

串本町(東牟婁郡)

「潮岬」を   >

 さらに続く、串本町の海絶景巡り。  最後は、台風が日本に来襲すると、よく映像が流れる本州最南端のこちらの岬。どれだけ風が強いのかと思うと、ちょっとワクワクして行ってみましたが、北海道が誇る「毎日強風が吹きすさぶ」襟裳岬と比べるとあまりに風が弱くて、完全に拍子抜けでした。  でも、よく考えたら、雨天で強風が吹いてたら、観光的には最悪のコンディションでしたけどね。

14:00-15:00

潮岬灯台

串本町(東牟婁郡)

「潮岬灯台」を   >

 そして、本州最南端の岬に立つ、白亜の美しい灯台。  と言っても、この手の灯台は全国の至る所にあって、決して物珍しいものではありませんね。  ただ、ちょっと楽しいのは、普通に灯台に登れることですね。  R(曲線半径のことです)のきつい螺旋階段と、狭くて小さいはしご階段を登ると、狭い狭い展望スペースに出られて、眼下に広がる太平洋の大海原が見られます。  ただ、再三の話になりますが、こういう海絶景は「晴れの日に限る」

14:00-15:00

灯台から見た太平洋…

 暗い空の下、黒く沈んだ荒海より、陽光きらめく青い海が見られたら、どんなによかったでしょうねえ。晴れてたらよかったんですけどねえ。  そういう思いをあざ笑うかのように、この時間あたりから、雨脚が強くなってきて、そぼ降るって感じではなくなってきたので、もう今日の観光は諦めて、一気に田辺方面に向かってお宿に入って休むことにします。

16:00-16:00

道の駅 くちくまの

上富田町(西牟婁郡)

「道の駅 くちくまの」を   >

 串本からすさみまでグネグネ曲がる海岸線の国道を走り、途中からはほとんど全線がトンネルって感じの自動車専用道路を通って、一気に田辺付近にやってきましたが、この辺で、ハンドルを握るぼくの体に異変が…。  ややだるさ、熱っぽさを感じ、お腹も痛くなり始めました。  これは多分、初日の夕食を食べ過ぎて以降、なんとなく消化が悪い感じが続いていたこと、そして、その状態で雨に濡れすぎたこと、これらによる風邪と胃腸炎によるものでしょう。やっちゃいましたよ…。旅行中に体調を壊すのって本当に久しぶりです。  ちょっと運転を休むために、自動車専用道路の無料区間の終わり際にある道の駅に寄りましたが、あまり改善することなく、重い腰を上げてお宿に向かいます。

17:00-17:00

ホテル&リゾーツ 和歌山 みなべ -DAIWA ROYAL HOTEL-

「ホテル&リゾーツ 和歌山 みなべ -DAIWA ROYAL HOTEL-」を   >

 田辺市街も少しだけ観光しようと思ってましたが、天候もぼくの体調も悪いのでパスして、一気にお宿にチェックインです。  3泊目のお宿は、海岸沿いの風光明媚なリゾート風ホテルなのですが、色々見たりする余裕もなくお部屋に入ってバタン。奥さんには申し訳ないなあ。  でも、同じように雨に濡れた奥さんの体調が大丈夫なのは良かったです。

18:00-18:00

近辺のローソン

 情けなくも体調を崩してしまったぼくのせいで、お楽しみの3日目の夕食も、ぼくは全く食べられる感じがしないので、やむなくコンビニ弁当に…。本当にごめんなさいです…。

18:00-23:00

ホテル&リゾーツ 和歌山 みなべ -DAIWA ROYAL HOTEL-

「ホテル&リゾーツ 和歌山 みなべ -DAIWA ROYAL HOTEL-」を   >

 ホテルに戻ったら、けっこうフラフラの状態でしたが、明日の朝までに体調を回復すべく、「厚着をして布団に籠り、汗をガンガン流して熱を下げる作戦」を遂行。  医学的に正しいやり方なのかはさておき、ぼくはこのやり方で何度も一晩で体調をV字回復させてきましたので、これにかけるのみです。おやすみなさい。

4日目2019年5月2日(木)
06:00-06:00

ホテル&リゾーツ 和歌山 みなべ -DAIWA ROYAL HOTEL-

「ホテル&リゾーツ 和歌山 みなべ -DAIWA ROYAL HOTEL-」を   >

 旅行4日目の朝。  昨日までの雨が嘘のように上がって、何とも清々しい朝。このホテルの窓からの景色って、こんなに素晴らしかったんですねえ。海がきらめいてますよ。  やっぱり、海は晴れの日に限りますねえ。  で、ぼくの体調ですが。  だるさも熱っぽさも抜けて、見事にV字回復に成功しました!! やった!  ここからは天候にも恵まれる予報になっているし、これで心置きなく、この後の旅行を楽しめそうです〜!  奥さんには心配をかけてしまって、本当にごめんなさいですが、この後の旅行を楽しもう!ってところです。

07:00-08:00

和歌山 みなべの朝食会場

 ぼくの体調も天候も回復したので、朝食を食べて元気に出発しようと思い、朝食会場に行きましたが、うわあ…。これは無理な空間ですねえ。  こちらのホテルは、バリバリの「お子様連れ向け」&「団体旅行向け」だったんですねえ。夫婦二人で静かに滞在したいぼくらが、来るべきところではなかったようです。 そういえば、昨晩も熱に苦しみながら、「どこかで部屋の中を走り回る足音」や「廊下で子供を怒鳴る親の声」を聞いて、「静かにしてくれよ〜」と思った気がしますが、彼らにはぼくの体調なんぞ知ったことではなく、彼らは何も悪くないのです。ここがそういうホテルだっただけなのです。  ですので、ゆっくり朝食を味わう雰囲気では全くないので、早々に立ち去ることにします。(そもそも、ぼくも病み上がりで、がつがつ食べれる状態じゃないですしね)

09:00-09:00

かえる橋

印南町(日高郡)

「かえる橋」を   >

 4日目はまず、お宿の近くの印南町にとにかく変な橋があるみたいなので寄ってみましたが、見つけたのがこちら。う〜ん…。かえるですね…。うん、かえるだ。  なんでも印南町では、「ふるさと創世」事業の1億円を元手にして、全国でも珍しい「かえる」をテーマとしたユニークな橋を架けて、多くの人を町に招き入れようとしたらしいです。(他にもいろいろ思いが込められているみたいです)  そうですかあ。それにつられてぼくらは来ちゃったわけですねえ(笑)  でも、ぼくらはこの橋だけを見て、印南町では1円も使わなかったんですけどね。  まあ、町が町のことを考えて作ったものですから、ま、いっか〜。

09:00-10:00

紀州鉄道

御坊市

「紀州鉄道」を   >

 続いても、ちょっと変わったもの見たさでの訪問ですよ。  印南町の隣の御坊市に、全国でも有数の短さの私鉄があるようなので、これも興味本位でちょっとだけ見てみます。  なお、短いというのは、車両の長さとかではなく営業距離のことで、たったの2.7kmしか走ってないみたいです。  駅に行ってみると、ちょうど電車が走ってきたんですが、車両の大きさも塗装も至って普通。何の特徴もなく「へえ〜」という感想しか出てきませんでした。  でも、地域の、特にお年寄りの大事な足なんだろうなあと思うと、JRがどんどん不採算路線の切り捨てに突っ走ろうとしている北海道の住民としては、いつまでも走り続けてほしいなあと思わずにはいられませんでしたよ。本気で。

09:00-10:00

道成寺

日高川町(日高郡)

「道成寺」を   >

 続いて、御坊市からすぐのところに、かの「安珍清姫の伝承」が残る名刹の道成寺へ。ぼくの記憶では、「お坊さんに恋した娘さんが、お坊さんに拒否されて、怒って蛇になって、お坊さんを殺してしまった」という伝承ですね。怖いですね。(ざっくり)  ですが行ってみれば、天気も麗らかだったせいでしょうか? 仁王門もご本堂も三重塔も、境内の全てが明るく見えて、そういううら悲しく重たい雰囲気ゼロでしたが、重要文化財のご本堂は重厚なつくりで立派でしたね。  さらにすごかったのは、宝物館内の仏像ですね。国宝や重要文化財に指定されている巨大な仏像が多数展示されていて、それぞれの造りの精巧さに感心しました。(奥さんはほぼ興味ないみたいですが)  ただ、ここもネットで画像が飛び交う今時、宝物館内は写真撮影禁止という古臭いことを言っていて、その点だけちょっと残念ですね。(それとも、撮影すると文化財に悪い影響が出るんでしょうか?)

11:00-11:00

湯浅醤油九曜蔵

湯浅町(有田郡)

「湯浅醤油九曜蔵」を   >

 さあ、ちょっとこの辺りで、ぼくの大好きな冷たい甘いものの時間です。(病み上がりで大丈夫なんでしょうかね?)  湯浅町は醤油発祥地(他にも同じことを名乗っている所がありそうな気がしますが)で、こちら湯浅醤油さんでは工場も見学させてくれるほか、醤油ソフトクリームというのも販売しているんですね。醤油ソフトって大丈夫?  恐る恐る食べてみましたが、「本当にちょっとだけ塩気があるようなないような」感じのする美味しいものでした。醤油ソフトと言われなければ分からないレベル?  初日のみかんソフトや昨日前日の黒飴ソフトよりミルク感がして、ソフトクリームの味わいは強いですね。  悪くはないけど、もっと「ザ・醤油」って感じがすると思っていたので物足りなかったかな?  最初にも書いてますが、ここは工場も無料で見学できます。今回はゴールデンウィーク中なのでお休み期間だったんでしょう。作業は一切行われてませんでしたが、樽にどっぷりと貯まった醤油の元(?)からは、醤油の匂いが超絶濃厚にして、「おお」と思いました。ここもお勧めスポットですねえ。

11:00-12:00

かどや食堂

湯浅町(有田郡)

「かどや食堂」を   >

 4日目のお昼は、この辺りの名物の「シラス」料理を一番の有名店でいただきました。  「生シラス」というのもあったのですが、お腹の調子や生理的な好みを勘案して無理と判断。無難そうな「釜揚げシラス丼」にしました。  この「釜揚げシラス」がふわっふわで、味付けもピリッとしょっぱくて絶品です! 素晴らしい。  ただ、その他が良くなかった。ご飯はべちゃべちゃ、お味噌汁しょっぱ過ぎ、漬物に至っては塩そのものって感じでした。  メインのシラスがめちゃウマなだけに、惜しいです。

12:00-13:00

ミカン畑

有田市

「ミカン畑」を   >

 和歌山と言えばみかん畑。その和歌山でもマストな産地が有田でしょう。  有田には「みかん海道」というところがあるので通ってみましたが、みかんを運ぶモノレールや段々畑はわかるものの、みかんの花も咲いてなくて、正直、ぴんと来なかったですねえ。時期が悪かったでしょうね。これはしょうがない。

13:00-13:00

長保寺

海南市

「長保寺」を   >

 今ひとつピンとこなかった「みかん海道」に別れを告げて、続いてやってきたのが、紀州徳川家の菩提寺にして、国宝の多宝塔が美しいことで有名なこちら長保寺。  多宝塔も美しかったですが、これまた国宝の山門もまた、端正なつくりで美しかったですよ。ご本堂も国宝に指定されていて、すごいお寺なんですねえ。  ただ残念なことに、肝心の徳川様の墓所は、台風の被害で立ち入り禁止になっていました。その墓所を見に来たので、けっこうガッカリです。

14:00-14:00

伊太祈曽駅

和歌山市

「伊太祈曽駅」を   >

 気を取り直して向かったのは、「たま駅長」が大ブームになった和歌山電鐵。  猫の顔の形をした駅舎がある、猫駅長の総本部の「貴志駅」前は駐停車禁止で、周辺にも駐車場がないという情報を事前にキャッチしていたので、少し手前の伊太祈曽駅の駐車場に車を置いてから、実際に電車に乗って行くことにしていました。  そして、伊太祈曽駅にも猫駅長の「よんたま」がいました!  ただ、こやつは寝てばかりでしたけどね(笑)

14:00-15:00

和歌山電鐵

和歌山市

「和歌山電鐵」を   >

 伊太祈曽駅にやってきたのは、お目当ての「たま電車」ではなく「おもちゃ電車」でした。よくよく聞いてみると、5月2日は「たま電車」は完全にお休みの日だったらしく、痛恨のリサーチ不足でしたね。  まあでも、この電車でもお目当ての「貴志駅」には行けますので乗りましょう。  電車は、田園地帯や住宅地の間をけっこういいスピードで「貴志駅」に向けて走りました。乗り心地は悪くなかったですね。

15:00-15:00

貴志駅(たまミュージアム )

紀の川市

「貴志駅(たまミュージアム )」を   >

 「おもちゃ電車」に揺られること10数分。猫駅長の総本部「貴志駅」に無事到着。  駅に着くと、最初に目に入ってきたのが猫駅長2代目の「にたま」ですねえ。  雑誌やネットで見たときは、もうちょっとふてぶてしくて鋭い目つきをしていたように思いましたが、案外穏やかな表情ですねえ。かわいいもの大好きの奥さんも大喜びですよ。

15:00-15:00

猫の顔の形をした駅舎

 駅舎の外に出て振り返ってみればこの眺め。「猫の顔の形をした駅舎」です。  まあ、言われればそう見えなくはないですが、目の感じが土偶みたいでちょっと怖いかなあ。決してかわいくはないですね。  それにしても、「貴志駅」前は駐停車禁止なんですが、次から次に車でやって来ては係員さんに「ここは駐停車禁止」と言われて、どかされてました。中には、係員さんに注意されたら、ちょっとずつ車を移動させては停め続けようとする「悪い意味での強者」もいて、係員さんの手を焼かせてました。こやつは同じ旅行者として恥ずかしいですねえ。  今時、ちょっとネットで調べたらこんな情報、すぐ手に入るんですから、こういうのはやめてほしいですねえ。係員さんは本当にお疲れ様です。

15:00-16:00

和歌山電鐵で戻る

 車を停めてある伊太祈曽駅への戻りの電車は動物愛護電車。  こちらは、あまり工夫のない普通の車内でしたね。

16:00-16:00

この日は運転がなくて乗れなかったタマ電車(伊太祈曽駅)

 最後に、伊太祈曽駅で大事に格納されていた「たま電車」に挨拶して、和歌山電鐵ともお別れです。  「たま電車」君、本当は君に乗りたかったんだよなあ〜。また会う日が来るかなあ?

17:00-17:00

天然温泉 紀州の湯 ドーミーインPREMIUM和歌山

「天然温泉 紀州の湯 ドーミーインPREMIUM和歌山」を   >

 今回の旅行の最後の宿泊は、どこに泊まっても、たいてい朝食が美味しいドーミーイングループのこちらをチョイス。  まだ建ってすぐみたいで、ピカピカ。

18:00-19:00

本家アロチ 丸高中華そば

和歌山市

「本家アロチ 丸高中華そば」を   >

 4日目の夕食です。  和歌山市のグルメと言えば、ご当地ラーメンの走りと言われる「和歌山ラーメン」は鉄板でしょう。  そしてぼくらは奥さんの要望で、「元祖和歌山ラーメン」と言われているこちらをチョイス。  来店すると、まだそんなに混んでいなくてすぐ座れましたが、徐々に混みだして順番待ちが出ることも。さすがに元祖、人気店なんですねえ。  注文したのは当然、看板の元祖「中華そば」  で、食べてみると、「ん?」って感じ?  しょうゆベースのスープはしょっぱ過ぎてくどい上に、やや苦い感じもあります。  かなり細目で完璧にストレートの麺は、完全な茹で過ぎ状態。  これこそが「中華そば」、これこそが「和歌山ラーメン」なのかもしれませんが、だとしたら「和歌山ラーメン」は、少なくともぼくら夫婦にとっては不味いです。  ラーメンの好みは人それぞれですから、あくまでぼくら夫婦の感想として受け取ってくださいね。  やっぱり、北海道民には「中太縮れ麺」だなあ。

19:00-23:00

天然温泉 紀州の湯 ドーミーインPREMIUM和歌山

「天然温泉 紀州の湯 ドーミーインPREMIUM和歌山」を   >

 期待した和歌山ラーメンは、ぼくら夫婦の口に合わず残念でしたが、新しいホテルでゆっくり休んで、旅行最終日をすっきり迎えたいものです。

5日目2019年5月3日(金)
06:00-07:00

天然温泉 紀州の湯 ドーミーインPREMIUM和歌山

「天然温泉 紀州の湯 ドーミーインPREMIUM和歌山」を   >

 旅行最終日。朝食が美味しいことに定評のあるドーミーインの朝食です。  一品一品、きっちり美味しくて、特にブラッドオレンジのゼリーがむちゃくちゃ美味しかったです。  ただ、プレミアムと銘打っている割に、品数が少なかったのは残念でしたね。  まあ、じゃらん会員限定プランで、相当お安く泊めていただいているので、そんなこと言わない方がいいのかもしれませんけどねえ。

07:00-08:00

南海電鉄 加太さかな線(めでたいでんしゃ)

和歌山市

「南海電鉄 加太さかな線(めでたいでんしゃ)」を   >

 旅行最終日。  奥さんが旅行雑誌で見つけて、「かわいいから、どうしても乗りたい!」と言ってきかなかった、南海電鉄の「めでたいでんしゃ」に乗ります。  「めでたいでんしゃ」は、南海電鉄の通称「加太さかな線」を走るラッピング電車で、ピンクの「さち」、水色の「かい」、そして赤色の「子供(乗車時点では名前未定)」という3タイプの車両があるんですが(めちゃくちゃ説明的な文章ですねえ)、奥さんは頑なに「ピンクに乗りたい」ようなので、7時34分和歌山市駅発の電車を狙って早朝から行動開始です。なお、3両の「めでたいでんしゃ」のうち、どれがいつ走るかは日によって違うので、ちゃんと調べておく必要があります。注意してくださいよ。  さて、長くなっちゃいましたが、お目当てのピンクの「さち」に乗って、和歌山市のはずれ、風光明媚な港町と噂される加太に行きましょう!

07:00-08:00

めでたいでんしゃ「さち」の車内

 これがめでたいでんしゃ「さち」の車内。  外装だけでなくシートや床といった内装にも楽しさがいっぱいです。  特に「吊革」に注目〜。  途中の紀ノ川駅で、大量の観光客(多分、大阪方面からの皆さん)を乗せ、加太駅に到着しました。

08:00-09:00

加太春日神社

和歌山市

「加太春日神社」を   >

 さかな線の終点の加太駅で電車を降りたら、昔の風情残る加太の街を散策です。  まず、加太春日神社に立ち寄ります。  こちらは、小さいけれど渋い歴史あるご本殿があって、重要文化財にも指定されているんですね。確かに、檜皮葺(ひわだぶき)の歴史のありそうなご本殿が渋いです。神社好きにはたまりませんねえ。いい雰囲気です。  それと、うかがったとき、ご近所の方がお参りされていて、日ごろから大事にされているんだろうなあと思いました。

08:00-09:00

淡嶋神社

和歌山市

「淡嶋神社」を   >

 加太散策の最終目的は、春日神社の渋さとは真反対にある朱塗りのド派手な社殿に、人形がびっしり並んでいるという、一種異様なところを想像させるこちらの神社。  ですが、実際行ってみると、天気があまりに良かったからかもしれませんが、人形たちがきちんと規則正しく並べられて、整然さすら感じるところで、怖さは全く感じませんでしたよ。  きちんと供養されているんだろうなあと思いました。  これが、低い雲が垂れ込めて、小雨がそぼ降る日とかだと、違って見えたのかもしれませんけどね。

09:00-10:00

南海電鉄 加太さかな線(めでたいでんしゃ)

和歌山市

「南海電鉄 加太さかな線(めでたいでんしゃ)」を   >

 さあ、加太を散策した後、またさかな線に揺られて、和歌山市中心部に戻ります。  帰りは水色の「かい」ですね。  こちらも、内装がかわいくて、特に吊革がいろんな海の生き物の形だったところが良かったです。車内販売もやってましたねえ。

10:00-10:00

本願寺鷺森別院

和歌山市

「本願寺鷺森別院」を   >

 加太から「めでたいでんしゃ」に乗って市内中心部に戻って来て最初に行くのは、戦国時代、本願寺法主の顕如上人が石山御坊を退去し仮寓したという寺院。  歴史好きにはけっこう気になるスポットですが、行ってみるとちょっと興醒めしますね。だって、鉄筋コンクリートの超現代的建物なんですもん。  お寺自体は歴史ある名刹であるのは間違いないのですが、建物がこれだと歴史ロマンは感じないですねえ。残念。

10:00-11:00

和歌山城

和歌山市

「和歌山城」を   >

 今回の旅行で最後に訪れたのは、和歌山市のシンボル的スポットの和歌山城。  戦後の復興天守とは言え、こういう天守があるお城に来るのは、弘前城以来ですね。

10:00-10:00

迫力の高石垣

 和歌山城に唯一残る江戸時代からの建造物、重要文化財の岡口門をくぐって城の中に入ると、目の前にど迫力の高石垣が現れます。  この規模の大きさは、かつて見た中では、盛岡城のものに匹敵しますねえ。

10:00-11:00

復興天守

 昭和になって建てられた鉄筋コンクリートの復興天守ですので、歴史的価値はゼロではありますが、とは言え、天守建築って見栄えがしてかっこいいですよねえ。

11:00-12:00

天守からの眺望

 それと、天守からの眺望の良さも素晴らしかったですねえ。  やっぱりお城は、天守があった方が断然いいですねえ。

11:00-12:00

とんかつ荘 フジマル

 旅行最終日の最後を飾る食事は何にしようと、あれこれ調べていたら見つけた「ヘレカツ」の4文字。「ヘレカツ」って何?  さらによくよく調べてみると、「ヘレカツ=ヒレカツ」であり、単に関西ではヒレをヘレというだけのことだったようです。  ただ、この「ヘレカツ」が楽しいので、これを食べに行くことにして、和歌山でも一二を争う高評価の人気店のこちらで、和歌山最後の食事をいただくことにしました。  で、「ヘレカツ」はヒレカツ好きの奥さんが食べたのですが、食べれば普通のヒレカツだったとのこと。「ヘレカツ」はやっぱり単なる呼び方の違いだったんですねえ。  なお、ぼくは「ヘレカツ」ではなくトンカツ(多分、ロース)を食べたのですが、確かに肉厚で食べ応えこそありましたが、ジューシーさが全然足りなくて、「それほどかあ?」と思った次第です。まあ、定食で1000円しない安さの割に量が多くて、お得感はあると思いますが、和歌山の方には申し訳ないですけど、地元で人気のお店もそれほどじゃないなあ思いましたね。

14:00-16:00

関西国際空港

泉佐野市

「関西国際空港」を   >

 「ヘレカツ」にはそんなに感激はしませんでしたが、和歌山最後のお食事を楽しんだら、ちょっと名残惜しいですけど、北海道へ帰るべく、関空へとひたすら戻ります。  途中、ちょっと道が混みましたが、ほぼ順調に進んできっちり予定通りに車を返却して、初体験のLCC搭乗も余裕をもって手続きできました。  夫婦二人の初めての飛行機での往復も、問題なく終わり、無事に新千歳空港に帰り着いて、2019年10連休のゴールデンウィークの、楽しかった和歌山旅行も幕を下ろしました。  旅行の途中で、ぼくが体調を崩すという前代未聞(?)のトラブルに見舞われましたが、多分、被害を最小限に食い止めてリカバリーできたと思ってます。危なかったですけど。  パンダの赤ちゃんがまた生まれたら、また和歌山に行きたいなあと思うかもしれませんねえ。そういうときが来るかなあ。

2019GWは10連休 北海道からけっこう行きずらい和歌山へ

1日目の旅ルート

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