奈良と言えば歴史深い素敵なところ。大仏に鹿など修学旅行チックなメモリーを連想する女子も多いのでは?
でも、奈良は良質な温泉もいっぱい!意外と盲点な奈良の素敵温泉、ここにアリ!
思い立ったら友達を誘って温泉女子旅へGO!
女子だけで気兼ねなく楽しめる、奈良の温泉女子会の旅。あなたならどこに行く?
(※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました)
洞川温泉
修験者(大峯信仰)や龍泉寺の隆盛と共に登山基地として栄え、二十数軒の旅館や各種土産物店やお食事処が軒をつらね、温泉街を形づくっています。歴史を感じる、なつかしい雰囲気のただよう街で、役行者の高弟「後鬼」の子孫の里とも伝えられています。
また、一帯は代表的なカルスト地形(石灰岩台地)で、ごろごろ水に代表されるミネラル分を適度に含むおいしくて体に良い水も湧き、標高820mの名水の山里はいつも賑わいを見せています。
温泉のお湯はとてもなめらかで、肌にも体にもやさしい感じでした。温泉街はとても風情があり、特に夜はレトロな雰囲気が面白かったです。
天の川温泉センター
浴槽に高野槙、建物にも吉野杉・桧・松・楓が使われるなど「木」にこだわった温泉で、しっとりつるつるの俗に言う美人の湯の成分の多い温泉。露天風呂・休憩室有。味わいのある秘湯の雰囲気を楽しむことができます。近くには日本三大弁財天の一つで芸能の神様として有名な天河大弁財天社があります。
日本三大弁財天の1つである天河大弁財天社の近くにある温泉が、天の川温泉センターです、大きな施設ではありませんが露天風呂もありいい温泉でしたよ!
曽爾高原温泉お亀の湯
石の浴室と木の浴室の2種類があり、露天風呂からは国の天然記念物の鎧岳、兜岳、そして屏風岩が大パノラマで望め登山の疲れを癒してくれます。
まろやかでとっても気持ちの良いお湯です。
館内は落ち着く雰囲気でした。
もっと行きやすい場所にあれば…と思わずにはいられません。
でも、頑張ってたどり着いたかいがあって、高原の夕暮れ時のすすきが凄く綺麗でした。
入之波温泉
珍しい泉質の温泉は、古くから湯治場として人気の温泉です。
特に関西の方たちの穴場の温泉は、茶褐色の炭酸泉。
源泉かけ流しで、内湯は暖かめ、露天は少しぬる湯で気持ちいい。
駐車場が少ないので、早めにお出かけを。
小処温泉
小橡川の上流北山峡の渓谷美を楽しみながら静養するのに良い温泉。渓谷の岩をそのまま利用した自然岩風呂が名物。木風呂,岩風呂の2種類(露天風呂あり),平成13年8月よりリニューアルオープン。入湯料大人700円/小人350円
関西では硫黄の臭いがする温泉はあまりないと思いますが、ここは硫黄の臭いがします。あぁ、温泉だなぁと感じられていいですね。食事ができるのもグッドですよ!
みつえ温泉「姫石の湯」
曽爾高原にすすきを見に行ったあと、おじゃましました。曽爾高原から車で20分ちょっとでした。曽爾高原をウォーキングしたあとのお湯でしたので、とてもカラダに染み入って気持ち良かったです。レストランもあってまあまあおいしかったですよ。
湯泉地温泉「滝の湯」
温泉地温泉にある日帰り温泉です。内湯からかなり長い、途中から屋外になる階段を降りると、渓流沿いの露天風呂がありました。すぐ横に滝があり、ロケーションが最高の露天風呂でした。
下北山温泉きなりの湯・きなり館
ストレスがたまって癒されたい時に、ドライブがてら行きます。
奈良市内から3時間はかかりますが、露天風呂のある無色透明の温泉はとてもいいですよっ・・・・・
自然の中にあり、平日は人が少なくゆっくりと温泉には入れて2時間くらいは温泉で癒されています。
温泉までは、自然の中を車で行くのでそれだけでも癒されます。ほとんど車も走っておらず、道路は狭くなく舗装された信号も無く走りやすい道路です。秋は、紅葉がきれいです。
十津川温泉「庵の湯」
こじんまりした浴場です。内湯からの景色は最高。透明な大きな窓である為、露天風呂にいるような錯覚になる。お湯は、熱めなので、少し、お気をつけてください。発券場におられるおねえさんは、とても気さくな方なので、おしゃべりも楽しめます。
足湯は内湯ほど熱くなく、気持良かった。足湯は無料。入口には、飲用の温泉もあります。駐車場は庵の湯の向かいに「町営駐車場」を利用すると便利です。入浴後、発券場にて無料駐車券をいただきました。
湯盛温泉
近鉄電車吉野線・大和上市駅から車で30分。 月毎に料理長が厳選した旬の食材を活かした会席と村内の滝めぐり、柿の葉寿司つくりや苔玉作りなどの体験をあわせた オリジナル宿泊プランが人気です。大台ケ原まで車で60分。(シーズン中は、杉の湯前に特急バスが停車します。)吉野山まで車で35分。天川村洞川まで40分。アクセス拠点にも便利です。
ロビー、露天風呂、客室からは 川上村の吉野杉の雄大な山並みを眺めることができます。 泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉。 日帰り入浴可能です。 公営宿泊施設として初めての政府登録国際観光旅館。
ホテルの地下にあるこの温泉、露天風呂が最高に気持良かった。景色は良い。浴場入口に休憩場所と自販機の横にお茶とお水の無料サービスがあります。ホテルの方とても親切で良かったです。一度泊まりたいと思っています。
湯泉地温泉「泉湯」
地元の人達が利用する小さな小さな温泉でした。駐車場は2台か3台分しかありません。しかしここの温泉はすごい。硫黄の臭いが半端なく、これぞ温泉とゆう感じのお湯でした。お客さんは私を含み3人だけだったのでゆっくり入る事が出来ました。またぜひ行きたいです!
西吉野温泉
西吉野村城戸にあり、丹生川のほとりの緑濃い山間の湯。湯は塩からく、そのためここの字名は塩川原という。リウマチ、婦人病、神経痛、肩こりなどに効能があるといわれている。
なんとも、いい感じのひなびた風景が広がります。春も秋もいい。もちろん、夏は清流に癒やされます。途中の道の駅には必ず立ち寄ってください。近くでとれたお野菜も安く並んでいます。
昴の郷温泉保養館「星の湯」
「ホテル昴」という宿泊施設に併設された温泉で、夕方までは日帰り入浴もできるようでした。男女入れ替え制なので、宿泊すると夜と朝で違う浴場を利用できます。
上北山温泉 薬師湯
道の駅「吉野路上北山」に隣接。泉質:アルカリ性単純温泉自噴で豊富に湧出する良質の温泉は県下有数。露天風呂も完備。大人500円/子ども250円
山歩きの後に、こちらの温泉に入らせて貰いました。
村営の老舗温泉だけに、こじんまりとした造りですがお湯はとにかく素晴らしいです。
奈良らしく35度と低めの源泉ながら、毎分300リットル超え。
沸かし循環ながらも、源泉掛け流しと間違いたくなるオーバーフロー量です。
最近の、施設だけが豪華な銭湯には無い、素晴らしいお湯を楽しめます。
大宇陀温泉あきののゆ
温泉は、きれいでゆったり入れて、疲れも取れました。
休憩室も広々としてのんびりできました。
今回は夫婦で行ったので行きませんでしたが、プールやBBQなども手ぶらで利用できて、家族連れには最適だと思います。
上湯温泉
十津川温泉から県道龍神十津川線を西へ5kmの上湯川上流に涌く温泉。享保年間(1720年頃)に里人が見つけたといわれる大自然の中に静かに開ける秘湯。源泉かけ流し。
建物は年齢を重ねていますが、温泉三昧で、ぼーっとできます。大切にしたい共同浴場です。近くには美味しい鯛ご飯のお店もあり、そこの弁当を持ち込んで食べました。秋には紅葉もいいそうです。
ふれあい交流館(大塔温泉「夢乃湯」)
温泉施設の他、カラオケルーム、健康管理室、図書室、レストランなどの諸設備もあります
かけ流しではありませんが、とても気持ち良い温泉です。露天風呂は、小さいですが、適温で気持ち良いです。只、露天風呂に入浴の際に、段差が見た目よりもありますのでお気をつけてください。施設下の河原へ車で降りることができます。浅いですが、結構流れが強いので、川遊ぶの時は、注意が必要です。
今、R168は、バイパスを造っています。来年の秋に完成と、お風呂でお話したおばあさんが教えてくださいました。西吉野から、十津川までかなり時間短縮になりますね。
たかすみ温泉
木の香りがすがすがしい贅沢なマキ風呂・ヒノキ風呂。大自然を満喫できる露天の岩風呂で、心も体もリラックス。日帰り入浴。
いつ来ても平日は混んでいなくて、ゆったりと温泉を満喫できます。高見川のせせらぎが聞こえ、四季を通して楽しめます。
平城宮温泉
日帰り 寄せ鍋コースで利用しました。
元公共施設ということもあり、サービス的には公共施設といったところですが、
お料理も満足できましたし、お湯の成分が好みでした。
地元ですので、泊まりで利用することはありませんが、
遠方奈良観光の方でしたら、観光地までも近い立地条件ですので、
便利なのではと思います。
※この記事は2016年9月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。