暑さ和らぐ涼感スポットから、のんびり過ごせる観光地まで、長崎の夏のお出かけスポットをご紹介。
1日中楽しめるハウステンボスや九十九島パールシーリゾート、輝く美しさの高浜海水浴場…
カップルや家族での夏休みレジャーにおすすめのスポット満載です!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
ハウステンボス
東京ドームの33個分という広大な敷地に17世紀のオランダの街並みが再現されたウォーターフロントリゾート。ハウステンボスとは、オランダ語で「森の家」という意味。街には船が行き交う全長6kmの運河が走り、様々なアミューズメント・ミュージアム施設をはじめ、ショッピングや、レストランも充実。欧州香る街には、季節の訪れを知らせる四季折々の花々が一年中咲き誇ります。日が暮れた夜にはハウステンボスの街はまるごと光きらめく街へ一変。街のお城や、運河などが美しい光に照らされ、ガーデンや樹木にはイルミネーションがきらめきます。
主人、子供(5歳・1歳)、母と3世代5人で行きました。
見渡す限りの様々な場所がライトアップされていてとても綺麗でした。
端から端まで歩きだと40分以上かかるので全てを見るには数日に分けるか園内のタクシーを使わないと無理かもです。
ポイントを絞って観光する事をオススメします。
仮面舞踏会は恥ずかしがらずに思い切って踊ると楽しいです!
5歳の息子は昆虫館に大興奮でした。
(行った時期:2017年8月)
稲佐山
標高333メートルの「稲佐山」。山頂へは長崎ロープウェイで手軽に登ることが可能。昼は雄大なパノラマを、夜はまばゆく光る街の夜景を楽しむことができる人気スポットです。
2012年10月からは稲佐山展望台と稲佐岳駅を結ぶ通路の天井に約6000個のLEDが埋め込まれ、「光のトンネル」として季節ごとに色が変わったりと、山頂までの道のりでも楽しめるようになりました。登山道も整備されていて、自然の中を歩きながら登ることができるので、ハイキングコースとしても○。また、火砕岩地質で土壌が悪いため、ナガサキマンネングサといった珍しい植物も生息しています。
世界三大夜景のひとつが稲佐山展望台です。車であがることが出来ます。駐車場内には警備員もおり、安心して駐車することが出来ますよ。長崎のきれいな夜景をゆっくり楽しんではいかがでしょうか?
(行った時期:2017年8月)
グラバー園
1974年の開園から長崎を代表する観光地として、世代を問わず愛されている「グラバー園」。
長崎県長崎市、大浦天主堂の横、長崎港を見下す南山手にあり、広さ30,000平方メートルの園内には、イギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸といった歴史的建造物から長崎伝統芸能館といった資料館も建ち並びます。
園内には散策コースもあり、車椅子でも移動できるようバリアフリー対策が出来ているのも嬉しいポイントです。
また、園内の石畳の中にハート型の敷石が2ヶ所、埋め込まれていて、これを探し出して手で触れると恋愛が成就するとも言われており、若者の間で人気になっています
手入れも行き届いていて、綺麗なところでした。
まるでタイムスリップしたような気持ちになります(*^_^*)
眺めも良かったです。
(行った時期:2017年8月)
端島 (軍艦島)
長崎港の南西20km,旧海底炭田の島。別名軍艦島。
ツアーのガイドさんが、実際、1年間でもそこに暮らして働いていた人なのでたいへん興味深い話を聞くことができました。ここに83年間、人が住んで過酷な仕事をしていた人達がいたことはいくら待遇は良かったとはいえ、現代人には考えられないことだと思いました。
「ツアーコンシェルジュ」のガイドさん達は皆さん一生懸命でとても好感がもてました。
いいツアーに参加できました。
(行った時期:2015年8月30日)
千々石観光センター
千々石海水浴場や雲仙岳を一望できる素晴らしいロケーションの中に立つ観光センター。名物である『じゃがちゃん』はあまりにも有名。島原特産のじゃがいもを程良い塩加減の衣に包んで揚げた、アツアツのじゃがちゃんは何度食べても美味しい。自家牧場で育てられた有精卵の卵使用のカステラも味わって欲しい。
島原名産のじゃがいもや長崎県の特産品が揃う
駐車場は広いので、大型バス、ツーリングのバイクなど休憩での立ち寄りが多く感じました。トイレの数も多いので、団体旅行での立ち寄りが多いのでしょう。
店内では、カステラ(5~6種類)の試食がありました。
ざぼんカステラがおいしかったです。
カステララスクなど、長崎らしいお土産が並んでいました。
品揃えはまずまずです。
(行った時期:2017年8月)
長崎バイオパーク
長崎バイオパークは生き物たちとのふれあいが楽しめる動物園です。柵や檻を出来るだけ少なくし、動物たちとより身近に触れ合えるようになっています。
沢山の動物が放し飼い。上を見れば猿!!ミーヤキャットが出て居ても大丈夫!お散歩中だから自分で戻ります。って笑。餌もあげれます!朝一は餌を買って1匹にあげてると他の動物たちが集まって来て餌を狙っています。とても食いつきが良い動物ばかりで楽しいです。
初めは本当に放し飼いすぎて、いつ何処から動物が現れるか分からず緊張と動物が急に出て来るとビックリしましたが、2週目は馴れて構えることが出来るので楽しめました!動物好きの方はバイオパークがお勧め!大人だけで、デートで、子供も楽しめる場所です!
(行った時期:2015年8月)
九十九島パールシーリゾート
九十九島の玄関口にある海のリゾートパーク。人懐っこいイルカに会える九十九島水族館海きららや、九十九島を巡る遊覧船やヨットセーリング、シーカヤックで楽しむ海の散歩など、九十九島ならではの体験が楽しめる。 海きららの特別展や九十九島かき食うカキ祭り(11・2月)など季節のイベントもあり!
家族で初めてのシーカヤック体験。
初めは楽しみ半分、不安半分だった子供達も
安心して楽しめ、とても良い夏休みの思い出ができました。
(行った時期:2017年8月)
長崎ロープウェイ
稲佐山から夜景を見るためには、やはりロープウェイで行きたい!という気持ちになるからか、大変混雑している。繁忙日は相当な待ち時間になるので、時間の余裕を持って行った方がいい。
(行った時期:2017年8月)
日本一長い105m足湯ほっとふっと105
日本一「105mの足湯」平成22年2月2日に誕生!!熱量日本一の小浜温泉は,源泉温度105度。その「105」に因んで,『105mの足湯』ができました。名前は「ほっとふっと105」。なんだか覚えやすい名前です♪
4月からの利用時間は10:00~19:00。普通の足湯の他、ウォーキング足湯、ペット湯と様々な足湯がありますので、ぜひお楽しみください。
モクモクと立ち上る湯煙をダイナミックに感じられる湯棚や、小浜といえば橘湾、そこから獲れる新鮮で旬な海の幸や地元野菜を自分で蒸して食べれる湯釜も、足湯の横にございます。足湯は楽しんでいただける仕掛けがいっぱいなのでぜひお越しください!
海のそばにあって、沈んでゆく夕日を足湯しながら眺められるなんとも贅沢な場所です。しかも長~いのが面白いです。そばには温泉卵などができるスペースもあって、みんなで楽しめます。
(行った時期:2017年8月)
出島
鎖国時代,海外に向けて開かれた唯一の窓口であった出島。復元整備が進行しており、平成18年には新たに5棟が復元された。
昔行った時は出島の模型があっただけだと思うのですが、今回は出島の街並みも復元されていて、当時はこんな感じだったのかな~と想像しやすくなっていて面白かったです。
ただ見るだけではなくて、当時の出島の雰囲気を体験できるともっと面白いかもしれません。
(行った時期:2011年8月)
伊王島
長崎港の南西海上10km沖合に横たわる2つの島,西北端の灯台は日本最古の洋式灯台。
長崎観光の際、フェリーに乗って伊王島へ渡りました。日帰り温泉を利用し、海を眺めながらお湯に浸かって癒されました!今度は泊まりでゆっくり来たいと思います。
(行った時期:2011年8月6日)
長崎原爆資料館
被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示。平和学習を行うためのホール、平和学習室、図書室等完備。
戦争の悲惨さや当時のことを知ることができます。
こうして戦争について学ぶことは大事だと思いますね。
今では外国人の方も増え、知ろうとする気持ちが垣間見えます。
(行った時期:2017年8月)
長崎鼻
海岸沿いにある原野で牛の放牧場
良い眺めです。駐車場から灯台までは10分前後ですが、途中に買い物のお店龍宮神社、浦島太郎像がありますから、見ながら行くともう少しかかります。
神社と像には、絵馬の代わりに貝殻が置いてあり願い事を書くことができます。突き出した地形で、訪問した日は快晴でしたので綺麗な海が広がっていました。西側には開聞岳を望むことができます。
(行った時期:2013年8月22日)
平和公園
東地区の記念像地区、原爆落下中心地地区、長崎原爆資料館地区と、西地区の「スポーツのゾーン」、「広場のゾーン」を含む総合公園。
原爆爆心地の周辺を公園として整備したもので、様々なモニュメントや泉が点在しています。小高い丘にあり、エレベータが整備されていました。有名な平和祈念像は、エレベータで昇っていくと最も遠い場所にあります。様々なモニュメントを見ているとかなり歩きますが、平和の大切さが身に染みて伝わってきます。
(行った時期:2015年8月8日)
展海峰
佐世保市内からちょっと足をのばしたところにあるビュースポット。佐世保市周辺に点在する展望台の中ではより近くに九十九島が望め、遊覧船「海王」の姿もハッキリと見えるほど。
敷地内は花の名所としても知られ、春は15万株の菜の花、秋も15万株のコスモスが咲き乱れ、家族連れで楽しむ姿が多く見られる。
九十九島が間近に見れる海と花のビューポイント
弓張の丘は九十九島だけでなくかなり遠くまで一望出来ますが、こちらはより海面に近いため、海の色や砂浜まではっきり見えるます。お勧めです。
(行った時期:2017年8月)
じゃらん編集部
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