古くから都として栄えた奈良県は、歴史が深いお寺の宝庫。
世界遺産の法隆寺があるこの生駒エリアは、歴史やお寺好きにはたまらない観光スポット。重要文化財に指定されているお寺も満載です。

今回は、生駒周辺エリアのおすすめドライブスポットをご紹介します。
レンタカーでドライブをしながら、古に思いを馳せる大人の旅はいかがですか?


記事配信:じゃらんレンタカー

※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

法隆寺

法隆寺

出典:じゃらん 観光ガイド 法隆寺

法隆学問寺とも、斑鳩寺とも称する南都七大寺の一つ。木造建築物では世界最古であり、ユネスコの世界文化遺産に姫路城とともに、日本ではじめて登録された。推古天皇の時代に聖徳太子により建立され、飛鳥時代を始めとする各時代の貴重な建造物や宝物類が広大な境内に存在している。

\口コミ ピックアップ/
近鉄奈良駅から商店街を楽しく歩いてすぐのところにあります。きれいなフォルム。観光客と鹿も含めて写真になります。いつもここをスタートとして春日大社や東大寺のほうに歩いていきます。時間のない時はここだけでも心に刻み込んでから帰路に向かいます。(行った時期:2018年2月)

日本最古の木造建築物です。何度か修復はされているとはいえ、未だに美しい姿を保っており驚きます。またはるか昔にこれだけの建築物が造れたことに感動します。(行った時期:2017年10月)

法隆寺(ホウリュウジ)

所在地 〒636-0115 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
交通アクセス(1)法隆寺駅から徒歩で20分
(2)法隆寺駅からバスで5分(法隆寺門前バス停下車すぐ)
営業期間 拝観時間:2月22日~11月3日 8:00~17:00 入場は閉門の30分前まで
拝観時間:11月4日~2月21日 9:00~16:30 入場は閉門の30分前まで
料金 大人:大人:1000円 (西院伽藍,大宝蔵院,東院伽藍共通一括料金)
その他 文化財:世界遺産
バリアフリー設備 車椅子対応トイレ:○
車椅子対応スロープ:○
車椅子貸出:○(2台)
その他情報 創建年代 :607年
お問い合わせ じゃらん旅行ガイドを見たと伝えるとスムーズです。
0745-75-2555
ホームページ http://www.horyuji.or.jp/
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法隆寺大宝蔵殿

法隆寺大宝蔵殿

出典:じゃらん 観光ガイド 法隆寺大宝蔵殿

法隆寺所蔵の美術工芸品、考古資料を公開する。

\口コミ ピックアップ/
金堂や五重塔をはじめとする優れた古建築群はもとより、私のお気に入りは大宝蔵殿の中心におわします、百済観音像です。すらっとしたその優美な立ち姿に惹かれます。(行った時期:2017年12月15日)

教科書で見たことがあるような有名で貴重なものがたくさんあってみんなじっくり見ています。何ともいえない不思議な感覚になりました。行ったら絶対見たほうがいいです。(行った時期:2016年11月

法隆寺大宝蔵殿(ホウリュウジダイホウゾウデン)

所在地 〒636-0115 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
交通アクセス(1)法隆寺駅からバスで5分(法隆寺門前下車すぐ)
(2)法隆寺駅から徒歩で20分
営業期間 見学時間:3月20日~6月30日 9:00~16:00
見学時間:9月11日~11月30日 9:00~16:00
料金 大人:大人:500円
バリアフリー設備 盲導犬の受け入れ:○
車椅子対応スロープ:○
その他情報 管理者 :法隆寺
お問い合わせ
0745-75-2555
ホームページ http://www.horyuji.or.jp/
「法隆寺大宝蔵殿」の詳細はこちら

中宮寺

中宮寺

出典:じゃらん 観光ガイド 中宮寺

中宮尼寺または斑鳩御所とも言われ、来歴深い門跡寺院である。本尊如意輪観音半跏像と天寿国曼荼羅繍帳を所蔵している。春には庭園に咲く、山吹の花が美しい。

\口コミ ピックアップ/
法隆寺に隣接しています。法隆寺参拝の後、急遽参拝することにしました。目的は唯一点、弥勒菩薩を参拝することです。1968年落慶の朱塗りの本堂に入り御像に参拝します。半跏の姿勢で左の足を垂れ、右の足を左膝の上に置き、右手を曲げて指先をほのかに頬に触れる優美なお姿には言葉がありません。弥勒菩薩と思っていましたがお寺のパンフレットでは如意輪観世音菩薩となっていました。しかし仏様の定義などどうでもよくただただ見とれるだけです。感動しました。エジプトのスフィンクス、ダ・ヴィンチのモナリザと並び世界三大微笑像とも呼ばれているそうです。堂内では数分程、国宝の曼荼羅緞帳も含めテープの解説が流れます。(行った時期:2017年12月18日

中宮寺は夢殿のすぐ裏手に位置します。今の本堂はコンクリートの新しい建屋ですが、中には国宝に指定されている優美な半跏思唯像の如意輪観音がおわします。昔の50円切手の図柄にもなりました。(行った時期:2017年12月15日)

中宮寺(チュウグウジ)

所在地 〒636-0111 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1-1-2
交通アクセス(1)法隆寺駅から徒歩で15分
営業期間 拝観時間:10月1日~3月20日 9:00~16:00
拝観時間:3月21日~9月30日 9:00~16:30
料金 大人:大人:500円
その他 文化財:国宝、本尊弥勒菩薩半跏像、天寿国曼荼羅繍帳
バリアフリー設備 盲導犬の受け入れ:○
その他情報 創建年代 :飛鳥
お問い合わせ
0745-75-2106
「中宮寺」の詳細はこちら

法起寺

法起寺

出典:じゃらん 観光ガイド 法起寺

聖徳太子別宮の跡と伝えられ、池後寺、岡本寺などともいわれる。塔は、慶雲3年(706)に完成した現存する最古で最大の三重塔である。

\口コミ ピックアップ/
日本最古の三重塔(国宝)は世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」に登録されています。高さは24メートルとかなり大きいです。(行った時期:2017年5月)

広いお寺で、塔もあり観光客に人気がありますよ。ツアーなんかで訪れるようなものもあるようでお休みの日は人が多いこともあります。(行った時期:2016年12月)

法起寺(ホウキジ)

所在地 〒636-0102 奈良県生駒郡斑鳩町岡本1873
交通アクセス(1)法隆寺駅から徒歩で40分
(2)郡山駅からバスで20分(法起寺前下車すぐ)
営業期間 拝観時間:2月22日~11月3日 8:00~17:00 入館16:30まで
拝観時間:11月4日~2月21日 8:00~16:30 入館16:00まで
料金 大人:大人:300円
その他 文化財:世界遺産
その他情報 創建年代 :638年 、諸説あり
お問い合わせ
0745-75-5559
「法起寺
」の詳細はこちら

長福寺

長福寺

出典:じゃらん 観光ガイド 長福寺

推古天皇の25年(617),聖徳太子の開創と伝わる。当時は輪奐の美を極めたというが、今は本堂を残すのみ。

\口コミ ピックアップ/
伝統的な感じのするお寺で、キレイに手入れされた感じでしたよ。観光客はちらほらいるって感じでしたがそんなにはいなかったです。(行った時期:2016年12月)

聖徳太子が開創したということで立ち寄りました。住宅街の奥のほうにあり、厳かというよりは優しい雰囲気のあるお寺といった感じでした。重要文化財に指定されていて、こんなところに!と奈良のすごさを感じました。(行った時期:2015年10月)

長福寺(チョウフクジ)

所在地 〒630-0243 奈良県生駒市俵口町841
交通アクセス(1)近鉄生駒駅からバスで5分
俵口阪奈中央病院バス停から徒歩で5分
その他情報 創建年代 :飛鳥
ホームページ http://www.ikoma-kankou.jp/temples_shrines/chofukuji.html
「長福寺
」の詳細はこちら

竹林寺

竹林寺

出典:じゃらん 観光ガイド 竹林寺

行基の開基として伝えられています。行基は天平21年に平城菅原寺において82歳で生涯を追え、遺命により生駒山の東陵で火葬され埋葬されます。そうの場所が竹林寺の境内にある墓所とされています。墓所は一辺約10cmの方形の墳丘をしています。山を削り出すかもしくは盛土をして造られているようです。大正10年に内務省によって国の史跡に指定されています。

\口コミ ピックアップ/
木造薬師如来立像が国の重要文化財に指定されています。ひっそりとして参拝者は誰もいなかったので、ゆっくり参拝しました。(行った時期:2015年11月20日)

行基さんの墓所で有名な竹林寺。たけばやしでらではなく、ちくりんじと読みます。奈良好きなら、一度は訪れたい場所です(行った時期:2015年8月)

竹林寺(チクリンジ)

所在地 〒630-0233 奈良県生駒市有里町211-1
交通アクセス(1)近鉄一分駅から徒歩で15分
その他情報 創建年代 :不詳
お問い合わせ
0743-77-8030
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宝山寺(生駒聖天)

宝山寺(生駒聖天)

出典:じゃらん 観光ガイド 宝山寺(生駒聖天)

湛海律師が開いた寺で、本尊が湛海律師作の木造不動明王像(国重要文化財)であり、鎮守神は大聖歓喜双身天王です。歓喜双身天は、願いをかなえさせてくれる神として信じられ、俗に「生駒聖天」さんとして今は商売繁盛の神として有名です。

\口コミ ピックアップ/
生駒山の麓にあるお寺です。駐車場が完備されているので車で便利です。ロープウェイでも近いです。歩きでは結構キツイかな。(行った時期:2017年10月13日)

観光で行きました。自然がいっぱいで空気が澄んでいました。人もそんなに多くなくマイペースて過ごすことができました。(行った時期:2017年4月)

宝山寺(生駒聖天)(ホウザンジ(イコマショウテン))

所在地 〒630-0266 奈良県生駒市門前町1-1
交通アクセス(1)生駒駅からケーブルカーで6分
宝山寺駅から徒歩で10分
その他情報 創建年代 :1678年
ホームページ http://www.hozanji.com/
「宝山寺(生駒聖天)」の詳細はこちら

円福寺

円福寺

出典:じゃらん 観光ガイド 円福寺

生駒山麓有里にある。本堂は鎌倉時代の寄棟造り。境内に、鎌倉時代の宝篋印塔がひっそりと建っている。

\口コミ ピックアップ/
生駒周辺を散策した際に、重要文化財があるとのことで行ってみました。住宅地から階段を登ったところにあるので、下から見上げる感じも素敵でした。本堂の木の質感などからも歴史を感じることができました。(行った時期:2015年11月)

奈良にはたくさんのお寺がありますが、ここもそうした鎌倉時代からの歴史をふつふつと感じさせる重厚な雰囲気に満ちている場所でした。(行った時期:2015年6月)

円福寺(エンプクジ)

所在地 〒630-0233 奈良県生駒市有里町390
交通アクセス(1)近鉄一分駅から徒歩で20分
営業期間 拝観:9:00~17:00
その他情報 創建年代 :鎌倉中期
「円福寺」の詳細はこちら

高山八幡宮

高山八幡宮

出典:じゃらん 観光ガイド 高山八幡宮

高山(傍示以外)の氏神。ひわだぶき、流造の社殿は重要文化財になっています。

\口コミ ピックアップ/
とてもステキな雰囲気の神社でした。緑も多くて、空気も澄んでいるように感じました。また訪れたいなと思います。
(行った時期:2017年5月)

茶筌の里として名高い高山町の、富雄川源流に沿ったところにある八幡宮です。地元の人に愛されていて、お宮参りや厄払いにも多くの参拝客が訪れています。広く立派な境内にゆったりとしたお社の配置は、時の流れが止まったような気分にさせてくれます。(行った時期:2011年11月)

高山八幡宮(タカヤマハチマングウ)

所在地 〒630-0101 奈良県生駒市高山町12679-1
交通アクセス(1)近鉄富雄駅からバスで
高山八幡宮下車から徒歩で
その他情報 創建年代 :1572 、本殿
ホームページ http://www9.ocn.ne.jp/~takayama/
「高山八幡宮」の詳細はこちら

長弓寺

長弓寺

出典:じゃらん 観光ガイド 長弓寺

創建は寺蔵の書物によると、聖武天皇の勅願により、行基が開創したとあります。本堂は鎌倉時代の寺院建築を代表する貴重なもので、生駒市内唯一の国宝に指定された建築物です。本尊として木造の十一面観音立像が安置されており、黒漆厨子とともに鎌倉時代の作で、国の重要文化財に指定されています。

\口コミ ピックアップ/
紫陽花が有名と聞き子連れの友人とベビーカーで訪れました。看板を頼りに歩いて行くと、通りに紫陽花が咲いていて到着する前から楽しめました。入り口には沢山の紫陽花が咲いていて写真をたくさん撮りました。富雄川沿いから来るとすぐなので気軽に立ち寄ることができます。(行った時期:2016年6月)

奈良市と生駒市の境にひっそりとある奈良時代に建立されたといわれるお寺です。本堂は国宝に認定されています。アジサイのお寺として地元で知られているのですが、観光化された雰囲気はありません。アジサイは檀家さんがボランティアで手入れをされているそうです。(行った時期:2015年7月)

長弓寺(チョウキュウジ)

所在地 〒630-0122 奈良県生駒市上町4446
交通アクセス(1)富雄駅からバスで15分(「真弓橋」下車)
真弓橋から徒歩で5分
その他 文化財:国宝、本堂
その他情報 創建年代 :1279年
ホームページ http://chokyuji-yakushiin.com/index.html
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往馬大社

往馬大社

出典:じゃらん 観光ガイド 往馬大社

縁起によると雄略期に創祀されたと伝えられています。「延喜式」神名帳に名前のある由緒ある神社です。火の神として崇拝を集め、宮中での大嘗祭の開催には火燧木(ひきりぎ)を献上する慣わしがあります。毎年秋の例大祭(毎年10月体育の日の前日)には「火祭り」として知られる火松明(ひたいまつ)を肩に担げて高座の前の石段を一気に駆け下り、どちらが早く降りるかを競う行事もあります。

\口コミ ピックアップ/
生駒市にある神社です
たどり着くのにけっこう大変でした
火祭りってのがあるみたいです
是非みてみたい(行った時期:2017年10月12日)

雷に三回打たれても残った御神木があります。大学生の時に何回かお参りしました。行くとなぜか良いことがある不思議な神社です。基本は空いていますが、夕方頃はこどもたちが遊んでいたりして微笑ましかったです。階段が少し急なので帰りの下るときに転ばないように注意してくださいね。(行った時期:2014年7月15日)

往馬大社(イコマタイシャ)

所在地 〒630-0222 奈良県生駒市壱分町1527-1
交通アクセス(1)近鉄一分駅から徒歩で15分
その他情報 創建年代 :不詳
ホームページ http://www.ikomataisha.com/
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法輪寺

法輪寺

出典:じゃらん 観光ガイド 法輪寺

法隆寺式の伽藍配置をとり、三井寺(みいでら)とも呼ばれている。推古30年(622)、聖徳太子の病気平癒のため、子の山背大兄王らにより建立されたと伝えられている。創建時の優美な三重塔は、昭和19年(1944)の落雷で焼失したが、昭和50年(1975)に再建された。仏像については、創建当初のものが残っている。

\口コミ ピックアップ/
聖徳太子の子・山背大兄王(やましろのおおえのおう)が聖徳太子の病気平癒祈願の建てたと言われています。収蔵庫に安置されている薬師如来像・虚空蔵菩薩像はともに飛鳥時代後期の作で国の重要文化財に指定されています。像の裏側には大きな鴟尾の残欠(重要文化財)や瓦なども展示されていました、なお収蔵庫は撮影禁止です。(行った時期:2017年5月)

結構大きな塔があるお寺で、見に訪れる人も結構多いみたいですよ。周辺にも観光スポットがたくさんあります。(行った時期:2016年11月)

法輪寺(ホウリンジ)

所在地 〒636-0101 奈良県生駒郡斑鳩町三井1571
交通アクセス(1)法隆寺駅から徒歩で35分
営業期間 拝観時間:3月~11月 8:00~17:00
拝観時間:12月~2月 8:00~16:30
料金 大人:大人:500円 講堂内拝観
その他情報 創建年代 :飛鳥
お問い合わせ
0745-75-2686
ホームページ http://www1.kcn.ne.jp/~horinji/
「法輪寺」の詳細はこちら

吉田寺

吉田寺

出典:じゃらん 観光ガイド 吉田寺

天智天皇が、妹で孝徳天皇皇后の間人皇女の陵寺として創建したと伝わる。法隆寺の南西2キロのところに位置し、室町時代の多宝塔(国・重要文化財)があり、平安時代後期の恵心僧都造顕の奈良県下で一番大きい阿弥陀如来像(像高5.15m、国・重要文化財)を本尊とする。ぽっくり往生の寺として知られる。

\口コミ ピックアップ/
広くて立派なお寺でしたよ。キレイに管理されていたため、とても美しかったです。平日ならすいていましたよ。(行った時期:2017年1月)

ぽっくり寺で有名な吉田寺。秋の日に紅葉を見がてらお参りをしました。ご本尊の阿弥陀如来はとても大きくて、包まれるような優しさがありました。その日は多宝塔も特別開帳されていて、さすが、歴史があるなと重厚感たっぷりの建物でした。小さなお寺ですが、とても静かでよく整備されているなと思いました。法隆寺もいいけど、吉田寺もいいですね!(行った時期:2016年11月)

吉田寺(キチデンジ)

所在地 〒636-0142 奈良県生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23
交通アクセス(1)法隆寺駅から徒歩で20分
営業期間 拝観時間:9:00~16:00
料金 大人:大人:300円
その他情報 創建年代 :670年頃
お問い合わせ
0745-74-2651
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龍田神社

龍田神社

出典:じゃらん 観光ガイド 龍田神社

聖徳太子が法隆寺建立の地を龍田大社(生駒郡三郷町)に祈願し、法隆寺成就の後に鎮守として勧請したと伝えられる。天御柱神・国御柱神という風神を祭る。また、境内南西のソテツは、県指定天然記念物である。

\口コミ ピックアップ/
聖徳太子が法隆寺建立の地を探していたところ、白髪の老人の姿をした龍田大明神が現れ、斑鳩の地を告げたと言われています。そして法隆寺建立後、寺の守護を願い龍田大明神を祀る神社を創建したそうです。(行った時期:2016年9月7日)

法隆寺に戻り車で参拝。ここは後ほど参拝する龍田大社の分霊との認識であったが、神仏習合と神仏分離でややこしい経緯を持つ。元々は風の神を祭っており、法隆寺の鎮守社として、龍田比古神・龍田比女神を祭ったが神仏分離で荒廃し、龍田大社の摂社入りしたらしい。今は独立し、「龍田比古神・龍田比女神」、「天御柱命・國御柱命」の両方を祭っている。(行った時期:2011年5月1日)

龍田神社(タツタジンジャ)

所在地 〒636-0152 奈良県生駒郡斑鳩町龍田1-5-3
交通アクセス(1)王寺駅からバスで10分(竜田神社前下車徒歩1分)
その他情報 創建年代 :飛鳥
お問い合わせ
0745-75-3163
「龍田神社
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史跡藤ノ木古墳

藤ノ木古墳

出典:じゃらん 観光ガイド 史跡藤ノ木古墳

6世紀後半に造営された直径48m・高さ9mの円墳。石室内から大きな家形石棺や土器類のほか、豪華な副葬品、2人の被葬者、見事な馬具類が発見された。周辺景観のみ見学可(現在は石棺のレプリカが置かれている)。

\口コミ ピックアップ/
法隆寺の近くにある古墳です
物凄く近くまで近寄れます
説明文もあるのでめっちゃ勉強になりました(行った時期:2017年10月12日)

盗掘されなかった、貴重な古墳らしいです。まあるい可愛らしい古墳は、ぐるっと見て歩くもよし、ベンチに座ってお喋りするもよし、です。(行った時期:2015年6月)

史跡藤ノ木古墳

所在地 〒636-0114 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西2-1795
交通アクセス(1)法隆寺駅からバスで5分(法隆寺門前下車)
法隆寺門前から徒歩で10分
その他 文化財:国指定史跡
その他情報 時代 :6世紀後半
お問い合わせ
0745-70-1200
「史跡藤ノ木古墳」の詳細はこちら

茶筌のさと

茶筌のさと

出典:じゃらん 観光ガイド 茶筌のさと

生駒市高山は、国内生産の約90%を占める茶筌の里として知られる。室町時代中期に称名寺住職の村田珠光に頼まれて城主の次男鷹山宗砌が創作したとされている。その後、千利休を頂点とする茶道の興隆によって生産が拡大された。昔から親が子の一人を選んで製法を教える「一子相伝」の伝統を貫いている。現在約30軒が作っており、冬は里のあちこちに材料を干す風景「寒干し」が見られる。

\口コミ ピックアップ/
とても綺麗な里山です、車で山を抜けていく間に、竹が干されている風景は、何とも言えず平和で穏やかな、人の手によって営まれている日常に心が動きます。(行った時期:2017年5月)

生駒市の特産の茶筅のまちです。体験できるお店から、老舗のお茶の先生御用達のお店と色々です。色々勉強になりますよ。車のほうが、オススメです。(行った時期:2016年11月)

茶筌のさと(チャセンノサト)

所在地 〒630-0101 奈良県生駒市高山町

お問い合わせ
0743-71-3808
「茶筌のさと」の詳細はこちら

生駒山

生駒山

出典:じゃらん 観光ガイド 生駒山

奈良大阪の境をなす生駒山地の主峰。稜線沿いにはドライブウェイがあり、山頂には生駒山上遊園地があります。

\口コミ ピックアップ/
生駒山頂からの大阪平野の景色が見渡せます。山頂は遊園地になっているので夏休み期間中はナイター営業しているので夜景が光の絨毯のようで素晴らしいです。ちなみに山頂三角点はトロッコ内にあります。(行った時期:2017年9月23日)

大阪と奈良の夜景が見れます。すごくキレイです!山頂には遊園地があって夏休みはナイター営業しててよく行きます!山なので夜は寒いですよー!(行った時期:行った時期:2017年9月)

生駒山(イコマヤマ)

所在地 〒630-0263 奈良県生駒市菜畑町
交通アクセス(1)近鉄生駒駅からケーブルカーで15分(生駒山上駅下車)
その他情報 標高 :642
「生駒山」の詳細はこちら

生駒山麓公園

生駒山麓公園

出典:じゃらん 観光ガイド 生駒山麓公園

緑に囲まれた生駒山麓公園の中で、市民の学習、文化活動、レクリエーションと保養の場として利用いただく中核となる施設です。
青少年の健全な育成、又高齢者の自立と生きがいの創造等、お子さまからお年寄りの方まで、誰もがいこい、ふれあい、楽しむ、そんなひとときをお過しください。

\口コミ ピックアップ/
生駒山にある、とても広い総合公園です。モンベル監修のフィールドアスレチックがありますが、かなりハードですよ~遊具もありますし、一日中楽しめます。(行った時期:2017年11月)

生駒公園遊園地まで行くとお金がかかるみたいですがここだったらお金もかけずに思いっきり遊べます。ちょっとした遊具からしっかりアスレチックもあり大人まで楽しめますよ(行った時期:2016年10月)

生駒山麓公園(イコマサンロクコウエン)

所在地 〒630-0243 奈良県生駒市俵口町2088番地
交通アクセス(1)近鉄生駒駅から徒歩で60分
(2)近鉄東生駒駅からバスで20分(送迎バス有(要問合せ))
近鉄生駒駅からバスで16分(「生駒山麓公園ふれあいセンター」行き)
バリアフリー設備 その他(施設内車椅子対応可能)
室外施設 その他(テニスコート、ゲートボール場、多目的広場、大型木製遊具、生駒山麓公園フィールドアスレチック、野外活動センター等)
室内施設 その他(研修棟、宿泊棟、浴室棟、レストラン等)
ホームページ http://www.ikoma36-park.jp/
「生駒山麓公園」の詳細はこちら

くろんど池

くろんど池

出典:じゃらん 観光ガイド くろんど池

古くは黒溝池とも呼ばれ、江戸時代寛永元年(1624)に開掘され農場用水のため池として、地域の米づくりを支えてきたくろんど池は、その一帯にはハイキングコースや、バーベキュー広場、キャンプ場などで、身近に自然を感じることのできる格好の遊びのゾーンです。

\口コミ ピックアップ/
結構広いくろんど池。貸しボート(有料)があるので是非乗ってみてください。空いていたので時間制限なしでかりれました。(行った時期:2017年5月)

大きな池で、キレイなので人気のスポットになっていますよ☆観光客が利用するというよりは地元の人がレジャーで利用していることが多い気がします♪(行った時期:2017年1月)

くろんど池(クロンドイケ)

所在地 〒630-0101 奈良県生駒市高山町
交通アクセス(1)近鉄けいはんな線学研北生駒駅からバスで20分(傍示行バス獅子ヶ丘団地口下車)
獅子ヶ丘団地口から徒歩で10分
その他情報 面積 :3
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※この記事は2018年3月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

ライター紹介
この記事を書いた人
じゃらんレンタカー編集部

こんにちは、じゃらんレンタカー編集部です。じゃらんレンタカーは、「“旅”をもっと自由に~ 車に乗れば、楽しみはもっと広がる~」をテーマに、旅行先でのドライブに使える情報を発信しています。