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神戸市立小磯記念美術館コレクション展示「没後20年 関口俊吾の親密世界」
- 開催期間
- 2022年3月19日〜5月29日
- 開催場所
- 神戸市 神戸市立小磯記念美術館
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神戸市立小磯記念美術館コレクション展示「没後20年 関口俊吾の親密世界」
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神戸市立小磯記念美術館コレクション展示「没後20年 関口俊吾の親密世界」について
没後20年にあたり神戸市出身の画家、関口俊吾(1911〜2002年)の画業を紹介する展覧会が、神戸市立小磯記念美術館で開催されます。パリ国立高等美術学校でヨーロッパのアカデミックな技法を習得した関口は、第二次世界大戦中は日本で、小磯良平らが創立した新制作派協会に参加し、東京国立近代美術館で初めてとなる大規模な外国人作家の個展の開催を斡旋するなど、外国との交流にも携わりました。1951年からは再びパリのアトリエを拠点に91歳で亡くなるまで活動し、明るい色彩と抒情的な作風が多くの人々に親しまれました。同展覧会では、関口の油彩21点、水彩および素描33点が紹介され、人間の営みを感じさせる親密な世界を味わえる機会となっています。「小磯良平作品選I」と「新聞連載小説挿絵原画展『適齢期』(六)【白川渥・著】」が同時開催されます。
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神戸市立小磯記念美術館コレクション展示「没後20年 関口俊吾の親密世界」の基本情報
名称 | 神戸市立小磯記念美術館コレクション展示「没後20年 関口俊吾の親密世界」(ぼつごにじゅうねん せきぐちしゅんごのしんみつせかい) |
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所在地 |
〒658 - 0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中5-7
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開催期間 | 2022年3月19日〜5月29日 10:00〜17:00(入館は16:30まで) ※休館日は毎週月曜(3月21日は開館)、3月22日 |
開催場所 | 神戸市 神戸市立小磯記念美術館 |
交通アクセス | 六甲ライナー「アイランド北口駅」から西へすぐ |
料金 | 一般200円、大学生100円、高校生以下・神戸市内在住の65歳以上は無料(要証明書提示) |
問合せ先 | 神戸市立小磯記念美術館 078-857-5880 |
ホームページ | https://www.city.kobe.lg.jp/kanko/bunka/bunkashisetsu/koisogallery/ |
- 情報更新日:2022年03月11日
- 情報提供元:協同組合i-TAK