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相国寺の桜
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相国寺の桜について
室町幕府3代将軍の足利義満により、夢窓疎石を開山として創建された相国寺は、桜の名所としても知られます。裏方丈庭園には、常照皇寺から苗木を寄贈された「九重桜」があり、例年4月上旬に紅色をした可憐な花を咲かせます。幹回り4.4m、枝ぶりは最大20mにも達する巨木で、「春の特別拝観」で見学できます。特別拝観では、重要文化財の法堂をはじめ、方丈、開山堂が公開されます。
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相国寺の桜の基本情報
名称 | 相国寺の桜(しょうこくじのさくら) |
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所在地 |
〒602 - 0898 京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701
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開催期間 | 2024年3月下旬〜4月上旬 境内自由 春の特別拝観/3月23日〜6月2日(10:00〜16:00受付、4月8日は法要のため11:00〜※法堂のみ) |
開催場所 | 京都市 相国寺 |
交通アクセス | 地下鉄烏丸線「今出川駅」から徒歩8分、または京阪「出町柳駅」から徒歩20分 |
料金 | 境内自由 ※特別拝観は拝観料が必要(一般800円、65歳以上・中高生700円、小学生400円) |
問合せ先 | 相国寺事務局 075-231-0301 |
ホームページ | https://www.shokoku-ji.jp/ |