そば処 中之屋
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そば処 中之屋のクチコミ一覧(4ページ目)
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何度も乗鞍高原に来ており、中之屋さんは有名なのは知ってましたが初めて行きました。
その為、お勧めのように貼り出されている「もり+とろろ」を頼みました。
おいしいです。
最後に蕎麦湯を入れてと、、、おいしい。
水が良いのでしょうか蕎麦湯だけで飲んでみるとスーとのどに通ります。
私の好みで次は「もり2枚」にします。- 行った時期:2010年1月31日
- 投稿日:2010年2月2日
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【信州屈指の蕎麦栽培高冷地である標高1300mの乗鞍高原。 自家用の蕎麦畑で収穫される貴重な地粉で打つ田舎蕎麦】
「中乃屋」さんのシンボルマークといえば木製水車。 この水車動力で石臼を回転させて玄蕎麦を挽く。 「美味な蕎麦」は高速回転では摩擦で甘味が抜けてしまう。 中乃屋さんでは石臼の回転速度は歯痒いほど極力遅くし理想的な蕎麦を生み出している。
店主中澤さんの相棒ともいえる水車でその日使う分だけ丁寧に製粉。 出来上がった蕎麦粉は生粉打ちで仕上げられる。
私はこの蕎麦を食した時、美味しくて何も表現が見当たらなかった。 人間というのは自分の中の「最高」と巡り逢えた瞬間、言葉は何ひとつとて浮かばず、真価は心にこそ響き渡るものなんだと、そう思った。 だからこそ「書く」という作業はどんなにか責任が課せられるのかと自覚しなければいけない。
「言葉の重み」を知ることから人生は始まる気がする。
私は「冷やしとろろそば」を頂いた。 強いて表現するなら「蕎麦はエッジがあり蕎麦粒子の星がキラキラと輝き本当に美しい蕎麦」思わずもう1皿もりそばを追加してしまった。
「蕎麦に拘る」ということは故に「蕎麦と共に生き、蕎麦に人生を捧げる」ということなのだと、数多くの志高き店主と出会いそう思った。- 行った時期:2008年12月
- 投稿日:2008年12月4日
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