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プロローグ 2002年、新潟の旅館の若旦那たちは、ワークショップという手法で「にいがたの旅館の本質的な価値」は何か…を考え、「米・酒・魚」の宝の原石3つが揃っていること、日本の原点に浸る「第2のふるさと・新潟の旅館」という新潟の本質的魅力の発見と再認識に至りました。 …と、ここまではよかったのです。 現在、お客様には、美味しいコシヒカリに銘酒の地酒、新鮮な海の幸や、旬の山の幸を提供し、評判をいただいてる…。あれれ、今までだって取り組んできていたことじゃないか。 「じゃあ、これからの新潟の未来を、どういうカタチで実現していけばいいの?」 |
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それは、ゴールの見えない暗夜行路。そこで、頼みに舟の心強いコーディネーターを招いて研修会が実施されました。 講師は伝説の事業開発人・くらたまなぶさん。しかし、くらたさんは、気ままな若旦那たちのお尻をたたく「必殺仕置人」だったのです。 |
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くらた まなぶ(本名:倉田 学) あそぶとまなぶ事務所代表 1952年生まれ。中央大学法学部卒。1979年リクルート入社。以来「とらばーゆ」創刊に始まって、常に立ち上げ現場に立ち、社内外で「創刊男」の異名をとる。自ら6つの情報誌の創刊と開発マンとして8つの事業開発を手がける。新規事業開発室長、編集製作統括室長などを歴任。入社時の既存事業は4つ。在籍中の20年間に立ち上がった全社28の新規事業のうち、半分の14を開発し、今日のリクルートを築き上げた中心人物。1998年にリクルート退職。2000年新潟県産業創造機構「新規事業コーディネーター」就任。 |
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