三芳野神社(お城の天神様)
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あきさんの三芳野神社(お城の天神様)のクチコミ - 三芳野神社(お城の天神様)のクチコミ
お宿ツウ あきさん 男性/60代
川越の三芳野神社に寄った。この、本丸御殿、川越市立博物館、その横にある私立美術館、三芳野神社周辺の一帯地区は小生の朝の散歩コースである。
三芳野神社の歴史は古いが「古くてよく分からない」らしい。大宮氷川神社を勧請したととか、京都の北野神社を勧請したと伝えられるが確でないらしい。
ただ、「三芳野」という社名は、有名な在原業平の『伊勢物語』に出てくる「入間の郡三芳野の里」という地名に由来し、その三芳野は川越の旧地名であったことが知られている。
川越城築城以前から存在し、太田道真・道灌父子による川越城築城で、以後城内の天神曲輪に位置することになったことが知られている。
平成元年(1989年)の大修理は、平成4年(1992年)に完成し埼玉県指定文化財となった。
童歌「とおりゃんせ」は当社の参道が舞台である。当社は、川越城築城後は天神曲輪に位置したので「お城の天神さま」と呼ばれたが一般参詣が不可能になった。しかし住民の信仰が篤い故、時間を区切って参詣を認めが、お参りには城の南大手門かれら、田郭門を通り、富士見櫓を左手に見、天神門をくぐり、神社に直進する細道を通る。また一般の参詣客に紛れ密偵が入り込むのを防止すべく帰りの参詣客は厳しく調べられた。故に「行きはよいよい、帰りは怖い……」と川越城内の子女が唄うようになり、それが江戸へ、全国へ広まったと伝えられている。
- 行った時期:2013年8月11日
- 投稿日:2013年8月12日
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参拝客の少ない素朴な神社
1月4日、温泉旅行の帰りに初詣に寄りました。駐車場は満杯でしたが、入り口前の空きスペースに車を止めることができました。参拝客はほぼゼロでしたので、並ぶことなくすぐに参拝できました。素朴な雰囲気が素敵な神社でした。おまけに無料のお守りをいただきほっこりしました。
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- 行った時期:2025年1月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、親・祖父母
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2025年1月14日
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川越城から近い
通りゃんせ発祥地だそうです。
川越城からすぐなので一緒に行くといいかも知れません。
広場で園児がお散歩だったのか賑やかでした。
昔もわらべ唄を唄いながら子供達が集まってたのかな?なんて思いましたが 歌詞をよく見ると ちょっと怖いので子供の遊び歌ではなかったのかも知れませんね…詳細情報をみる
- 行った時期:2024年11月
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年12月1日
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川越城と一緒に
とおりゃんせ発祥という説明文を読み、なるほどと思いました
川越城と博物館だけで素通りせずに是非行ってみてください
気になったので敷地内?にある昔ながらの駄菓子屋さん?で、焼きそばを食べました。値段も安く懐かしい味と雰囲気を楽しめほっこりしました詳細情報をみる
- 行った時期:2024年10月9日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年10月10日
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三芳野神社
川越城本丸御殿のすぐ向かい側にあります。訪問時は、博物館、美術館、本丸御殿見学者が利用できる無料駐車場を使用しました。雨天のためか、他に参拝者もなく静かに参拝することができました。
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- 行った時期:2024年6月2日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年6月6日
のりゆきさん
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わらべ唱の碑
童歌「とおりゃんせ」は「お城の天神さま」と呼ばれた、三芳野神社の参道が舞台といわれる。参詣して帰る者は、密偵が城内に入るのを防ぐため警護の者に厳しく調べられたことから、「・・・帰りは怖い・・・」と歌われた。
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- 行った時期:2023年12月9日
- 投稿日:2023年12月13日