大伴家持の歌碑
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大伴家持の歌碑のクチコミ一覧
1 - 3件 (全3件中)
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万葉和歌の歌碑なので、当て字のように漢字が並んでいます。文学通ではないので、解説なしには全く歌を味わえません。でも解説パネルが歌碑の隣にあるので助かります。天平時代に越中国司であった大伴家持が、領内を巡回していて詠んだ歌でしょう。橋がない早月川を馬に乗って渡ろうとしたら、浅瀬であってもあぶみまで川の水に浸かるほど水量が増していて、驚き緊張している気持ちを表しています。川の流れも速かったことでしょう。
歌意は【立山の雪が消えているらしい。だから延槻川(早月川)の渡り瀬で水量が増して、あぶみまで浸かるほどだ。】(たちやまの ゆきしくらしも はひつきの かはのわたりせ あぶみつかすも)
この歌碑が、どういう場所に立っているかを知れば、もっと歌を味わえます。すぐ近くにあるミラージュランドの観覧車に乗ると、この歌碑が早月川の河川敷公園に立っていて、この川が河口付近でも蛇行している暴れ川であることがわかります。広い河原で、騎馬での渡河に難渋している大伴家持一行の姿が思い浮かんできます。- 行った時期:2019年7月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月20日
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大伴家持の歌碑は万葉集の最期にのせられている
『 新年之始乃波都波流能家布敷流由伎能伊夜之家余其騰』という句の碑がある場所。- 行った時期:2017年4月
- 投稿日:2017年4月10日
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●魚津水族館と併設●大伴家持は、日本最初の和歌集である、万葉集の選者で、奈良時代の貴族・歌人、越中国司として、著名な人物です。大伴家持は今回の旅行であちこちで目にすることになります。- 行った時期:2016年7月16日
- 投稿日:2016年7月20日
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