芭蕉句碑(色ケ浜)
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芭蕉 - 芭蕉句碑(色ケ浜)のクチコミ
グルメツウ パナップさん 女性/40代
- 家族
「おくのほそ道」の旅で敦賀を訪れた芭蕉はこのあたりに句をいくつか残しています。
気比神宮でもみました。
- 行った時期:2017年3月
- 投稿日:2017年3月27日
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ruiさんの他のクチコミ
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歌枕。
『奥の細道』で「十六日、空晴れたれば、ますほの小貝拾はんと、種の浜(いろのはま)に舟を走らす。」と書かれた色ヶ浜。ここは芭蕉が憧れた西行が「潮染むるますうの小貝拾ふとて色の浜とはいふにやあるらん」と詠んだ歌枕です。芭蕉は随行の曽良に歌枕一覧を持たせていて、『奥の細道』の旅の目的の一つがそれらの歌枕を訪ねることにあったといいます。この色ヶ浜も西行が歌に詠んでいるだけに芭蕉もぜひとも訪ねたかった歌枕だったのでしょう。曽良旅日記には「本隆寺へ行テ宿。」とあり、『奥の細道』にある「侘しき法花(法華)寺」とは、本隆寺であることが分かります。その寺に泊まり、芭蕉も本望だったのではないでしょうか。
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- 行った時期:2015年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年3月3日
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芭蕉
芭蕉が立ち寄ったばしょともいわれています。芭蕉がいったいどんな景色を見たのか気になる人はこの場所に行くのがよさそうでしょうね。
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- 行った時期:2017年11月
- 投稿日:2017年12月25日
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へし子さんの芭蕉句碑(色ケ浜)のクチコミ
芭蕉は旅の最終コースとして本隆寺と色ヶ浜を選びました。
敦賀から船で色ヶ浜まで渡り、まず「この浜の静けさは、
古来有名な須磨の秋の寂しさにも勝っている」と浜の心地よさを感じ、
「波の引いた後の浜辺には、ますほの小貝にまじって萩の花がこぼれ散っている」と、
ますほの小貝を愛でた句も詠んでいます。
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- 行った時期:2010年10月28日
- 投稿日:2011年3月14日
へし子さん