明通寺本堂
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国宝本堂も見事だが、内部の仏像も素晴らしい。 - 明通寺本堂のクチコミ
歴史ツウ トドさん 男性/60代
- 家族
鎌倉時代の質素で力強い国宝本堂も見事ですが、国宝本堂内部の仏像も素晴らしいです。なかでも本尊と脇侍の仏像は藤原時代の仏像で、写真はダメですが藤原時代の見事な仏像を間近で見ることができます。京都・奈良のように混雑しないので心を落ち着かせてゆっくり仏像見学ができます。
- 行った時期:2015年5月10日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、その他
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:2人
- 投稿日:2015年5月20日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
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明通寺本堂の新着クチコミ
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明通寺本堂の2021年06月の口コミ
奈良の室生寺を思い出します。平安時代末期から鎌倉時代初期に作られたとされる本尊「薬師如来坐像@重文」は、かつて秘仏であったため状態が良い。脇時には2メートルを超える「降三世明王立像@重文」と作成数が少ない「深沙大将立像@重文」が安置され、鎌倉時代の十二神将がお守している。本来の脇侍は日光・月光菩薩だったらしく、チーム薬師だったようだ。「帰り道」の塔頭?には「不動明王立像@重文」が安置され、チーム薬師とチーム不動明王が揃っていたのかもしれない。そして、不動明王が荒魂なら和魂の大日如来は三重塔ということになろうか。しかし、苔むした参道と国宝が見えるこの瞬間へのアプローチが言うことなし。
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- 行った時期:2021年6月19日
- 投稿日:2021年6月22日
-
豪壮な屋根
駐車場から橋を渡って境内に入ると立派な本堂越しに三重塔が見える。本堂内で住職から説明を受け、じっくり仏様を拝み、三重塔への階段を登って振り返ると豪壮な本堂の屋根が一望できる。
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- 行った時期:2019年5月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2019年5月20日
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優美な姿。
ゆるやかに傾斜した屋根から大きく庇が張り出した優美な姿の本堂です。しかしながらその美しい姿をカメラで捉えるのは至難の業です。本堂前の広場がさほど広くないので、本堂全体をなかなかファインダーに収めることができませんでした。お堂の中には、国の重要文化財に指定されている、薬師如来坐像、降三世明王立像、深沙大将立像が祀られています。いずれも素晴らしい仏さまです。ぜひ参拝なさってください。
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- 行った時期:2015年9月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年3月12日
-
国宝です
本堂内で、本尊の薬師如来や脇侍の仏像の説明を伺いました。鎌倉時代の再建で、荘厳な佇まいの本堂でした。安置されている仏像も見応えがありました。
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- 行った時期:2018年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年4月21日
-
堂内の仏像も大変見応えがあります
山門(仁王門)をくぐり石段を上ると本堂が見えてきます。左に建つ勇壮な三重塔とは対照的に檜皮葺の本堂は鄙びた味わいがあります。本堂に上り、お寺の方から寺の由緒(坂上田村麻呂の創建)や本尊の薬師如来とその脇侍の説明を頂きました。奈良の薬師寺に代表されるように薬師如来の脇侍は日光・月光菩薩ですが、この寺では向かって左が深沙大将、右が降三世明王の立像だそうで私には初めて聞く名前ですが、どちらも荒々しい表情でした。深沙大将は左手で蛇を掴み、降三世は有頂天を踏みつけていること、そして明通寺だけに見られるこの独特の配置の理由は寺伝が火災で焼失した為、今となっては分からない、本堂と三重塔は鎌倉時代の再建で質実剛健な造りとなっている等の説明を聞きながら建物の内部や仏像を眺めると理解度が全然違います。仏像は大変見応えがありました。帰り道は別の道となり(表示があります)、途中に不動明王と樹齢五百年のかやの木を拝むことができます。初冬の小雨の平日の午前中で参拝客は我々二人だけ、歴史あるお寺の静逸な気分を味わうことが出来ましたが、案内所の方によるとこの後すぐ、気比の中学生120名の団体の見学が予定されているので大変良い時刻での御参拝でしたと言われました。ラッキーでした。
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- 行った時期:2014年12月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2018年2月15日