明通寺本堂
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本堂でお坊さんから話を聞き感動。 - 明通寺本堂のクチコミ
ピースケさん 男性/60代
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三重塔から本堂の全景です。屋根は桧の皮を使って葺いていました。
by ピースケさん(2015年4月11日撮影)
いいね 2 -
丁度桜が満開で、桜の木の下でお茶席を設けていました。本堂から降りた場所です。
by ピースケさん(2015年4月11日撮影)
いいね 2
明通寺は歴史も分からない初めて行くお寺であまり期待しないで見学に行きました。本堂に集合してお坊さんからお寺の歴史や建物の事や仏像の話を直接説明して頂き良く理解出来ました。やはり直接聞けたのは最高に良かったと思います。本堂の屋根は桧皮葺屋根で、その為の桧も育てていて保守が出来る様な体制が出来ているそうです。中から本堂をみると木材の使い方や組み方が良く分かる構造になっていました。また仏像も見応えが有り期待以上のお寺さんでした。
- 行った時期:2015年4月11日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:10人以上
- 投稿日:2015年6月30日
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明通寺本堂の新着クチコミ
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明通寺本堂の2021年06月の口コミ
奈良の室生寺を思い出します。平安時代末期から鎌倉時代初期に作られたとされる本尊「薬師如来坐像@重文」は、かつて秘仏であったため状態が良い。脇時には2メートルを超える「降三世明王立像@重文」と作成数が少ない「深沙大将立像@重文」が安置され、鎌倉時代の十二神将がお守している。本来の脇侍は日光・月光菩薩だったらしく、チーム薬師だったようだ。「帰り道」の塔頭?には「不動明王立像@重文」が安置され、チーム薬師とチーム不動明王が揃っていたのかもしれない。そして、不動明王が荒魂なら和魂の大日如来は三重塔ということになろうか。しかし、苔むした参道と国宝が見えるこの瞬間へのアプローチが言うことなし。
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- 行った時期:2021年6月19日
- 投稿日:2021年6月22日
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豪壮な屋根
駐車場から橋を渡って境内に入ると立派な本堂越しに三重塔が見える。本堂内で住職から説明を受け、じっくり仏様を拝み、三重塔への階段を登って振り返ると豪壮な本堂の屋根が一望できる。
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- 行った時期:2019年5月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2019年5月20日
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優美な姿。
ゆるやかに傾斜した屋根から大きく庇が張り出した優美な姿の本堂です。しかしながらその美しい姿をカメラで捉えるのは至難の業です。本堂前の広場がさほど広くないので、本堂全体をなかなかファインダーに収めることができませんでした。お堂の中には、国の重要文化財に指定されている、薬師如来坐像、降三世明王立像、深沙大将立像が祀られています。いずれも素晴らしい仏さまです。ぜひ参拝なさってください。
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- 行った時期:2015年9月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年3月12日
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国宝です
本堂内で、本尊の薬師如来や脇侍の仏像の説明を伺いました。鎌倉時代の再建で、荘厳な佇まいの本堂でした。安置されている仏像も見応えがありました。
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- 行った時期:2018年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年4月21日
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堂内の仏像も大変見応えがあります
山門(仁王門)をくぐり石段を上ると本堂が見えてきます。左に建つ勇壮な三重塔とは対照的に檜皮葺の本堂は鄙びた味わいがあります。本堂に上り、お寺の方から寺の由緒(坂上田村麻呂の創建)や本尊の薬師如来とその脇侍の説明を頂きました。奈良の薬師寺に代表されるように薬師如来の脇侍は日光・月光菩薩ですが、この寺では向かって左が深沙大将、右が降三世明王の立像だそうで私には初めて聞く名前ですが、どちらも荒々しい表情でした。深沙大将は左手で蛇を掴み、降三世は有頂天を踏みつけていること、そして明通寺だけに見られるこの独特の配置の理由は寺伝が火災で焼失した為、今となっては分からない、本堂と三重塔は鎌倉時代の再建で質実剛健な造りとなっている等の説明を聞きながら建物の内部や仏像を眺めると理解度が全然違います。仏像は大変見応えがありました。帰り道は別の道となり(表示があります)、途中に不動明王と樹齢五百年のかやの木を拝むことができます。初冬の小雨の平日の午前中で参拝客は我々二人だけ、歴史あるお寺の静逸な気分を味わうことが出来ましたが、案内所の方によるとこの後すぐ、気比の中学生120名の団体の見学が予定されているので大変良い時刻での御参拝でしたと言われました。ラッキーでした。
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- 行った時期:2014年12月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2018年2月15日