法華寺(長野県諏訪市)
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本能寺の変の裏舞台 - 法華寺(長野県諏訪市)のクチコミ
神社ツウ わたるっちさん 女性/40代
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立派な山門
by わたるっちさん(2019年2月撮影)
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上社本宮脇の坂を少し上がると立派な朱塗りの山門があります。
武田を打ち取った織田信長が本陣を構え、そこでの明智光秀の労いの一言を間違って解釈した信長、家臣の面前で光秀を足蹴に。これが本能寺の変を起こすに至ったエピソードらしいです。
- 行った時期:2019年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月16日
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キレイですよ
諏訪大社上社本宮の東参道鳥居の横にある法華寺。
とてもキレイな庭園でした。
上社本宮を参拝された際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年4月29日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年1月10日
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悲劇の貴公子の墓
諏訪大社上社本宮に隣接する赤い山門が目印のこちらのお寺は、かつて中世の神仏習合で神社と仏教寺院が一体だった頃の広大な神宮寺の一部です。
戦国時代織田信長の武田攻めの時には武田方に味方した上社本宮とともに焼き討ちに遭い、再建後も明治維新の廃仏毀釈運動で壊滅状態になり、法華寺も一度廃寺になったそうです。
再興後も1999年に放火で本堂が全焼し、現在境内には再建された新しい本堂が建っています。
信長の武田攻めではこちらは本陣として使われ、1ヶ月後に起きる本能寺の変のきっかけと言われる些細な理由で信長が明智光秀を暴行した場所として有名です。
それよりも、江戸元禄期の赤穂事件の後に家は断絶してこの地に流され、21歳の若さで病死した吉良家の養嗣子左兵衛義周(さひょうえよしちか)の墓の案内が目立つ印象を受けました。
訪問した6月中旬の土曜日はお隣の上社本宮が参拝客が多いのに対し、こちらは私以外に参拝客もおらずひっそりとしていました。
義周の墓にもお参りし、事件に直接関係のない被害者である彼の無念を思いやりました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年6月15日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月19日
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諏訪大社上社に参拝の折にぜひどうぞ。
諏訪大社上社のすぐそばに佇んでいます。 普段は静かですが、実は「赤穂浪士」で有名な吉良上野介義央の養子である吉良義周の墓があります。「本能寺の変」にもかかわりがあり、高遠城を落とした織田軍勢はそのまま北上し諏訪大社上社本宮を焼き討ち、類焼を免れた法華寺は本陣となった場所。その際、織田信長が明智光秀を叱責し、面目を失った光秀が本能寺の変へと導いたとも伝えられています。 諏訪大社上社に参拝の折には、ぜひ訪れてみたい場所のひとつです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2013年5月
- 投稿日:2015年12月2日
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山門の色が印象的でした
諏訪市にあるお寺です。 諏訪大社上社の隣にあります。
山門の色が非常に印象的でした。
本堂も新しい様で、綺麗なお寺でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2014年11月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2015年11月7日
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歴史的事件に関わる寺院
山号は鷲峰山(しゅうぶせん)。諏訪大社上社本宮に隣接しています。元々は諏訪大社上社本宮の神宮寺の一部であったようで、あたり一帯は広大な史跡となっています。
戦国時代には織田信長軍の甲斐武田氏追討の際ここに本陣が置かれ、その戦勝の論功行賞がここで行われ、その際に明智光秀は信長の怒りに触れ、居並ぶ諸将の面前で足蹴にされたのが「本能寺の変」の引き金の一因となったと伝わっています。
また、江戸時代には赤穂義士の討入の後、吉良上野介義央の養嗣子になった義周が、討入の翌年諏訪高島藩にお預けの身となり、病弱のため22歳と言う若さで亡くなってしまい、当寺に葬られた墓所も存在しています。
歴史的事件の舞台となった境内で当時を思い浮かべながらの散策は、歴史ロマンに満ちた時間を過ごすことが出来ると思います。
また、神宮寺跡一帯は公園になっており、展望所もあるので、家族でお弁当を広げながらの休憩も出来るのでお勧めです。詳細情報をみる
- 行った時期:2010年10月11日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2015年2月20日