牛方宿
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
牛方宿内部 - 牛方宿のクチコミ
長野ツウ メタボ大王さん 男性/60代
- 一人
-
by メタボ大王さん(2018年6月17日撮影)
いいね 1
牛方宿の内部。手前が茶の間、奥が客間(座敷、上座敷)で普通の旅人も休んだらしい。左手に台所があり、台所と茶の間には囲炉裏がある。
- 行った時期:2018年6月17日
- 投稿日:2018年7月8日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
メタボ大王さんの他のクチコミ
-
東京ディズニーランド(R)
千葉県浦安市/テーマパーク・レジャーランド
夕焼けのシンデレラ城。楽しみにしていたパレードが雨天中止とのことでホテルの夕食を予約してホ...
-
東京ディズニーランド(R)
千葉県浦安市/テーマパーク・レジャーランド
ベイサイドステーションから東京ディズニーランドステーションへ。手荷物検査とスマホでの入場チ...
-
荒川戸田橋緑地
東京都板橋区/公園・庭園
花火翌日に荒川戸田橋緑地に設けられた有料観覧席を見る。昨夜の熱狂もどこへやら。大量のごみが...
-
板橋区立熱帯環境植物館
東京都板橋区/動物園・植物園
孫達と熱帯植物園へ。板橋清掃工場の余熱を利用した施設だが、共同企業体の指定管理者制度が生か...
牛方宿の新着クチコミ
-
牛方宿上座敷の床の間に掲げられた扁額
牛方宿上座敷床の間の扁額。「千國昌」で千國家(千國)が栄えるの意。落款に「朝鮮李容○」とあるが、朝鮮の書画家が日本に来た場合に「朝鮮」を入れるようだ。本国では朝鮮を入れないし、朝鮮画には無落款のものも多いらしい。画人を賤しみ後世に名を遺すことを恐れたらしい。日本海は北前船が往来しており朝鮮の文人墨客も乗せただろう。日本の書画家もそうだが、日本全国ばかりか朝鮮、中国まで旅をしながら、宿代かわりに書画を遺したり、現地で書画を売っている。中国や朝鮮からの書画家も多かったのではないか。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月17日
- 投稿日:2018年7月8日
-
牛方宿の玄関口にある馬屋
玄関を入ると左手に馬屋がある。馬や牛が土間に休んでいた。牛方(うしかた)は牛の様子が見える玄関の中二階の様な蚕棚に寝た。人牛一体だったんだ。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月17日
- 投稿日:2018年7月8日
-
牛方宿(うしかたやど)
千国街道に現存する唯一の牛方宿(うしかたやど)。山坂が多い千国街道では夏場の運搬は牛が必要。蹄が割れていない馬では坂道に踏ん張りがきかないよう。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月17日
- 投稿日:2018年7月8日
-
牛方宿の奥座敷に置かれた屏風
牛方宿の上座敷に置かれた屏風。右は蘭と鉢。中央が竹。左は何の鳥か。鳥には「辛巳」(かのとみ)と作成年があり1941年(s16)か1881年(M14)か更に古いか。落款が読めないがユーモラスな筆致は朝鮮の画家か。南画だが筆に勢いがある。一枚一枚に落款と印があり、同じ作者が何回かに分けて描いたものを屏風にしたものか。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月17日
- 投稿日:2018年7月8日
-
いつまでもこのままでいて欲しい
夏の盛り、汗だくで坂を登っていくと、牛方宿が、田園の先にたたずんで居ました。海の幸やら山の幸やらを何頭もの牛の背に背負わせた人たちが(そして牛たちが)、長旅の疲れを癒した宿。先人の方々の暮らしぶりにも浸ることが出来ます。道祖神などのおびただしい石碑群も、味わい深いです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年9月7日