秋葉総本殿可睡齋
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秋葉総本殿可睡齋の口コミ一覧
1 - 10件 (全86件中)
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- 一人
HPで境内など確認すれば分かるのですが、総本殿だけあっていろいろ出来ますし、あります。輪蔵堂で回転、活人剣の剣のモニュメント、山門、秋葉総本殿、入館料はかかりますが寺院内も巡ることが出来、他に拝観などの予定があれば、さらに満足すると思います。
それでいて、『観光地』では無く、神聖さ、寺の荘厳さなども兼ね備えていて、正月明けなのに人があまり多く無いのも、意外と穴場だなって思いました。参拝するだけでも良いですし、中をうろうろするのも楽しい、いろんな方が満足出来る寺だと思います。
家康が、昔助けられた和尚が目の前で居眠りしたってのが名前の由来ですが、その話もあります。また、自分のお目当ての『出世六の字穴』は無料ゾーンの奥の院の手前位にあります。ちょうど公開の時期だったのか、中に入れたのが感慨深かったです。袋井駅からは1時間くらいかかるので、電車の方はバスの時間併せて訪問すると良いと思います。- 行った時期:2024年1月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年1月5日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- カップル・夫婦
あれだけのお雛様は凄い。並べる苦労はいかばかりか。回廊が複雑だったが、案内がしっかりしていて迷いませんでした。また、可睡斎の名前の訳が巡ってよく分かりました。- 行った時期:2023年2月
- 投稿日:2023年2月26日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- カップル・夫婦
御朱印を集めに行きました。紅葉のデザインのデザインがあったので、そちらをお願いしております。
デザインを選んでいる際、神主さんが 作業をしながら こちらに何かを仰っていましたが、お声が聞こえませんでした。
無視するのも悪いので、簡単な相槌をうちながら、デザインをお伝えしお支払いをしようとした所、「お代金は後になりますので、お参り等お済みで無ければお先にどうぞ」との事でした。
先程何かを仰っていたのはそう言った内容だったのかと思いましたが、ご説明をしてくださる際の少し無愛想な態度が気になりました。しかし、聞き取れなかった、聞き返さなかったこちらにも多少の非はあるかと思いましたので、そこまで気にせずお参りを済ませ、風景を楽しみ、その後、御朱印帳の受け取りとお支払いの為、再度神主さんの元へ向かいました。
御朱印はおし終わっていた為、ありがとうございますと伝え、御朱印帳を受け取り、彼がお支払いをしました。
お釣りを頂くまでの間、神主さんがまた何かをお話し始めた為、少しきいてみると、こちらに話しているのではなく、他の神主さん巫女さんと会話をされているだけでした。
また、お釣りを返す際には、神主さんはこちらに「はい」と言いお釣りを渡したきり、すぐ他の神主さん達と会話を続けました。
私自身、接客業に務めていた期間が長くある為、気にしすぎなのかもしれませんが、お客様の対応中に同僚との私語などありえないと思ってしまいました。続けて、ありがとうございますの言葉が無かった為、少し見下されているような気持ちになり、少し苛立ってしまいました。またとてもガッカリしました。
お客様を神様とは1mmも思っていませんが、御朱印をおしてくれる側、おしに来てくれる側、どちらも対等の立場であり、してもらった同士である為、神主さんからも感謝の言葉があった方が良かったのではないかと個人的に思いました。
場所としてはとても素敵な場所でした。- 行った時期:2022年11月
- 混雑具合:やや空いていた
- 投稿日:2022年11月13日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- 友達同士
風鈴はカラフルなモノをまとめて飾っているので、若い方や小さなお子様連れには好まれるかも。あまり歩かないので体力に自信がない方にもおすすめ。- 行った時期:2022年7月2日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2022年7月4日
この口コミは参考になりましたか?3はい -
- カップル・夫婦
遠州三山のひとつ。お寺は、大きく立派な建物。敷地も広く、暖かい日だったので、散歩気分で廻りました。目当ては、雛まつりイベント。日本一の雛飾りは、圧巻。最上段が、見えないくらいでした。そして、イベントコース途中にあるトイレの神様は、何となく笑ってしまいました。とにかく、良いところです。- 行った時期:2021年3月18日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2021年3月23日
この口コミは参考になりましたか?2はい -
この口コミは参考になりましたか?1はい
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- カップル・夫婦
萬松山可睡齋。曹洞宗の寺院で、御本尊は聖観音です。開山は15世紀初頭(室町時代初期)ですが、いずれの塔堂も余り古さを感じさせません。山門は、解説パネルによれば平成22年に建立されたものだそうです。昭和初期に、寺社建築設計の重鎮とされた伊東忠太氏が作成していた図面を用いたのだそうです。なぜ当時建立に至らなかったのかは解説されていませんでした。戦争が影響したのかもしれません。
歴史は古いが、建物は案外新しいのが遠州三山の特徴のようです。- 行った時期:2019年6月1日
- 投稿日:2019年6月12日
この口コミは参考になりましたか?9はい -
- カップル・夫婦
本堂です。向拝の瓦飾りには三ツ葉葵の紋が入っています。さすがは徳川家康ゆかりの寺院です。向拝の左右には、風鈴を一つ一つ吊り下げた格子枠が付けられていました。外壁は真壁造り・白漆喰仕上げ、腰壁は縦板張りになっているのが特徴です。東海地方では余り見かけない様式です。この様式は去年、南信州の寺院で見かけたきりです。- 行った時期:2019年6月1日
- 投稿日:2019年6月12日
この口コミは参考になりましたか?3はい -
- カップル・夫婦
可睡齋本堂の左奥にも立派な仏閣があります。神社の狛犬のように立っているのは烏天狗像です。幟には「秋葉総本殿三尺坊大権現」と表示されています。ネットで調べると、多くの人がここを可睡齋の本堂だと間違えているようです。
表示や雰囲気を見て、ここは元々は神社だったなと察しました。
浜松に古来よりあった秋葉大権現が、明治初期の神仏分離令によって秋葉神社と秋葉寺に分けられ、のちに秋葉寺が廃寺となるに及び、本尊である三尺坊権現を可睡齋に遷座させたという経過をたどっていました。可睡齋の支院のようになったのです。
もともと三尺坊権現は修験道の神様なので、この建物は見かけは寺院でありながらも、実態は修験道の常行堂という位置づけになっているようです。こうした苦しい経過をたどってきた仏閣は、全国各地で見かけます。- 行った時期:2019年6月1日
- 投稿日:2019年6月12日
この口コミは参考になりましたか?10はい -
- カップル・夫婦
ちょうど風鈴祭りも開催されていて、賑わっていました。風鈴が沢山つるされているので、絶好の写真スポットです。お寺や坐禅に興味のある方はぜひお勧めします。- 行った時期:2019年6月8日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月10日
この口コミは参考になりましたか?1はい