梶井基次郎文学碑
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碑の側には川端康成直筆の案内碑が - 梶井基次郎文学碑のクチコミ
静岡ツウ KAZZさん 男性/60代
- 一人
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ひっそりとあります。
by KAZZさん(2017年3月撮影)
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湯ヶ島は文人が愛した温泉地で、川端康成が滞在し「伊豆の踊子」を執筆したことでも有名です。檸檬で有名な梶井基次郎が、学生時代に結核を患い、療養を兼ね、川端康成の「伊豆の踊子」の校正を手伝いながら、湯ヶ島温泉の「湯川屋」に滞在していたことは知りませんでしたが、その梶井基次郎文学碑が湯ヶ島温泉にあります。道路から少し逸れた場所にありますが、碑の側には川端康成直筆の案内碑が立っています。
- 行った時期:2017年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年3月20日
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梶井基次郎を偲ぶ友情の碑
湯川屋さんの向かいの道に、入り口の案内が立っています。
文学碑案内の木の板は風雨にさらされ、文字が消えかかっていました。
うっかり素通りしてしまい、少し迷いましたが、登ってみると訪れる価値のある場所でした。
坂道の階段は少しハードに感じました。
昭和46年(1971年)11月3日の除幕式には、梶井基次郎氏の兄や中谷孝雄氏が訪れています。当時、彼らはこの坂をどう登ったのか…と思いを馳せました。
後日登られた川端康成氏や宇野千代氏も、この坂を登るのに苦労されたのではないでしょうか。
副碑は川端康成氏の筆によるもの。美しかったです。
文学碑の裏には、梶井の親友であり、碑の建設に尽力した中谷孝雄氏の貴重な刻字があります。
さらに、文学碑脇の檸檬塚には、基次郎の臍の緒が埋められており、なぜここに埋められているのか分かりませんが、彼のルーツを感じ、深く感動しました。
何度も訪れたくなる場所です。詳細情報をみる
- 行った時期:2025年3月7日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
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大正の末、松坂城跡をたずねた時の感動をもとに「城のある町にて」を書いて、記念して文学碑は立てられました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2016年3月
- 投稿日:2018年8月1日
pecdさん
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湯ヶ島温泉のちょっと分かりにくい場所にあります。
湯ヶ島と言えば川端康成が伊豆の踊子を書き上げた温泉地として有名ですが、自らの病の静養と川端康成の校正を手伝って湯ヶ島に逗留したのが檸檬で有名な梶井基次郎です。
国道沿いの湯ヶ島口から湯ヶ島温泉の方へ20分ほど歩くと、閉館した旅館が並ぶその脇に文学碑があることを示す石柱が経っています。ここから脇にそれて小さな坂道を上るとそこに文学碑があります。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年3月
- 投稿日:2018年7月7日
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高台です
石造りの階段を登って行った高台に立っています。
石碑の周囲はうっそうとした森林で雰囲気があるところでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年2月
- 投稿日:2018年6月4日
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文学碑
深い新緑を行った先に梶井基次郎の
文学碑がありました。
きれいに刈りこまれた森林の中に埋もれていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年3月
- 投稿日:2018年6月2日