梶井基次郎文学碑
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小道のはずれにある碑 - 梶井基次郎文学碑のクチコミ
静岡ツウ investerさん 男性/30代
- カップル・夫婦
湯ヶ島温泉のバス停からすぐのところにある梶井基次郎の文学碑は梶井が、伊豆の踊子を発刊した直後の川端康成に当てて書いた書簡の一部分が碑文として刻まれています。もともと梶井は病気を癒すための療養としてここ湯ヶ島に1年と5カ月ほど滞在した時期があったようです。梶井と川端の良好な関係が分かる碑文にほっこりしました。
- 行った時期:2018年1月26日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年4月21日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
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梶井基次郎文学碑の新着クチコミ
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梶井基次郎を偲ぶ友情の碑
湯川屋さんの向かいの道に、入り口の案内が立っています。
文学碑案内の木の板は風雨にさらされ、文字が消えかかっていました。
うっかり素通りしてしまい、少し迷いましたが、登ってみると訪れる価値のある場所でした。
坂道の階段は少しハードに感じました。
昭和46年(1971年)11月3日の除幕式には、梶井基次郎氏の兄や中谷孝雄氏が訪れています。当時、彼らはこの坂をどう登ったのか…と思いを馳せました。
後日登られた川端康成氏や宇野千代氏も、この坂を登るのに苦労されたのではないでしょうか。
副碑は川端康成氏の筆によるもの。美しかったです。
文学碑の裏には、梶井の親友であり、碑の建設に尽力した中谷孝雄氏の貴重な刻字があります。
さらに、文学碑脇の檸檬塚には、基次郎の臍の緒が埋められており、なぜここに埋められているのか分かりませんが、彼のルーツを感じ、深く感動しました。
何度も訪れたくなる場所です。詳細情報をみる
- 行った時期:2025年3月7日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2025年3月10日
他1枚の写真をみる
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城のある町にて
大正の末、松坂城跡をたずねた時の感動をもとに「城のある町にて」を書いて、記念して文学碑は立てられました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2016年3月
- 投稿日:2018年8月1日
pecdさん
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湯ヶ島温泉のちょっと分かりにくい場所にあります。
湯ヶ島と言えば川端康成が伊豆の踊子を書き上げた温泉地として有名ですが、自らの病の静養と川端康成の校正を手伝って湯ヶ島に逗留したのが檸檬で有名な梶井基次郎です。
国道沿いの湯ヶ島口から湯ヶ島温泉の方へ20分ほど歩くと、閉館した旅館が並ぶその脇に文学碑があることを示す石柱が経っています。ここから脇にそれて小さな坂道を上るとそこに文学碑があります。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年3月
- 投稿日:2018年7月7日
-
高台です
石造りの階段を登って行った高台に立っています。
石碑の周囲はうっそうとした森林で雰囲気があるところでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年2月
- 投稿日:2018年6月4日
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文学碑
深い新緑を行った先に梶井基次郎の
文学碑がありました。
きれいに刈りこまれた森林の中に埋もれていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年3月
- 投稿日:2018年6月2日