芭蕉句碑(金毘羅神社)
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芭蕉句碑(金毘羅神社)の口コミ一覧
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三重県総合博物館『三重の仏像〜白鳳仏から円空まで〜』「不動明王立像」
- カップル・夫婦
伊賀市の金毘羅神社にある芭蕉句碑の横に不動寺がある。平安時代の旧式様式の「不動明王立像」は、なかなかの雰囲気がある仏像。三重は密教系が流行らなかったので、明王・天は少ないが、伊賀に来ると京都・奈良の道でもあるので都仏師などがいきなり現れる。もしかしたら、そのうち重文になりそうな気がする不動明王である。- 行った時期:2019年10月5日
- 投稿日:2019年10月14日
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- 友達同士
金毘羅神社にある芭蕉句碑を見ることができました。椿の花の落ちこぼれたのを見て、古歌の梅を鶯の花笠と言い習わしていることを思い描いています。想いを感じました。- 行った時期:2018年3月
- 人数:2人
- 投稿日:2018年6月3日
東京ツウ アーキさん 男性/40代
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- カップル・夫婦
うぐひすの笠おとしたる椿哉(うぐいすの かさおとしたる つばきかな)
「椿の花がぽとりと枝からおちてきた。あれは鶯の落した花笠であろう。」という意味だそうです。
古歌では梅の花を「鶯の笠」と表現する慣例があるとのことで、この句では梅ならぬ椿で鶯と関連づけ、さらには慣用句「縫う」ではなく「落とす」と言い換えているところが俳諧らしいとされています。
百田山不動寺(伊賀市長田)の境内に、金比羅神社の鳥居がありまして、そのすぐ横にこの句碑はあります。不動寺本堂と金比羅神社の鳥居の間と申し上げた方がいいでしょうか。訪問の節は、まずは百田山不動寺を目指して来て下さい。参道は非常に狭く、軽自動車がぎりぎり通れる程度です。駐車場もありませんし、切り返す場所もありませんのでご注意下さい。- 行った時期:2017年9月7日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年9月7日
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