国指定史跡草津宿本陣
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近江の歴史 - 国指定史跡草津宿本陣のクチコミ
まりちゃんさん 女性/60代
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東海道 と 中仙道 の合流地 ということで 奈良時代 平安時代 戦国時代の舞台 を丸抱え の土地柄です。何年も兵庫
大阪 奈良 京都 滋賀 岐阜 長野 等の歴史の地を 尋ねて来ました。 各 時代時代の事をテーマに見て歩きましたが 疑問を抱えて帰ることが多いのです。「近江の道」が歴史の中心にあるこの現地に来て 説明を受け 実感すると目からうろこが落ちたごとくかっての疑問が解けてきました。
また 戦だけでなく
紫式部が 父親と共に 大津から任地越前に向けての旅に 舟に乗り換えたのも 琵琶湖南端の港であったらしい・・という情景を 思い浮かべさせてくれるのも 分岐点であり 合流点である 「近江の道」 のロマンでしょう。
飽きさせない ロマン と 歴史の土地柄です。
- 行った時期:2014年8月28日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:3時間以上
- 人数:2人
- 投稿日:2014年9月3日
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草津宿
東海道と中山道の常夜指標。 日本橋から68番目の「草津宿は東海道との分岐点であり、琵琶湖舟運の矢橋湊へ至る矢橋街道との分岐点にあたり、交通の要衝として繁栄した。」宿内家数は586軒、うち本陣2、脇本陣2、旅籠72軒で宿内人口は2,351人であった。『ちゃんと歩ける 中山道六十九次 西』 本陣の建物が復元・保持され、有料で公開されている。
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- 行った時期:2024年3月17日
- 投稿日:2024年3月26日
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よくぞ現在まで遺して頂き、感謝です
草津駅近くマンションなどが立ち並ぶ街の中、しっかりと江戸の時間が感じられる建物です。
畳廊下や部屋の設えに加えて、お風呂、便所、台所、別棟の土蔵や長屋、各所しっかりと復元・修理がされていて見ごたえのある建物でした。
駐車場があまりなく、道が細く一方通行があったりしたのでちょっと行きにくかったです。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年10月8日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年10月17日
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草津本陣
草津宿本陣は東海道で唯一昔のままの遺構を残す本陣である。享保3年(1718年)膳所藩主本多家の「瓦ケ浜御殿」を拝領して再建された。二川宿(豊橋市)本陣の書院棟は、七左衛門本陣などを参考に再現されたもの。
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- 行った時期:2022年3月27日
- 投稿日:2022年4月4日
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草津宿本陣
草津宿本陣。当主は代々田中七左衛門を名乗り、「田中七左衛門本陣」と呼ばれたが、もう一軒の本陣も田中家(田中九蔵家)であったため、木材商を営んでいた当家は「木屋本陣」とも呼ばれた。
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- 行った時期:2022年3月27日
- 投稿日:2022年4月4日
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東海道と中山道共用の本陣
草津宿は旧東海道と旧中山道が京都の手前で合流する宿場町でしたから、単純に考えても繁盛しない訳が有りません。
草津駅周辺はすっかり都会化されていますが、旧草津天井川を越えた本陣や追分周辺は往時の雰囲気を再現しています。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年9月5日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年3月6日