国指定史跡草津宿本陣
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見応えがあります - 国指定史跡草津宿本陣のクチコミ
グルメツウ まこさん 女性/60代
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草津宿本陣
by まこさん(2012年1月撮影)
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東海道五十三次のうち、江戸から52番目の宿場である草津宿。
草津宿のシンボルである本陣は、現存する本陣の中では最大級の規模。
立派な構えの門をくぐると、玄関広間には関札が並べられています。
関札とは、大名、公卿、幕府役人が泊まる際、持参した札です。
宿(自身賄い)、泊(賄い付き)、休(昼飯休)の区別があるのです、勉強になりました。
その他、色んなお部屋があって見応えたっぷり、江戸時代へとタイムスリップしたかのようでした。
- 行った時期:2012年1月
- 投稿日:2016年11月17日
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草津宿
東海道と中山道の常夜指標。 日本橋から68番目の「草津宿は東海道との分岐点であり、琵琶湖舟運の矢橋湊へ至る矢橋街道との分岐点にあたり、交通の要衝として繁栄した。」宿内家数は586軒、うち本陣2、脇本陣2、旅籠72軒で宿内人口は2,351人であった。『ちゃんと歩ける 中山道六十九次 西』 本陣の建物が復元・保持され、有料で公開されている。
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- 投稿日:2024年3月26日
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よくぞ現在まで遺して頂き、感謝です
草津駅近くマンションなどが立ち並ぶ街の中、しっかりと江戸の時間が感じられる建物です。
畳廊下や部屋の設えに加えて、お風呂、便所、台所、別棟の土蔵や長屋、各所しっかりと復元・修理がされていて見ごたえのある建物でした。
駐車場があまりなく、道が細く一方通行があったりしたのでちょっと行きにくかったです。詳細情報をみる
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草津本陣
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草津宿本陣
草津宿本陣。当主は代々田中七左衛門を名乗り、「田中七左衛門本陣」と呼ばれたが、もう一軒の本陣も田中家(田中九蔵家)であったため、木材商を営んでいた当家は「木屋本陣」とも呼ばれた。
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- 行った時期:2022年3月27日
- 投稿日:2022年4月4日
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東海道と中山道共用の本陣
草津宿は旧東海道と旧中山道が京都の手前で合流する宿場町でしたから、単純に考えても繁盛しない訳が有りません。
草津駅周辺はすっかり都会化されていますが、旧草津天井川を越えた本陣や追分周辺は往時の雰囲気を再現しています。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年9月5日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年3月6日