新宮神社（滋賀県甲賀市）のクチコミ

• 表門前参道の桜は秀逸

  5.0

  カップル・夫婦

  新宮神社は、本殿が3殿（一之宮〜三之宮）ある事に加え、重要文化財の表門と桜並木の長い参道を有していて、とても見応えがある神社です。桜が咲く時期はひときわ見事です。
  一の鳥居あたりから並木が始まりますが、表門まで300m余りにわたって見事な桜並木を堪能できます。本殿のある境内には桜の木は案外少ないのですが、表門の周辺に桜が多く植えられています。
  表門の屋根は最近葺き替えられたようで、真新しくてきれいです。

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  • 行った時期：2020年4月9日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2020年5月21日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

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• 村社だったとは思えない重厚さ

  5.0

  カップル・夫婦

  村社だったとは思えない、歴史と重厚さを感じる神社です。
  創建は天平4年（8世紀前半）で、1300年前ということになります。現在の場所に遷座したのが延暦年間で、これまた1200年が経過しています。これだけ歴史がありながら、戦前は村社格だったそうで不思議です。
  3つの社殿が並び建っていますが、一之宮（1777年建立）と二之宮（1721年建立）だけが目立っていて、三之宮（1792年建立）がどれかわかりにくかったです。一之宮と二之宮が、神楽殿の奥で並び建っている姿はなかなか重厚な印象を受けます。3つの社殿よりも、手前にある表門の方が古く国の重要文化財となっています。文明17年（1485）の建立ですから、応仁の乱が終息した頃です。戦乱で全国が荒廃していた時代なのに、よく造営したものです。茅葺屋根の趣ある建物で、近付いて観察すると立派な組み物や蟇股（かえるまた）の形をした中備（なかぞなえ）があり、もともとは2階建てで相応に大きかったことを物語ります。

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  • 行った時期：2019年4月4日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年4月8日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

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• 新宮神社の2018年11月の口コミ

  5.0

  カップル・夫婦

  ●滋賀県甲賀市甲南町新治●祭神はスサノオ、妻・クシナダオオヤマツミとなっている。新名神高速の工事現場から出土した木材が出土。630〜680年ころ伐採されたものと推定され、多くの加工痕は当時の技術力の高いことを示しているのだそうです。「楼門＠重文」は2層となるはずのところ、何らかの事情で上層の工事が中断されたものかと考えられています。ただ、東大寺とかも1層式なので、もしかしたら意図的な設計かもしれない。

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  • 行った時期：2018年11月24日
  • 投稿日：2018年11月25日

  

  やんまあさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

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