国内唯一と言われる壁画を見落とししてしまった - 西明寺三重塔のクチコミ

西明寺三重塔の新着クチコミ

• 本当に美しい塔です

  5.0

  一人

  西明寺の本堂の右手に国宝の三重塔が建っています。鎌倉時代後期の建立です。どっしりと安定感があります。檜皮葺の屋根の反りや初層、二層、三層の屋根の大きさの違いが絶妙で全体の均整がとれた本当に美しい塔です。快晴の青空と境内の紅葉と常緑樹が塔の美しさを一層際立てます。塔に近づいて見上げても四方様々な角度から眺めても美しい塔です。二天門と本堂の間にそびえるように建つ姿は去り難い美しさでした。

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  • 行った時期：2018年11月20日
  • 混雑具合：やや混んでいた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年6月3日

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  DoubleO7さん

  • 神社ツウ
  • 男性／60代

• 初層内部の壁画は重要文化財

  5.0

  カップル・夫婦

  西明寺の三重塔と紅葉。苔の緑と、赤と朱の紅葉のコントラストが何とも美しい。
  基壇の上だけで高さ23.7メートルです。1m余りの基壇を含めると25mもの高さになるので、見上げてカメラの視界に収めるのに少々苦労します。本堂と同じく純和様建築だそうですが、どの様子や造りが純和様なのか不勉強な私にはわかりません。
  初層の厚みが二層目と三層目に比べてやや大きく、やや腰高な印象を受けます。湖南三山の常楽寺の三重塔は初層が低いので、どっしりとした印象であるのと好対照です。どちらも国宝で、美しい塔である事に違いはありません。
  初層の厚みが大きい分、内部に壁画が描きやすかったのでしょう。これは重文となっています。

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  • 行った時期：2018年11月24日
  • 投稿日：2018年12月7日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

• 鎌倉時代中期建立の国宝

  5.0

  カップル・夫婦

  国宝の三重塔。鎌倉時代後期の建立で、本堂と同じく飛騨の匠が手がけた純和様建築とされます。本堂と同じく、信長の焼き討ちによる焼失を免れました。
  初層の壁面には鮮やかな壁画が描かれており、特別拝観期間中でしたが、特別拝観料が結構高かったのでパスしました。でも、重文なので見ておけば良かったと後で思わないでもなかった。

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  • 行った時期：2018年11月24日
  • 投稿日：2018年12月7日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

• 紅葉をバックにとても綺麗でした

  4.0

  一人

  本堂の右側にありますが、小さいながら本堂に負けない存在感があります。本堂より少し後期の鎌倉時代に建立されてもので、本堂と同じく檜皮葺きで国宝に指定されています。高さは約２０ｍだそうです。バックに燃えるような紅葉が広がり西明寺で一番絵になる建物だと思います。

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  • 行った時期：2016年11月17日
  • 混雑具合：やや混んでいた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年9月13日

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  キヨさん

  • グルメツウ
  • 男性／60代

• 古さを保っている

  4.0

  カップル・夫婦

  紅葉のシーズンにドライブして来ました。途中で西明寺により三重塔の国宝も見てきました。昔の古さを保っているのが素晴らしく感動しました。

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  • 行った時期：2015年11月
  • 投稿日：2018年7月22日

  

  てれてれ坊主さん

  • 大阪ツウ
  • 男性／60代

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