退蔵院
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夜間の特別拝観 - 退蔵院のクチコミ
大阪ツウ taizoneさん 女性/30代
- 家族
夜間の特別拝観に行きました。紅葉がきれいで、お庭もとても立派でした。次はお昼に行きたいと思っています。
- 行った時期:2018年11月
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:2人
- 投稿日:2018年11月30日
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ナマズのモチーフかわいいです
妙心寺塔頭で花園駅から歩いて行けます。10分かからないくらい。瓢鯰図(模写)や方丈、元信の庭を見せていただいた後、陰陽の庭と余香苑に行き、瓢箪池を見学、というのが定番の流れです。陰陽の庭等は昭和の作庭です。売店と茶席が池の近くにあります。出口付近にミニ作庭コーナーがあり、チャレンジしましたが、自分にはセンスがないのを実感。。。でも楽しめました。
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- 行った時期:2023年5月
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年5月25日
はあ?さん
-
瓢鮎図(ひょうねんず)が教えてくれること
2023年5月12日(金) 10:20〜11:50 Mapcode: 7 671 082*52
●妙心寺の塔頭(たっちゅう)
東京ドームの何個分といわれても,なかなかピンと来ないが,7個分だそうだ
●駐車場から2分
妙心寺南門から退蔵院まで歩くと2分だが,妙心寺浴室の北側にあるトイレに寄っておくと良い
退蔵院入口(山門)の山号額(さんごうがく)には,枯山水庭園と書かれている
受付を通ると,すぐに方丈があり,ここに有名な瓢鮎図(ひょうねんず,模写)がある。「瓢鮎図」とは,「ひょうたん」と「なまず」が描かれていることから。「鮎」は,日本では,アユだが,中国ではナマズ
●何を表しているか?
この絵にはいろいろな解釈がされている。例えば,瓢箪(ひょうたん)を持つ男の左手の解釈がなされており,下記のようになっている。というのも,右手も左手も,瓢箪を上から押さえているように描かれているためだ。ふつうに考えると,瓢箪は手から離れて下に落ちる
引用
1. 「瓢箪を持っている」ところを描いたのだが、うまく表現できなかった
2. 「瓢箪を持っているのではない」ことを表現しようとした
引用終了
そうだろうか? 川にナマズを見つけて,それをあわてて捕まえようと,持っていた瓢箪で押さえようとした情景だ。そうなると,瓢箪で押さえるためには,両手とも瓢箪の上に来ないといけない。それくらい,あわててナマズを捕まえる場面なのだ
●心で心を求めるには
この禅の教えをあらわすとき,【好機(チャンス)】があることを教えているのではないだろうか。素直に見ると,そうなる
●楽しみ
2つの楽しみがある。ひとつは,大休庵でいただく抹茶(暑いので冷抹茶)と茶菓子(今回はアメリカンチェリーが入ったお菓子で季節により変わる)で過ごすひととき。もうひとつは,ひょうたん池の奥にある まちあい だ。どちらも豊かな時間が過ごせる。もちろん季節が合えば,桜と藤,紅葉,雪も良いのだろうが,人が多いと素敵な時を過ごせない詳細情報をみる
- 行った時期:2023年5月12日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年5月15日
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庭園がすばらしい
ゆっくり、のんびり京都を過ごしたい時に訪れました。
精進料理も食べることができ、今回は食べませんでしたが、次回は予約して行こうと思います。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年10月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:2人
- 投稿日:2019年7月27日
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退蔵院の2019年07月の口コミ
妙心寺の塔頭。方丈(本堂)には本尊として当院開祖「無因宗因禅師」を安置している。方丈付近には、室町時代の画聖・狩野元信が作庭した「元信の庭」や、如拙による日本最古の水墨画「瓢鮎図@国宝(模本)」が拝見できる。
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- 行った時期:2019年7月20日
- 投稿日:2019年7月24日
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退蔵院の庭は見ごたえあり。
京都エリア散策時に立ち寄り。
妙心寺山門の西側にある退蔵院。
常時拝観可能で、拝観料は500円。
枯山水式庭園が有名で、見事な景観で心奪われます。
妙心寺はJR嵯峨野線花園駅から徒歩圏内ですが、駅周辺に飲食店は少ない、というかほぼ無いのでご注意を。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月18日