隨心院
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隨心院の口コミ一覧
1 - 10件 (全74件中)
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- 一人
小野小町ゆかりの地にある隋心院。
色鮮やかな障壁画は小野小町の誕生から生涯が描かれた4枚の絵襖。はねず色(薄紅色の古語)の梅で表現されているという。
今回の旅の目的でもあるはねずの梅は拝観入口の向かい側に小野梅林があり、丁度見ごろを迎えつつあった。私の想像していたよりは小さな梅林であったが、遠景に京都の山も見え、ゆっくり散策することができた。- 行った時期:2024年3月14日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2024年3月18日
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- カップル・夫婦
2023年5月12日(金) 15:30〜16:30,随心院駐車場 Mapcode: 7 443 730*00
●初めての訪問
醍醐寺には2度ばかり訪問したことがあり,近くに随心院があることは承知していたが,今回,初めて訪問することができた。寺内に駐車場があり,歩いて1分で総門に着く。
●本堂は修復中
本堂を修復するため,本来,本堂にある「如意輪観音(ご本尊)」「阿弥陀如来」の二駆が表書院におられた。表書院は,本堂より小さいので,我々は間近に拝顔できた(5月14日まで)。お顔をじっくり拝顔できるのは,本当に幸せなことだ。
●如意輪観音
輪王坐(りんのうざ,片膝を立てて,両足の裏を合わせる)の六臂(ろっぴ,6本の腕)。2021年度の紡ぐプロジェクト(文化庁+宮内庁+読売新聞)により修復。2mくらいの距離でお顔を見ると,切れ長の釣り目が涼やかで口元はキリリと締まる。慶派である。立て膝の右脚に対し,一番前側の左手が斜め下にスッと伸びる。六臂のバランスが気持ちいい。
●阿弥陀如来
昨年(2022年)より修復していた如来様が戻ってきた。やや四角な丸顔に,優しい目が微笑む。まさに定朝様。
修復後にお目にかかれるのが楽しみだ。- 行った時期:2023年5月12日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年5月20日
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- 一人
地下鉄東西線小野駅から徒歩10分かかりません。
駅からの標識もここかしこにあり、わかりやすく、近いです。
小町絵図目的で伺いましたが、化粧井戸や文塚など、本堂以外も楽しめました。
ただ、時期的に紅葉は終わり、庭園をゆっくり眺める、という感じではないですが。
平日で寒い日でもあったので、観光客は少なめでした。
とても見やすかったです。- 行った時期:2022年12月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年12月19日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 家族
SNS映えの名所、京の山科は大本山随心院に行ってきました。市内から車で20分程なので、訪れる人も少なく。しかしここは、世界3大美女の1人として知られる小野小町ゆかりのお寺。実際にはお寺というより、宮廷での煌びやかな勤務を経て、余生を過ごした平安京の有名人の邸宅のよう。
小町は容姿端麗に加えて、頭脳明晰、和歌にも光る才能があったとみえて、彼女を慕う殿方は引けを切らず。百夜の恋文、それに楽しみに待つ小町、充実の人生を謳歌した晩年の銅像なども展示されています。ちなみに、百夜と書いて、「ももよ」と読むところに、日本語の美しさ、平安京の雅にうっとりしていたのは私だけ(涙)。
随心院、京都に来られた女子は是非とも行ってみて下さいねー。広大な梅園もあり、春は梅が満開になり、桃色の世界が広がります。秋はもちろん、紅葉。夏も緑が目に染みる、まあ一年中ヨシ!ということです。- 行った時期:2022年8月18日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:7〜12歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2022年8月23日
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- カップル・夫婦
よく時代劇で、大名屋敷の門という設定で、ここの薬医門が登場する。京都や滋賀県は時代劇のロケ地として使われるので、今回は随心院の他、大津市にある三井寺(園城寺)も訪ねてみた。- 行った時期:2022年6月9日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年6月13日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- カップル・夫婦
2005年に参拝して以来、2度目の参拝です。定朝作と伝わる阿弥陀如来坐像など、すばらしい仏さまには心打たれます。前回にはなかった「極彩色梅匂小町絵図」を見ることができたのも良かったと思います。仏さまを拝したあと、小野小町が手紙を埋めたという文塚や化粧井戸など小野小町ゆかりの遺構を見て回りました。- 行った時期:2019年3月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年1月4日
他3枚の写真
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- 一人
小野小町が余生を過ごした邸宅だそうで、縁の史跡が残ります。庭園も美しいです。- 行った時期:2021年1月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年1月1日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
小野小町ゆかりの寺院という事で最近では恋愛成就の願いが叶うと女性に人気があるらしいです。
能の間にある小野小町の生涯が描かれている「極彩色梅匂小町絵図」は、以前は写真撮影禁止だったそうですが希望者が多い為、撮影可能にしたようです。
境内の木々が色付き始めていて、本堂前の廊下に映る紅葉が綺麗でした。
今度は梅の季節に訪れたいです。- 行った時期:2019年11月18日
- 投稿日:2019年11月25日
この口コミは参考になりましたか?12はい -
- カップル・夫婦
門跡寺院らしい黄土色の筋塀をめぐらせており、風格あるたたずまいだ。古来から一帯の地名は「小野」であり、小野氏一族が栄えた場所だとされる。現地で初めて知ったが、小町はあの小野篁の孫だという。当代きっての文化人・政治家であり、あの世とこの世を行き来できたというスーパーマンだ。さらに書の小野道風のいとこらしい。伝説が残っているのはさもありなん、と思わせる小町の血筋だ。お寺を囲むように小町ゆかりの史跡が残っており、前側には歌碑や梅園、隠遁してから毎日使ったという井戸、「小町庭苑」と名付けられた寺院後背には多くの恋文を埋めたという文塚が散策路に配してある。どことなく女性的な印象があるお寺で、堂内に小町の一生を描いた現代アートの襖絵があるが、ピンク色が基調でとても華やかだ。- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月16日
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- 一人
京都市東南部に位置するこじんまりとした真言宗の寺。
古来、小野と呼ばれていた地名に由来する、小野小町由緒の寺院であることは知らずに訪れた。
表書院、奥書院、本堂の落ち着いた雰囲気をゆっくりと味わい、小町と深草少将の伝説などに思いを巡らせたひとときだった。- 行った時期:2019年5月29日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年6月14日
この口コミは参考になりましたか?4はい