田辺城資料館
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舞鶴の領主だった細川藤孝の歴史を振り返る施設 - 田辺城資料館のクチコミ
兵庫ツウ おかゆさん 男性/50代
- 一人
雑誌の企画で戦国武将の明智光秀(ワタクシ個人的に最も好きな武将)に関する特集があり、そこで紹介されていたこの資料館に足を運びました。 光秀そのものでなく、光秀の娘婿の父親に当たる細川藤孝に関する歴史資料が展示されている施設でした。 光秀の周辺情報を知るよい機会となりました。
- 行った時期:2017年10月28日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月30日
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田辺城資料館の新着クチコミ
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細川藤孝が有名
細川ガラシャの舅、細川藤孝(幽斎)は少し知っていたので、資料館の展示も理解しやすかったです。田辺籠城戦の時、古今伝授が耐えるのを憂慮した天皇が勅命を出して幽斎を保護したという話は、そんなことがあり得るのかとちょっと驚きでした。資料館入口にあるマンホール蓋の展示が面白いです。隣りの彰古館にも文章による解説展示があります。
詳細情報をみる
- 行った時期:2023年5月5日
- 投稿日:2023年10月22日
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田辺城跡(舞鶴公園)の城門の2階にあります
田辺城跡は現在、舞鶴公園として整備されていて、その公園のほぼ正面といえるところに復元された城門の2階に田辺城資料館があります。
事前に調べた時、見るホームページによっては「駐車場6台無料」とあったので、前泊したホテルから、できるだけ早く訪れようと朝食もそこそこに到着しましたが、駐車場の場所が分からず、再度ホームページをじっくり見て、どう考えてもここしかない、という空いているスペースに駐車し、結果的にそこが「6台分の無料の駐車場」だったようで一安心。
また、まずは「彰古館」と呼ばれる、やはり復元された隅櫓が無料ということもあり、資料館に行く前に中に入ると、1階は田辺城の変遷や細川藤孝(幽斎)の生きざまなどが書かれたタペストリーやバネルが展示されていて、2階はこの時は何もありませんでしたが、その窓から隣の城門が見えて、2階の資料館の入口も見えました。
そして、資料館に行き、有料でしたが中は入るといきなり等身大かと思えるほどの幽斎の座像が出迎えてくれて、その手前には、田辺城を中心とした舞鶴の歴史とこれまでの町の歩みが紹介された映像を見ることができます。その後、幽斎の座像を横目に見ながら奥に進むと田辺城歴代城主の紹介や、幽斎に関する資料はもちろん、後の城主となった牧野家ゆかりの甲冑が展示されていて、その中には火縄銃による試し撃ちをした跡があるといわれる甲冑もあり、非常に興味深いものとなっています。その他、有名な田辺城籠城の戦いや、城下の暮らしぶり、田辺の町並みなどをパネルや模型で表したものなど、田辺城の歴史を様々な角度から紹介しており、資料館としてとても充実したものとなっています。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年9月16日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年10月11日
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田辺城資料館
田辺城跡内の資料館には関ケ原の合戦の前哨戦として西軍の石田三成に攻められ、この城に籠城した戦国武将・細川幽斎の資料が展示されていました。文武両道の手本の様な武将です。
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- 行った時期:2022年12月15日
- 投稿日:2022年12月22日
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田辺城跡にある資料館
城下町として繁栄してきた西舞鶴の歴史などが学べました。
また田辺城で行われた関ケ原の戦いの前哨戦といえる籠城戦の事も詳しく知る事ができました。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年4月10日
- 投稿日:2020年10月5日
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田辺城資料館の2020年03月の口コミ
田辺城下町。京都府舞鶴市字南田辺15-22。イベントなどの際には火縄銃と兜と面頬(めんぼお)を身に着けることができるそうな。日本史上でも類のない籠城戦の様子が詳しく解説されている。甲冑や火縄銃など籠城戦で使われたであろう鉄砲玉も展示されている。15分の解説動画を見るべし。
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- 行った時期:2020年3月29日
- 投稿日:2020年3月30日