八坂の大杉
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分かりにくいです - 八坂の大杉のクチコミ
神社ツウ ぷるぱーとさん 男性/50代
- 一人
かなり奥まったところにあるうえに、案内板も無いのでナビが無いとたどり着けません。かなりの大木で遠くからでも方向だけはわかります。
- 行った時期:2017年1月
- 投稿日:2017年2月2日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
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たけさんの八坂神社の「大スギさん」のクチコミ
京都府指定天然記念物(指定登録 昭和59年4月14日)
●樹齢1300年以上と言われている杉の大木で、幹周りは12.8m高さが31mある。地元の言い伝えでは1300年〜1500年とも言われています。その昔本幹が倒壊して、その枝木の8本が株を一つに巨木となったようで、再三の落雷に逢いながら今も雄壮といきづいています。
この杉の木は「北山杉」で、和束町のような比較的温暖地帯には育ちにくく、同一品種は見当たらない為、誰がどうしてこの地に植えられたのか不思議とされています。
当八坂神社は聖武天皇の御代(西暦744年〜749年)に既にこの地に祀られていたことが伺えます。当時聖武天皇の皇子である安積親王が病気で、西暦744年1月13日に17歳で薨去されましたが、この時病気平癒祈願を当八坂神社でも行われたと言い伝えられています。従って、この大杉は当時すでに大木として育ち、神秘的な様相を体していたことから、この大杉を地域の守神として崇拝されてきたと聞き及んでいます。又地元では「大杉」を祀る神社として、毎年7月7日に「祇園さん」と称して祭礼が行われます。
ちょっとかわった「花餅」、饅頭の上に赤・黄・青などの色を施した「うるち」の米粒を数粒のせて、蒸しあがったものを食べる習わしがあります。
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- 行った時期:2009年10月3日
- 投稿日:2010年7月22日