天竺渡来大観音石像
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天竺渡来大観音石像
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天竺渡来大観音石像
涅槃像を見守るように立つ観音像
境内からは朱塗りの天空門経由行けます
涅槃像付近から眺める大観音石像です
足元から見上げるとその巨大さがよく分かります
前方下には大涅槃石像があり、その先に二上山など金剛山地の素晴らしい眺望が広がります
白亜の観音様が青空に美しく映えます
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評価分布
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旅行タイプ別評価
天竺渡来大観音石像について
背丈20m,重量1200tを誇る世界最大級の観音立像。石像の岩石はデカン高原カルカラ産で約3億年前のものといわれています。日本とインドの石工たち延べ8万人が4年7ヶ月の歳月をかけて彫り上げたもので、インド政府と壷阪寺の友情の深さを示すシンボルでもあります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
所在地 |
〒635-0102
奈良県高市郡高取町壷阪3番地
MAP
0744-52-2016 |
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交通アクセス | (1)壷阪山駅からバスで20分(終点下車) |
天竺渡来大観音石像のクチコミ
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前住職がインドに貢献した証し
「天竺渡来大観音石像」は、南法華寺の先代住職・常磐勝憲長老が、ハンセン病救済事業などインドに多大な貢献をしたので、感謝のしるしとしてインドより贈られたものです。インドの文化勲章を受章している、最高レベルの職人と一門によって製作されたそうです。
それにしても南法華寺には、名前が「天竺渡来○○○石像」と付いている石仏像を多く見かけます。天竺という表現は、三蔵法師が仏教を学んだ古代インドをイメージしますが、現代インドという意味で用いられています。「天竺渡来○○○石像」とは、昭和から平成にかけてインドで製作され、南法華寺に来た石仏像という意味です。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年2月11日
- 投稿日:2020年4月8日
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高さ20m・重量1200トンの巨大石仏像
大観音石像は、禮堂や三重塔がある境内の中ではなく、公道を間にはさんだ丘陵地に立っています。昔ながらの境内の南側山林を切り開いて新たな境内が追加され、そこに巨大な石仏像が建立されたと表現した方がわかりやすいでしょうか。
南法華寺で最大の石仏像が「天竺渡来大観音石像」です。高さ20mで重量1200トンと解説されています。こんなに大きくて重い大観音石像を、そのままインドから日本へ運ぶのは無理なので、巨石を66個に分割して彫刻制作し、この場所に運び込んで組み上げたそうです。分割されているとはいえ、小高い丘陵地に運び込み、積み上げて石仏像として仕上げていく作業は、どんなに大変だったろうと思います。大観音石像は昭和58年に開眼しているので現代の技術を用いているものの、難工事だったのではないでしょうか。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年2月11日
- 投稿日:2020年4月8日
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天竺渡来大観音石像の2019年07月の口コミ
古寺ながらも今では海外の寺院と関係を持ち、寺内に巨大な石仏が多く安置されている。仏像の歴史を見ると、現在の明日香にアルカイックスマイルと言われる様式の仏像はアジアテイストが強かったが、鎌倉時代には独自の仏像様式が確立しており、宋の影響を受けながらも日本独自の仏像様式を確立して来たのだが、ここは先祖返りしている。背景としては、インド政府との交流のようです。壷阪寺前住職からのハンセン病患者救済事業を通してインド政府と付き合いが始まり、デカン高原の石を切り出し、大観音立像や涅槃像、釈迦一代記レリーフなどが納められ、今に至るようだ。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年7月6日
- 投稿日:2019年7月8日
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天竺渡来大観音石像の基本情報
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
名称 | 天竺渡来大観音石像(テンジクトライダイカンノンセキゾウ) |
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所在地 |
〒635-0102 奈良県高市郡高取町壷阪3番地
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交通アクセス |
(1)壷阪山駅からバスで20分(終点下車) |
料金 |
大人:大人:600円 入山料 |
お問い合わせ |
じゃらん旅行ガイドを見たと伝えるとスムーズです。 0744-52-2016 |
ホームページ | http://www.town.takatori.nara.jp |
最近の編集者 |
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天竺渡来大観音石像に関するよくある質問
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- 天竺渡来大観音石像の交通アクセスは?
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- (1)壷阪山駅からバスで20分(終点下車)
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- 天竺渡来大観音石像周辺のおすすめ観光スポットは?
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- 壷阪寺(南法華寺) - 約70m (徒歩約1分)
- 壷阪寺大涅槃石像 - 約50m (徒歩約1分)
- 壷阪寺三重塔 - 約20m (徒歩約1分)
- 壷阪寺八角円堂壷阪寺八角円堂 - 約30m (徒歩約1分)
天竺渡来大観音石像の訪問者傾向
みんなが行った時期
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1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
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9月
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10月
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11月
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12月
訪問者の特徴
- 滞在時間
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- 1時間未満 100%
- 1〜2時間 0%
- 2〜3時間 0%
- 3時間以上 0%
- 混雑状況
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- 空いている 0%
- やや空き 67%
- 普通 33%
- やや混雑 0%
- 混雑 0%
- 年齢層
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- 10代 0%
- 20代 0%
- 30代 13%
- 40代 25%
- 50代以上 63%
- 男女比
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- 男性が多い 100%
- やや男性多 0%
- 約半数 0%
- やや女性多 0%
- 女性が多い 0%
- 訪問人数
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- 1人 50%
- 2人 50%
- 3〜5人 0%
- 6〜9人 0%
- 10人以上 0%
- 子供の年齢
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- 0〜1歳 0%
- 2〜3歳 0%
- 4〜6歳 0%
- 7〜12歳 0%
- 13歳以上 0%