揖夜神社
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「よみがえり」の地 - 揖夜神社のクチコミ
お〜!さん 男性/60代
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春祭の御社頭(H27.4.19)
by お〜!さん(2015年4月19日撮影)
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境内
by お〜!さん(2015年4月19日撮影)
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本殿前の石段
by お〜!さん(2015年4月19日撮影)
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拝殿
by お〜!さん(2015年4月19日撮影)
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石段の先、門の内に見えるのが本殿の木階
by お〜!さん(2015年4月19日撮影)
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本殿と摂社「韓国伊太氐神社」
by お〜!さん(2015年4月19日撮影)
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御本殿と摂社「三穂津姫神社」
by お〜!さん(2015年4月19日撮影)
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唐獅子(随神門の手前)
by お〜!さん(2015年4月19日撮影)
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亀の台座(亀趺)を持つ燈籠(手水舎の手前)
by お〜!さん(2015年4月19日撮影)
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春祭にお詣りしました。
『日本書紀』斉明天皇5年(659)の条に「言屋(いふや)社」、『出雲国風土記』に「伊布夜(いふや)社」、
『延喜式』神名帳に「揖夜(いふや)神社」と記され、
朝廷からは、貞観9年(867)に従五位上、貞観13年(871)には正五位下の神階を授けられた由緒のある神社です。
近くには、『古事記』に「伊弉諾尊が黄泉の国からお帰りの時、千引き石でお塞ぎになった“黄泉比良坂”は、今“出雲国の伊賦夜坂”と謂う」と書かれたその伝承地があります。
また、事代主命の神話も伝承されており、まさに神話の聖地に鎮座する神社です。
※境内の見どころ
@唐獅子(狛犬)
製作年:「天保十五甲辰年 九月吉日」
製作者:「松江竪町 石工 伊右衛門 喜市 造」
と刻まれています。
A亀の台座(亀趺)を持つ燈籠
製作年:「天保六乙未三月十九日」(右・左)
奉納者:「當町網方中」(右・左)
製作者:「石橋町 石工 唯七 作」(右)、「?屋町 石工 銀次郎 作」(左)
と刻まれています。
※有名な祭
@ 「穂掛祭」
祭の前日に、中海の袖師ヶ浦で禊を修した後、社務所において新米で神酒や焼米などの神饌を調理し、
当日穂掛榊(稲穂を榊に掛け瓢豇を付けたもの)を作って75か所に捧げ、
その神饌をお供えして田の神に感謝するお祭です。
A 「一ツ石神幸祭」
神社前の「中海」の沖にある禊場「一ツ石」まで、
多くの曳き船が列をなして御供するなか、神輿を舟に載せてお運びし、海の安全と豊漁をお祈りします。
夜になって神社へお還りになる陸路の還幸行列が、この祭の一番の賑わいです。
露天の並ぶ道を、鈴なり提灯を先導に神輿船をお護りしながら各町内の陸船が行列で通り、
沿道は大勢の人でにぎわいます。
- 行った時期:2015年4月19日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:2人
- 投稿日:2016年5月6日
- このクチコミは参考になりましたか?2はい
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お休みがあるとは
6月10日の昼から参拝
社務所?の建物の奥で人の楽しそうな会話が聞こえてたので
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残念詳細情報をみる
- 行った時期:2022年6月
- 家族の内訳:親・祖父母
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:2人
- 投稿日:2022年6月12日
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神域
黄泉比良坂に行く前にイザナミ様にご挨拶…
出雲大社の様な華やかさはありませんし少し行けば国道にでるような場所ですがここだけ静か…厳か…さすが黄泉の神様を祀ってる神社…雰囲気あります詳細情報をみる
- 行った時期:2020年10月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年11月10日
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揖夜神社(いやじんじゃ)に到着です。
揖夜神社(いやじんじゃ)に到着です。『出雲国風土記』に伊布夜(いふや)社として記載されている古社だそうです。意宇六社の1つだそうですよ。
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- 行った時期:2020年1月26日
- 投稿日:2020年1月30日
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拝殿です。
拝殿です。『日本書記』斉明天皇5年(659)の条に、言屋(いふや)社とされ、出雲大社の創建にかかわった社として記されているそうです。
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- 行った時期:2020年1月26日
- 投稿日:2020年1月30日
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狛犬様です。
狛犬様です。対が2組鎮座されています。写真には写っていませんが、鳥居との間には灯籠を背負った亀?が対で鎮座されています。不思議です。
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- 行った時期:2020年1月26日
- 投稿日:2020年1月30日