備中国総社宮
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総社という地名の由来 - 備中国総社宮のクチコミ
神社ツウ はじめさん 男性/30代
- 一人
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庭園と回廊、その奥に本殿
by はじめさん(2015年8月10日撮影)
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総社という地名の由来となった神社です。主祭神は大名持命(大国主命の別名)と須世理姫命(大国主命の妻)です。長い回廊と池が大きく広がる庭園が印象的な神社でした。
- 行った時期:2015年8月10日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月22日
- このクチコミは参考になりましたか?3はい
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備中国総社宮の新着クチコミ
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総社市重要文化財
昔々、備中国中すべての神社の巡拝を行っていました。しかし、巡拝の手間を省く為、国府の近くに備中国内三百二十四社の神社を勧請し、お祀りされているそうです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2022年11月20日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年12月15日
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総社について学べます
総社という神社は全国各地にありますが、どういう成り立ちなのかは知りませんでした。備中国総社宮は、現在でも総社の姿を良くとどめている貴重な神社で、総社についての解説も案内板でしっかりされています。
古代では、新たに赴任してきた国司は、任地の国内にある全ての神社を巡拝するならわしがありました。備中国の場合、国司は300社近くも巡らなければなりませんでした。これでは大変だということで、国内の神々を国府(現代だと県庁)の近くに合祀し、そこで祭礼を行うように全国的に変わっていきました。これが総社です。この神社は備中国総社で、現在では324もの神様が合祀されています。
写真は社殿の南東にある鳥居です。額には「総社」と書かれています。社殿の東側にも鳥居があり、そちらには「惣社」と書かれています。表記の違いにどういう意味があるのか調べてみましたが、わかりませんでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年9月28日
- 投稿日:2019年11月4日
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拝殿前の軒が独特
拝殿前に着きました。拝殿前で二つの回廊がクロスする造りで軒が高く、そこに絵馬や備中神楽の面がびっしりと奉納されています。独特の雰囲気を漂わせています。
備中国の総社なので、ここでお参りすると備中国の各地に祀られている324もの神様に参詣したことになります。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年9月28日
- 投稿日:2019年11月4日
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主祭神は出雲大社と同じ
回廊から外に出て神殿の方に近づいてみました。神殿は玉垣で囲まれているので、間近には近寄れませんが、重厚な造りの建物です。建物の歴史は意外に新しく、昭和54年の建立です。先代の神殿は1687年に建立されましたが、昭和52年に焼失したのだそうです。
主祭神は、「大名持命」(おおなもちのみこと、通称:大国主命)と、「須世理姫命」(すせりひめのみこと、大名持命の正妻) 。出雲大社の主祭神と同じで、神話の世界そのものです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年9月28日
- 投稿日:2019年11月4日
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静か
由緒ある神社です。たくさんの木々に囲まれており、とても静かな空間だと思いました。ゆっくりと参拝できてよかったです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年9月
- 投稿日:2019年1月12日