旧矢掛脇本陣高草家住宅
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旧矢掛脇本陣高草家住宅の口コミ一覧
1 - 7件 (全7件中)
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- カップル・夫婦
入場料が必要だが、観光案兄所に割引券が置いてある。
それほど多くの展示物があるわけではないが、江戸時代の人は小さかったのか、天井が低かったり、門が低かったりして、当時の人を偲ぶことができた。
ものすごく大きな邸宅で、保存が大変だろうと思った。
本陣には殿さまが宿泊し、家老職などは脇本陣に泊まったらしい。現代で、ホテルの入り口に「歓迎 ○○様御一行」というような札の期限であると思われる「鹿児島藩御一行」というような板の札が残っていた。
当時は、風呂桶まで持参しての旅だったようで、本陣には、鹿児島藩が預けて行った風呂桶が残っていた。
参勤交代など旅人は、朝6時くらいに出発し、宿場で昼食と休憩をし、また歩いて、次の宿場に宿泊するというようになっていたようだ。そういう歴史を知ることができる場所。- 行った時期:2020年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年8月12日
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- 一人
旧山陽道の宿場町として栄え、往時の姿をそこここに残す矢掛の中心的な施設だ。本陣と脇本陣がそれぞれ往時の姿を残して国の重要文化財の指定を受けているのは全国でも矢掛町だけ、という。高草家は本陣から東に400メートル離れた場所にあり、往時は金融業で財をなした。土曜、日曜日しか公開しておらず、残念ながら平日に訪れたため、中を見ることができなかったのは残念。横にものすごく長い平入りの屋敷は、蔵造りの白壁が印象的。街道沿いから裏に回る道があるが、白壁の中を通るような雰囲気で、思わず写真を撮った。- 行った時期:2018年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年6月27日
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自然ツウ ゼロ式さん 女性/30代
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- 一人
残念ながら旧矢掛脇本陣高草家は平日には外観しか見ることができないが、山陽道に面して立派な木造家屋・なまこ壁の蔵が並んで建っており、もしかしたら本陣よりもいいかもしれない。せっかくの重要文化財なのだから、ぜひ平日も見学できるようにしもらいたいものである。- 行った時期:2018年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年4月20日
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- カップル・夫婦
旧山陽道にある国の重要文化財のお屋敷です。
昔の古いおうちなので、中は段差があります。
部屋を見る(部屋に入れません)蔵を見る(中はみれませんでした)の所要時間10分弱程度でした。- 行った時期:2017年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年6月19日
岡山ツウ にゃーぐる。さん 女性/40代
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