中世考古学のさきがけ - 草戸千軒町遺跡のクチコミ

草戸千軒町遺跡の新着クチコミ

• 草戸千軒町遺跡

  3.0

  一人

  川の中州付近に遺跡が存在するとのこと。発掘調査が実施された後に遺跡保護のため埋め戻されているそうです。現地では遺構を見ることはできません。福山城近くの県立歴史博物館に当遺跡に関する資料が展示されています。

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  • 行った時期：2023年3月4日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2023年3月14日

  

  のりゆきさん

  • アートツウ
  • 男性／50代

• 川の中州

  3.0

  カップル・夫婦

  　明王院、草戸稲荷神社のそばを流れる芦田川の中腹にある遺跡だ。芦田川に架かる法音寺橋の中央部の橋げたに、遺跡の存在を示す展望デッキが設けられている。芦田川の河口に発展した港町であると同時に、明王院や草戸稲荷の門前町として栄えたとされる。現地に立っても河口や港町という展望はないが、干拓が進んで海岸線がずっと沖になったからだろうか。川の中州のため、あまり整備されておらず、遠くに眺める明王院と草戸稲荷の姿が門前町の存在を知らしめるぐらいだ。

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  • 行った時期：2018年9月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年10月18日

  • 

  

  しちのすけさん

  • 岡山ツウ
  • 男性／50代

• ポンぺイ？

  3.0

  カップル・夫婦

  福山氏にある遺跡です。日本のポンペイといわれているそうです。現地は川の近くです。資料館が近くにあったけど閉まっていましたので、駅近くの歴史博物館に行きました。このジオラマはわかりやすかったです。

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  • 行った時期：2018年5月
  • 投稿日：2018年7月4日

  • 
  • 

  

  ちゃたろうさん

  • 神奈川ツウ
  • 女性／40代

• 普通の中洲

  2.0

  一人

  13世紀から16世紀初頭にかけて存在していた港町。海上・河川交通、山陽道の陸上交通の要所として発展したが土砂が港に堆積して衰退しました。芦田川西岸の明王院前面あたりの中州とその周辺に広がっていました。伝承が残されたのみで　想像上の幻の町といわれていましたが　昭和初期の河川工事により遺物が出土したことから存在が確認され、戦後1960年代から約30年間にわたり断続的に行われた発掘調査で全容が判明しました。「東洋のポンペイ」と呼ばれていますが　火山の噴火により突然埋もれたポンペイとは異なり　洪水で川の底に埋まった時には町としては廃絶に近い状態であったとるみられています。昔は　狭い橋が架かっていて　中州にわたることができました。付近の川底には土器などの破片も散布していました。現在では　中州をまたぐ大きな橋に架け替えられました。そこから見ても　普通の中洲にすぎません。福山駅のすぐ近くにある　ふくやま草戸千軒ミュージアム（広島県立歴史博物館）では　遺跡からの出土遺物だけでなく　往時の草戸千軒町の町並が実物大のジオラマで再現されているので　お勧めです。いろいろ博物館は見ていますが　良く出来ています。

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  • 行った時期：2016年6月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2016年8月5日

  

  TUKさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

• 今では埋められています。

  1.0

  一人

  随分さがしましたが、見当たらず地元の人に聞いた所もう埋めて見られないそうです。
  広島県立歴史博物館に遺跡の一部が保存されており歴史博物館に行けば遺跡の幾つかは見られるそうです。

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  • 行った時期：2016年6月4日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2016年6月30日

  

  あきさん

  • 広島ツウ
  • 男性／40代

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