鳴門市ドイツ館
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鳴門市ドイツ館の口コミ一覧(6ページ目)
51 - 60件 (全75件中)
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- 友達同士
ここは第一次世界大戦中のドイツ兵俘虜収容所の歴史を学べる資料館でした。こんなところにドイツ人俘虜収容所があったとは 知りませんでした。期待していなかったのですが、想像以上の展示内容でした。このドイツ兵俘虜収容所では、多くの自由な活動が認められていて、ドイツ兵俘虜自身がパン屋や新聞屋などを運営したり、スポーツ活動、音楽隊活動など地域交流も盛んだったことには大変驚きました。また、日本で初めて第九が演奏されたのもここだそうです。- 行った時期:2015年11月
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年2月22日
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- 一人
第1次世界大戦で日本はドイツの租借地だった山東半島の青島を攻撃し、敗れたドイツ兵のうち約千人がここ坂東俘虜収容所で3年間過ごしたそうです。
ベートーベンの交響曲第九番を日本で初めて全楽章演奏した場所だそうです。- 行った時期:2015年10月1日
- 投稿日:2016年2月19日
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- カップル・夫婦
旅のメインではなく、立ち寄ったのですが、予想以上、期待以上でした。
第一次世界大戦中のドイツ兵俘虜収容所の歴史を伝える資料館としての、
予備知識なく訪れたのですが、来て良かったです。
たくさんの方に訪れて頂きたい場所ですね。- 行った時期:2016年1月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2016年2月18日
かまんべーるさん 男性/40代
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- 家族
第一次世界大戦時のドイツ兵俘虜の暮らしぶりなどが展示されています。(400円)
道の駅第九の里に併設してあり、隣には賀川豊彦記念館(200円)もあります。
ドイツ館・賀川豊彦記念館共通券を買うと500円で両方みることができます。- 行った時期:2015年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年2月14日
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- カップル・夫婦
以前の徳島とドイツの関係が良くわかる施設です。映画にもなりましたがその映画をみてからこちらの施設に行くことをお勧めします。- 行った時期:2014年5月22日
- 投稿日:2016年2月13日
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- カップル・夫婦
非常に良いと思います。過去、ドイツ軍の俘虜を軟禁していた事や、当時のその不慮の扱いなどを詳しく解説してくれています。一般的に聞き及んでいる内容とかけ離れた内容です。是非一度行ってみてください。今の日本人が無くしてしまった考えを思いださせてくれますよ。- 行った時期:2015年10月17日
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2016年2月12日
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- 友達同士
秋パレのもと大変美しく輝いていました。されど!訪れる人はほとんどなく寂しかったです!平日とはいえ、もう少しここならではの工夫がほしいと残念です。施設にお金をとるよりももっと施設をいかした工夫をしてリピーターを増やしてほしいです。ランチもお茶もするところなく自販機で飲み物かいました!- 行った時期:2015年10月27日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2015年11月5日
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- 一人
意外と楽しめました。
まさかの、等身大の人形達!ちょっとリアルすぎて怖いくらいでした。
ミニチュアの家具やミニチュア人形、展示物の数々、思ってたより良かったです。
この建物自体も良かったです。
すぐ近くの物産館にも寄れるし良いところにありました。
駐車場はたくさんあります。
展示の仕方がとても良かったです。勉強にもなりました。
一人でも楽しめます。
周りに公園みたいなのもあり景色も良かったです。- 行った時期:2015年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2015年7月29日
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- 家族
鳴門市大麻の地に、第一次大戦の際、ドイツ兵俘虜の収容所「板東収容所」がありました。俘虜を人道的に処遇した収容所であり、近隣住民とも(体操や楽器の演奏、酪農等を教えてもらった)友好的に接したとか。今なおドイツ兵のご遺族とも交流のある土地です。現在も、のどかな場所ですが、当時の板東はたいへん田舎で、この地の人々は最初はおっかなびっくり背も鼻も高いドイツ兵を見上げたことでしょう。
そうした歴史を学んでから訪れればいっそう楽しむことができますが、お勉強は面倒という方も、バンドーの実話をもとに製作された映画「バルトの楽園」をご覧になれば大丈夫。ドイツ館の庭にベートーヴェンが立つ理由にも合点がいきます。映画撮影時には、ドイツの俳優さんが近くの神社や札所、まちなかをぞろぞろ歩く姿も。
ドイツ館は資料館として後に建てられたもの(一棟目は老朽化したため、現在は別の場所に建てられた二棟目)ですが、付近の公園に実際の収容所跡(レンガ積みの痕跡や俘虜がボート遊びをした池、当地で亡くなったドイツ兵のお墓・記念碑)が寂しげに残っています。ドイツ館ではドイツにちなんだお祭り等も開かれますので、イベントのある週末に訪れればより楽しめます。
敷地内に道の駅もありますが、閉館時間が早いので、是非おはやめのじかんにどうぞ。- 行った時期:2014年10月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2015年1月26日
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- 家族
バルトの楽園という映画を見てその舞台となったこの場所に興味を持ち観光しました。
ドイツ兵の捕虜の歴史と物語が分かりとてもおもしろかったです。- 行った時期:2010年5月
- 投稿日:2015年1月17日
アートツウ あきさん 男性/60代
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