八幡古表神社
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楼門に重要文化財が安置されています - 八幡古表神社のクチコミ
福岡ツウ 花ちゃんさん 男性/40代
- 一人
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拝殿
by 花ちゃんさん(2018年2月28日撮影)
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楼門
by 花ちゃんさん(2018年2月28日撮影)
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鳥居
by 花ちゃんさん(2018年2月28日撮影)
いいね 0
縁起が案内板にあるのですが、結局何の神様かはわかりませんでした。立派な楼門の仁王さんがよく居る場所に重要文化財の像が設置してあります。
- 行った時期:2018年2月28日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年3月2日
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八幡古表神社の新着クチコミ
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森閑としていました。
最初、駐車場が分らず、神社の西側に出てしまった(そちらの方が、道が広い)のですが、神社の南端にある鳥居を潜ると広めの駐車場がありました。梅雨の季節で参道には紫陽花が咲いていました。社殿は木々に囲まれていて、境内は森閑としていました。拝殿前の狛犬は文化10年の銘がありました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年1月23日
他2枚の写真をみる
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八幡古表神社
漁港近くの集落内にあり、大変立派な神社です。戦勝祈願の神社のようで、鳥居には「神軍の威力、凶徒を服す」と記されていました。社務所には人がいらっしゃらない時間帯があるようで、今回は、お札をいただくことはできませんでした。
詳細情報をみる
- 行った時期:2020年9月19日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年9月21日
のりゆきさん
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山国川沿い(福岡側)の道路から行くと分かりやすいと思います。
山国川沿い(福岡側)の道路
を海の方向に向かって行くと、
この神社が左側に見えて来る
ので分かりやすいと思います。
(予想していたよりも)門や
建物が大きく立派でした。
説明書きの掲示が数々ありま
したので、読んで回りました。
興味深かったです。
社務所もあり、お守り 等も
置いてありました。
たまたま社務所に誰も居られ
ない時間だった様ですが、
よく見ると、先に紙に書いて
あるご朱印(300円)が箱に入っ
て置いてありましたので、300
円を納めて、ご朱印をいただい
て帰りました。ありがとうござ
いました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年1月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年1月20日
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思ったより立派な神社
豊前市宇島にある豊築丸へ鱧を食べに行きました。その後にこの付近でめぼしい観光地はないかとパンフレットに記載に記載されていたこの神社を訪ねました。
全く初めて聞く名前でしたから小さなお社のある田舎の神社だろうと予想していたのですがそれに反して立派な社殿を見て
格式のある神社だったのかと驚きました。
ただ残念なことに社務所が閉まっておりお守りや御朱印をいただくことはできませんでした。
夏の暑い盛りでしたので私達以外にだれもいませんでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年8月21日
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言うなれば昔の人形師の神社
昔、宇佐八幡宮の放生会は、田川郡香春採銅所の豊比売社(古宮八幡宮)で製作した銅鏡を和間浜の浮殿(和間神社)に奉納する行事であった。
古表神社と古要神社の傀儡(人形)は、その途中に合流し、傀儡舞を奉納したという。
八幡古表神社は、山国川河口左岸に坐す。
その名「古表」は放生会に際し、美女・美童の木像によって古を表わす細男(くわしお)伎楽を奏した由。
今でも放生会に際し細男舞・神相撲を奉納するものの、宇佐との関係は切れたようだ。
入って右手に駐車場がある。
左に猿田彦大神を祀る。
本殿の八幡宮(息長大神宮)に息長帯姫尊(おきながたらしひめのみこと、神功皇后)虚空津比売命(そらつひめのみこと)を祀る。
虚空津比売命は古事記に拠ると、息長宿禰王と葛城之高額比賣の次女、神功皇后の妹。
他にこの神を祀る社は、気比神社あるのみ。
古代日本の正式名は「虚空見日本國(そらみつ やまとのくに)」(日本書紀)または「虚見津(そらみつ) 山跡乃國(やまとのくに)」(万葉集)と称したので、何か関係ありそう、だが史料は無い。八幡宮を称しながら御神紋は花菱を用い、応神天皇の名は無い。
東御殿の四十柱神社(古表大明神)に四十柱大神(細男舞・神相撲の神々)を祀る。四十柱にのぼる神々の内訳は不明。
西御殿の住吉神社に住吉大神を祀る。
この神の傀儡は、黒人の小人として神相撲に登場し、単身で相手の神々一切を破る。
拝殿は、以上の三社を連結し、横長に見える。
中津の闇無浜神社と同様の型式。
社務所は右手にあるが、誰も居なかった。
神功皇后ゆかりの社と言いつつ、創建は「神功皇后のお告げを夢に見た人」の手になるものであり、やや疑わしい。
古社であるが、式内社ではない。
神道では偶像を用いないので、傀儡子として表現された神像は、おそらく仏門の影響下にあった。八幡大菩薩を唱えた宇佐、ひいては皇室・武家・仏門・修験道との関係により成立したものであろうが、今となっては昔の話、詳細は不明である。詳細情報をみる
- 行った時期:2015年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年9月23日
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三文詩人さん