丹生神社
- エリア
- ジャンル
-
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
すてきです - 丹生神社のクチコミ
自然ツウ たろうさん 男性/50代
- カップル・夫婦
小さな村集落の中に佇む、歴史がある神社です。
境内もこじんまりとしていますが、どこも歴史を感じました。
- 行った時期:2017年10月
- 投稿日:2018年3月8日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
たろうさんの他のクチコミ
丹生神社の新着クチコミ
-
素朴
田園風景が広がる自然に囲まれた場所に佇んでいました。
石塔や太鼓橋など、見どころも多々ありました。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年9月
- 投稿日:2018年3月14日
-
参道には大きな灯籠や三基の鳥居が建ち並んでいます
石作りの太鼓橋短く可愛くて良かったです。参道には大きな灯籠や三基の鳥居が建ち並んでいます。お祭りとかもあるようです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2014年1月
- 投稿日:2018年1月24日
-
塩田川沿いにある丹生神社で、罔象女神を祭神としているそうです
塩田川沿いにある丹生神社で、罔象女神を祭神としているそうです。田舎の中の神社の風景でのんびり見て回りました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2014年5月
- 投稿日:2017年11月23日
-
古い歴史の神社
歴史が古そうな神社でいろんなところにその時代的な雰囲気が良かったです。地域の人に古くから愛されている神社で見たいです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年3月
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月5日
-
何故か紹介されていない天井画。
塩田小学校近く、塩田川沿いに走る主要地方道28号線に鳥居が見えている。一の鳥居「正一位丹生神社」には車は入れず、横に回った。駐車場は見当たらず門前に停めた。
「丹」の字は、漢字としてはタンと読む。これに日本古来の呼び名として瓊(に)の読みを当て、水銀朱である辰砂を意味する。故に、辰砂の産出を司る丹生都比売(にぶつひめ)を祀るのが、丹生神社の起こり。
と思ったら丹生都比売を祀る丹生神社は案外少なく、水神として罔象女神(みずはのめのかみ)を祀る丹生神社が多い。この点は御由緒にも混乱が見られる。
〜由緒:馬場下宮ノ元に罔象女神を御祭神とする丹生神社が有り、塩田川沿いの丹生神社の総本社である。
仁明天皇の御代和銅2年右大臣藤原淡海の奏請により勅使下向社頭を紀伊国高野丹生山に造営し、水神罔象女神を祀った。仁明天皇承和2年肥前国塩田郷に御遷座し馬場主殿を神主とし、今日迄に至っている。
往昔は藤津の宗廟として、朝廷の尊崇深く塩田川流域の住民の信仰を厚くした。〜
紀伊国高野丹生山とは、高野山の入口に坐す丹生都比賣神社のことらしい。罔象女神は、吉野の丹生(にう)川上神社の御祭神なので、取り違えたようだ。しかも別伝では
丹生神社は、遠く第43代 仁明天皇の御代、和銅2年(709)社頭造営の勅許を得て、塩田郷馬場下村妙音山(現社殿裏)の山上に仮宮を創建されたことに始まる。
と、709年の当社創建を主張している。ついでに当社は、「にう」と読まず「たんじょう」と発する。
塩田川は、肥前國風土記に「鹽田川」として登場する由緒正しい川で、この川を丹生川と呼んだ訳でも無さそう。
近くの八天神社は火の神を祀るので、赤色繋がりで何かないかと思ったのだが。
そんな訳で御祭神はよく判らないまま、拝殿前右手の真新しい七福神を拝む。関係不明。
拝殿は、天井画が圧巻。格天井の板張り一枚ずつ、満遍なく絵が描いてある。できたての頃は、さぞや壮麗だったであろう。風雪に色褪せつつある今なお、当社最大の見物と言える。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年7月23日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月11日
他1枚の写真をみる
三文詩人さん