香春神社
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
少し階段が大変 - 香春神社のクチコミ
福岡ツウ スヌ夫さん 女性/30代
- 一人
-
周辺地図
by スヌ夫さん(2019年2月撮影)
いいね 0
鳥居をいくつかくぐり階段を上ると社殿が見えてきます。階段は長く少しキツイです。古い神社で回廊付きの拝殿がありました。
- 行った時期:2019年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月11日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
スヌ夫さんの他のクチコミ
香春神社の新着クチコミ
-
由緒ある神社
香春岳の麓に鎮座する神社です。元は頂上に祀られていたそうです。社殿の前に、山上から落ちてきた山王石がありました。社殿に影響はなかったそうです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2020年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年2月25日
他2枚の写真をみる
-
かつては隆盛を誇った古社
香春三岳を祀った神社。拝殿の両脇に舞台のような回廊があり趣を感じました。最近は九州オルレのコースにも認定され注目されています(^^)
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年4月3日
-
空から降ってきた石が祀ってあります
709年に建てられたそうです。3柱の神様を祀る神社だそうです。境内には、香春岳山頂に降ってきたらしい山王石という大きな石が祀ってあります。また、拝殿周囲には翼廊という珍しい構造物もあります。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年9月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月6日
-
宇佐や英彦山と繋がる田川郡の式内社
春岳山麓にあって香春大社とも呼ばれるが、「香春神社」が正式らしい。
元はーノ岳・二ノ岳・三ノ岳おのおの辛國息長大姫大自命(からくにおきながおおひめおおじのみこと)・忍骨命(おしほねのみこと)・豊比賣命(とよひめのみこと)鎮まり給うところ、和銅二(709)年に一ノ岳南麓へ三柱の神を合せ祀り、香春宮と尊称。三柱とも式内社なる辛國息長大姫大目命神社、忍骨命神社、豊比メ命神社に比定される。豊前國式内社六座のうち三座を占め、残りは三座とも宇佐。その宇佐を差し置いて豊前國一宮でもあったそうで、今では考えられない程の格の高さ。
三ノ岳に採銅所の地名あり、古来より銅を採る。或いは奈良の大仏となり、或いは宇佐の神鏡となる。
県道425号線まで参道が延び、一の鳥居向かいに狭いながら駐車場もある。参道に桜多く、季節が来れば華やかなことであろう。
境内に大いなる落石あり、名付けて山王石と称すセメント会社に香春岳を買収され石灰石削り取られ、名峰の形見る影無し。山王石の先に稲荷社。
階段前に重要文化財の説明があり、豪壮な社殿は江戸時代のもの。見たところ、修理を重ねたようだ。拝殿両側に回廊を廻らす。こちらは傷んだため最近作り替えた。石垣は、英彦山修験による。英彦山と繋がりがあったらしい。
御神名いずれも記紀に現れず。
忍骨命は「天照大神ノ第一子」とあり、これは英彦山に祀る天忍穗耳尊に当たる。
豊比賣命は「神武天皇ノ外祖母住吉大明神ノ御母」とあり、神武天皇の母の母とすると、海神の妻(不詳)に当たる。そうすると、住吉三神即ち底筒男命・中筒男命・表筒男命は綿津見三神の子ということになり、記紀の記述から外れる。
辛國息長大姫大自命に至っては「神代ニ唐ノ経営渡ラセ給ヒ崇神天皇ノ御代ニ御帰国」とあり正体不明、ヒメかオオジかすら不明、神功皇后の名「氣長足姫(おきながたらしひめ)尊」からして何らかの関係が窺えるのみ。
そう言えば住吉三神について、古事記は神功皇后そらく豐國出身の神功皇后が連れてきた神ではないか。しかし、住吉三神は日向出身と自ら語っているし、当社には祀られていない。
宇佐神宮とも繋がりがあるようだし、宇佐以上に謎を秘めた社かもしれない。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年2月26日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年2月28日
他1枚の写真をみる
三文詩人さん